Part 04 豊かで多様な生活をリードする

伊藤忠食品株式会社

酒類・食品卸売業として
さらなる進化と
成長を目指す

酒類・食品卸売業として
確固たる地位を築いてきた伊藤忠食品は、
既存事業の拡大・深耕に加え、
バリューチェーンのさらなる拡大を目指し
新規事業の育成にも積極的に取り組んでいる。

価値を追求し、信頼される
グッドカンパニーを目指す

1886(明治19)年、洋酒食料品雑貨の輸出入商および卸問屋業として創業した伊藤忠食品。以後、時代の変化に対応しながら日本の食と共に歩み続け、現在は全国約4000社メーカーと取引し、約50万を超える商品を全国約1000社の小売業に販売する事業基盤を持つ東証第一部上場企業に成長した。

伊藤忠グループで最も歴史のある会社であり、酒類・食品卸として、創業以来133年の長きにわたり大手メーカーをはじめ、大手量販店、コンビニエンスストアなどの小売業者と強固な信頼関係を築き上げてきた。特に売上の約4割を占める酒類や、ギフトを強みに位置付けている。

「当社は、この伝統を受け継ぎながら卸売事業をさらに磨き上げると同時に、既存の枠を超えた新しい収益源を獲得することを目指していきたい」と語るのは、岡本均代表取締役社長。具体的には、独自輸入のイタリア産スパークリングワインや、台湾産ウイスキーなど酒類分野のさらなる育成。強みであるギフトは、中元歳暮といった従来のギフトに加えて、企業のセールスプロモーション(法人)向けの「デジタルギフト」による新たな収益源の獲得。また、商品開発では有名ブランドと連携した従来の取り組みに加え、一昨年から投入した健康基軸のオリジナルブランドの展開にも力を入れる方針だ。

岡本社長の目指す企業像は、経営ビジョンにも掲げる「価値を追求し、信頼されるグッドカンパニー」である。

「当社は、サプライチェーンの中核を担う中間流通業ですから、相手の立場に立って誠実にコミュニケーションを取れる人材が必要不可欠です。その上で既存の収益源のみに頼るのではなく、未来に向けて時代の変化を捉えながら進化・成長していける人材を求めています」(岡本社長)

社会にも
社員にも
良い企業

(上)「スペシャリストになるには、会社から求められている働き方だけでなく、自分なりの型にはまらない働き方を模索していく必要があります」と柏崎さん。(左下)「他の食品卸の会社に比べて人数は少ないですが、その分誰が何をやっているかをみんな把握しているので、仕事が進めやすいです」と大亀さん。(右下)伊藤忠食品は有名店とのコラボでブランド商品開発も手掛ける。

若手でもやる気があれば
責任ある仕事が任される

東日本営業本部営業第二部に所属する入社3年目の柏崎雄太さんは大手量販店の酒類部門を担当する営業マン。自社の魅力についてこう語る。

「やはり売り手と買い手の間に立つ卸売業ですから、いわゆる人間力の高い、人当たりの良い先輩が多いなというのは感じます。でも、それでいて攻め込む意識を持った方も多くて刺激になります。また、若手であってもやる気があれば責任ある仕事を任せてもらえるところは、もちろんシビアな側面もありますが、とても嬉しくもあります」

柏崎さんにこの仕事をしていて一番嬉しかったことを尋ねると、「地酒で非常に品質が良いにもかかわらず、蔵元の売り込む力が弱いため、他の地酒の中に埋没して注目されていなかった商品がありました。それを自分が発掘し、得意先にうまく売り込むことができた時は、喜びもひとしおでした」という答えが返ってきた。

大きな売上を得たことも嬉しかったが、それ以上に蔵元さんに喜んでもらったことは、大きな自信になったそうだ。

もちろん、逆に大きな失敗をしたこともあると言う。

「メーカーと量販店の仲介役である私が商品の手配をミスしたことがありました」

納期の間違いなどの配送ミスをすると、その先につながっている何十、何百店舗というお店に商品が一切届かない事態が起こるという。

「そういった失敗を新人で初めて担当を持った頃に経験しました」と柏崎さんは苦い体験を語ってくれた。

柏崎さんは今後は商品をただ単に卸すだけでなく、お店でのディスプレイも含めて今までなかったような彩りを売場に加えるような企画を色々な業界を巻き込んで展開していきたいと言う。

お客様が「これはネット通販じゃできない感動だよね」「ライブ感があって面白い!」などと言ってくれるような付加価値の高い売場をつくること。「そんなことができれば素晴らしいですね」と自分の夢を話してくれた。

商品本部ギフト企画部に所属する入社2年目の大亀彩さんは、ギフトカードや先述のデジタルギフトを担当。

「ギフトカードは、専用WEBサイト上でカード裏面の番号を入力いただくと、カードと紐付いた商品リストが表示され、その中から好きな商品を選べるという仕組み。法人様にノベルティやキャンペーンツールとしてお使い頂くことが多いです。また最近では、応募から届けるまでの一連の流れを全てWEB上で完結できるデジタルギフトの取り扱いも増えてきました」(大亀さん)

伊藤忠食品の新たな成長基盤の一つであるデジタルギフト事業にも従事する社員として、同社で働くことの魅力について大亀さんに聞いた。

「配属されてまだ2年弱ですが、責任ある仕事を任せてもらっているなと感じます。チームの中でも私の知識が先輩のお役に立てることもあったりして、若手であっても頑張り次第で専門性を身につけてスペシャリストとしてチームに貢献できるところが魅力ですね」(大亀さん)

岡本社長の目指す「グッドカンパニー」という企業像は、社会にとって良いだけでなく、社員を含めた全てのステークホルダーにとっても良い企業を目指すという意味合いも含む。その一例として伊藤忠食品では、子供が小学4年生に上がる前まで短時間勤務できる育児制度や表彰制度など社員が安心感と意欲を持って働ける様々な制度も充実している。

求ム!次代のスペシャリスト

誠実なコミュニケー
ションができ
挑戦する気持ちの
持ち主を歓迎

代表取締役社長・社長執行役員 岡本均氏

■ COMPANY PROFILE

本社
(東京本社)〒107-8450 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー
(大阪本社)〒540-8522 大阪府大阪市中央区城見2-2-22
設立
1918年11月29日 創業:1886年2月11日
資本金
4,923,464,500円
売上高
6,608億9,900万円(連結)
従業員数
連結1,121人 個別793人

■ RECRUIT INFORMATION

募集職種
総合職(営業部門、管理部門等組織全体の基幹業務)
※配属は、本人の適性、希望を鑑み入社後に決定
給与・賞与
総合職:大学卒・修士卒 月給208,100円
■昇給 年1回 賞与 年2回(年間6.0カ月:2017年度実績)
勤務地
主要都市の事業所および物流センター
※当初配属地は東名阪地区を予定
勤務時間
9:00~17:30(実働7時間30分)
休日・休暇
完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、年次有給休暇、特別有給休暇、誕生日休暇、産前産後休暇、育児休暇、育児目的休暇等
福利厚生
持株会、借上社宅、退職金、福利厚生サービス等
採用予定人数
35人程度