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BtoBコンサルテーションサービスが企業の経費管理をスマート化する|アメリカン・エキスプレス

政府が進めるキャッシュレス化、ニューノーマル到来による電子決済の拡大により、企業は変革を迫られている。鍵となるのはコーポレート・カードの使い方だ。

企業の経費管理を効率化し支払いも最適化するコーポレート・カード

2018年4月に経済産業省が発表した「キャッシュレス・ビジョン」によると、政府は2025年までにキャッシュレス決済比率を現在の約2割から主要各国並みの4割程度に押し上げる予定だ。

「キャッシュレス化の進行もあり、クレジットカード産業は年間約8%の成長産業と言われています(※1)。その中で、国内法人の利用シーンにおいては、完全に経費精算をコーポレート・カードに一元化している企業もある一方で、コーポレート・カードをあくまでも福利厚生の一つとして貸与し、その使い方を社員に委ねている企業もあります。社員が現金や個人のカードを使って後で精算する、といった文化も残っているのが現状だと思います」と話すのは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル法人事業部門副社長の須藤靖洋氏だ。

須藤氏は経費精算をコーポレート・カードに一元化することで、企業が3つの効果が得られると解説する。

「業務の効率化とガバナンスの強化、そして、コストの最適化です。最近はテレワークが進み、領収書の整理のために出社しなければならない経理担当者が 困っているとも聞きます。コーポレート・カードの導入と活用はBCP(事業継続計画)の一端も担えます」

とりわけ、同社が発行しているコーポレート・カードの導入は、企業に大きなメリットをもたらす。

写真:須藤 靖洋氏

写真:小田駿一

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル
法人事業部門 副社長

須藤 靖洋氏

※1 出所:一般社団法人日本クレジット協会「日本のクレジット統計」2019年版

利用実態を分析し最適な利用方法を提案する唯一無二のコンサルサービス

「アメリカン・エキスプレス・コーポレート・カードはFortune 500の60%近くの企業様にご導入いただいています。そこからも、アメックスのコーポレート・カードの信頼性がよく分かるかと思います」

また、企業だけでなく実際にカードを使う従業員も、世界200カ国以上で使える利便性、24時間日本語対応のカスタマーサポートの手厚さ、海外で普及している規格を採用したタッチ決済などのアメックスの先進性を実体験できる。

さらに、アメリカン・エキスプレス・コーポレート・カードを導入すると、同社が持つ独自データを活用したBtoBコンサルテーションサービスも受けられる。これは各社のコーポレート・カードの利用実態を分析した上で業務効率化・ガバナンスの強化・コスト最適化の支援をするもので、通常は同業界の6社以上のデータとの比較も可能だ。

「世界中のコーポレート・カード導入企業の実績データをベンチマークとして用いて、このコンサルティングサービスでは、コストから見る会社経営の分析や課題点などに関するコンサルティングを提供します」

アメリカン・エキスプレス BtoB コンサルテーション 経費および間接購買の最適化のためのソリューションを提供し、企業のビジネス競争力の向上をサポート

アメリカン・エキスプレスBtoBコンサルテーションのサービス内容

コンサルサービス導入企業 日東電工・中外製薬が得た業務・コスト改善成果

グローバル展開を進める日系企業においても、着実な成果を上げる企業が出てきている。

例えば、日東電工では経費管理の最適化を目的として、主に出張時の支出を可視化。とくに現金決済が多い陸上交通のうち、新幹線利用に関してコーポレート・カードの利用を促進するなどして支出を最適化した。JR東海エクスプレスとの提携カードを利用すればスマホから新幹線の予約ができ、さらに何回でも無料で変更が可能であるため、利便性が大幅に向上した。

「コンサルサービスの分析を基にカード利用を増やしていく。つまりキャッシュレス化を推進することによって、より精緻化されたデータが集まっていきます。それを再分析していくことで、さらに経費管理が効率化するという好循環が同社で生まれています」

また、グローバルに活躍する大手製薬会社の中外製薬では、消耗品の購入や通信・光熱などの費用にあたる間接材購買の最適化のための分析にコンサルサービスを利用。支出の可視化を強化し、支払いの最適化とガバナンス向上の両立を目指している。コーポレート・カードの利用率をどれだけ高めると経費削減率が一番高まるのかシミュレーションを行い、業務効率化に資する提案をした。

「同社から購買データを受け取り、支出を解析してサプライヤーや処理システムごとの支払い傾向を分析しました。間接材購買の支払いを可視化したことでどの品目にどの程度コーポレート・カードが使用されていたかを把握でき、さらなる業務効率化の機会が創出されました」

このようにコンサルサービスの成果が上がっている一方で、すでにコーポレート・カードを利用中の企業でも、同サービスを活用していないケースがあるという。「まだ活用していない企業は、それだけ経営のさらなる効率化推進の機会があります」と須藤氏は強調する。

「とくに今後、社内キャッシュレス化、国際競争力を高めるためのグローバル化、BCPの策定を進める企業様には、ぜひアメリカン・エキスプレス・コーポレート・カードのコンサルサービスをご利用いただきたいです。ぜひ私たちの持っているデータ、他社にないサービスを、貴社の業務効率化・ガバナンス強化・コスト最適化にお役立てください」

画像:アメリカン・エキスプレス

アメリカン・エキスプレス・コーポレート・カードのカード券面(表)

The voice of the person in charge

アメックスのネットワークが
独自のデータ分析を可能に

アメックスは自社でカードの発行および加盟店の取得を行い、世界規模の加盟店ネットワークを管理・運営しています。カード会員と加盟店、双方の情報を自社のネットワークで管理・活用することで、緻密なデータ分析が可能になります。アメックスが様々なデータをご提供できるのは、このクローズド・ループがあるからです。BtoBコンサルティングサービスでは、アメックス独自のデータ分析によって貴社の経費管理の改善策を提案し、業務効率化のお手伝いをさせていただきます。

写真:須藤 靖洋氏

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