日本の食を次の世代に残し、創るために民間企業・団体、行政、消費者等が一体となって、国産農林水産物の消費拡大を図る取り組みである「フード・アクション・ニッポン」。その取り組みの一環として行われているのが「フード・アクション・ニッポン アワード」である。

「フード・アクション・ニッポン アワード 2018」表彰式の様子

これは「国産農林水産物の消費拡大に寄与する事業者・団体等の優れた取組や産品を表彰し、全国へ発信することにより、事業者・団体等による更なる取り組みを促進すること」を目的に、平成21年から毎年開催されている表彰制度だ。

今年度は「おいしさで心をつなぐ ニッポンの逸品」をテーマに国産農林水産物の魅力を活かした優良な産品をコンテスト形式で発掘。審査は、まず全国から応募された対象産品を全国に販路を持つ大手百貨店、流通企業のバイヤーなど10名の一次審査委員が書類審査。次に、そこで選ばれた“入賞”100産品の中から、審査委員企業のトップやリーダー10名が名を連ねる審査委員が最終審査を行い、“受賞”産品を選定。その結果、今年度も魅力あふれる10産品が栄誉に輝いた。なお、“受賞”産品は、審査委員企業にて販売される予定である。

また10回目の開催となる本年度のアワードでは、和食文化のユネスコ無形文化遺産の登録5周年を記念して「Let's!和ごはんプロジェクト」の趣旨に沿う産品を「特別賞」として選定(下記コラム参照)。身近・手軽に健康的な「和ごはん」を食べる機会を増やすことが期待できる産品が選ばれた。

最終審査員が選んだ「特別賞」はこの3産品!

「Let's!和ごはんプロジェクト」の趣旨に沿う産品に贈られた
「特別賞」18産品中、最終審査員が選んだ産品を紹介。

  • 金華鯖ずし

    (株式会社エムコーポレーション)

  • ごはんにかけるごぼうと昆布

    (株式会社すが野)

  • 紀州梅真鯛梅 六個入

    (株式会社岩谷)

受賞産品一覧