ロバート キャンベルも納得! 「おそらく世界で類を見ないビールのつくり方」一番搾りがいま大人気の秘密とは? ロバート キャンベルも納得! 「おそらく世界で類を見ないビールのつくり方」一番搾りがいま大人気の秘密とは?

提供:キリンビール株式会社

ビールが売れない時代といわれて久しいなか、
異例の売れ行きで邁進し続けるキリンビールの「キリン一番搾り生ビール」。
リニューアルでさらに弾みがついた2019年は、3年連続で前年比増の缶販売量を達成した。
その強さとおいしさを支えているのが、「一番搾り製法」だ。
「一番搾り」のネーミングの由来でもあるこの製法は、他のビールのつくり方とどこが違うのか。
日本のビールを愛するロバート キャンベル氏も納得の贅沢なつくり方とは?
日経BP総研・品田英雄が聞き手となり、ビール談議に花を咲かせた。

おいしいところだけを搾ってできたビール。だから「一番搾り」はおいしい おいしいところだけを搾ってできたビール。だから「一番搾り」はおいしい

品田 キャンベルさんは、ふだんお酒をどのように楽しまれていますか。

キャンベル 人と食事をするときは、まずビールで乾杯しますね。私はアイリッシュ系なのでここはウイスキーと言うべきなんだけど、蒸留酒は年々飲まなくなりました。飲むのは日本酒かワイン、そしてビール。なかでもビールには、人を結び付ける力があると思うんです。友人がいて、いい空間があって、うまいつまみや料理があって……そこで飲むビールは最高においしいし、とても幸せな気分になれます。

品田 いいですね。お話を聞いているだけでも飲みたくなります(笑)。ところで、アメリカからいらしたキャンベルさんにとって、日本のビールはどう感じられますか。

キャンベル 個人としての感想ですが、正直に言うと、アメリカのビールは薄くて物足りない。だから、コクやうまみのある日本のビールを知ったときはうれしかったですね。それでいて、食事ともよく合う。私が最初に住んだ福岡はごはんをおいしく感じられる場所だったので、ビールもよく進むんです。仕事帰りに同僚たちと立ち寄る居酒屋の雰囲気もとても好きで、すぐに日本のビールやビール文化の大ファンになりましたね。

品田 日本にもいろいろなビールがあるなかで、極めてユニークなつくり方をしているのがキリンビールの「一番搾り」です。

キャンベル もちろん、知っています。一番だしや一番茶のように、最初のおいしいところだけを使ってつくるビールですよね。

品田 よくご存じですね。そうなんです。通常のビールをつくるときには麦を2回ろ過するんですが、「一番搾り製法」では1回のみ。麦から最初に流れ出るおいしさを凝縮した「一番搾り麦汁」しか使用していないのが特長です。残念ながらその分取れる麦汁が少ないです。そのため、これを実現するために、「一番搾り」では一般的なビールに比べて1.5倍(キリンビール社ビール商品比)の麦を贅沢に使用しているそうです。

キャンベル ものすごく贅沢ですよね。香水に例えると、極めて純度の高いエッセンシャルオイルのようなもの。「一番搾り」が誕生したのは30年前ですが、製法によってビールはこんなにも味が変わるんだ、と当時驚いたことをよく覚えています。ここまでつくり方にこだわったビールは世界でも類を見ないんじゃないですかね。

品田 製法がそのままネーミングになっているのもおもしろいですよね。

キャンベル そもそも「一番」というのがいい。三十六歌仙とか百人一首とか、相撲の番付なんかでもそうですが、日本人は昔から数え上げることが大好きなんですね。私の専門でもある日本文学からそういったことを感じます。しかもこの「一番」は、独特の製法を語る言葉でもある。日本酒では、上槽して最初に滴り落ちる清酒を「あらばしり」といいますが、これをビールで実現したのが「一番搾り」。まさに日本の伝統的な文化の中から生まれた発想だと思います。

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