SDGsに基づいた持続可能な社会の実現に向け経営と環境保全を両立した戦略とは ~再エネの活用で企業価値が高まる時代へ~ 2018年、2019年と、地球温暖化の影響で自然災害が激甚化したことは記憶に新しい。社会的にも環境問題への意識が高まる中、各地域や企業でも徹底した「脱炭素化」が重要な課題となりつつある。その推進に欠かせない技術が、再生可能エネルギーとEMS(エネルギー管理システム)だ。まだ世界的に脱炭素化が叫ばれる以前にいち早く、太陽電池の開発に着手し、その後、太陽光発電システムなどのクリーンエネルギーの事業化を成功させ、SDGsの精神を先取りしてきた京セラ。その取り組みから、持続可能な社会の実現に向けた企業市民としてのあり方を探ってみたい。