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新しいおいしさに話題沸騰!新しいおいしさに話題沸騰!

発売3週間で早くも年間売上目標を達成した新登場「キリン 氷結®無糖 レモン」の魅力に迫る!発売3週間で早くも年間売上目標を達成した新登場「キリン 氷結®無糖 レモン」の魅力に迫る!

提供:キリンビール株式会社

12年連続で伸長し、今後もその継続が見込まれるチューハイ市場。
牽引役となったのは、2001年の誕生以来チューハイに革命を起こし続けてきた「キリン 氷結®」だ。
その氷結®ブランドから、まったく新しいおいしさを提案する「キリン 氷結®無糖 レモン」が新登場。
10月20日の発売から高いリピート率もあり、約3週間で年間目標を達成し、早くも大きな話題を呼んでいる。
なぜ今、このおいしさがヒットしているのか。
ふたりの開発担当者に、その理由とおすすめの楽しみ方を聞いた。

無糖だからこそ際立つレモンの爽快感 20年目の「氷結®」が挑む新しいおいしさ 無糖だからこそ際立つレモンの爽快感 20年目の「氷結®」が挑む新しいおいしさ

——これまでにない新しいおいしさで話題の「キリン 氷結®無糖 レモン」。開発のきっかけを教えてください。

間木:背景には、チューハイ市場の成熟に伴って変化してきたお客様のニーズがあります。もともとお酒が好きな中高年向けというイメージのあったチューハイを、もっと幅広い層に楽しんでもらおうと、「キリン 氷結®」を発売したのが2001年。それから20年経って、当時の若いユーザーがお酒のボリュームゾーンに入ってきたことで、チューハイが当たり前のように日常の生活シーンに採り入れられるようになったんですね。そのなかで年々顕在化してきたのが、食事に合う「甘くないチューハイ」を求める声です。一方で、10月の酒税改正を機に一層のチューハイ流入が見込まれるビール類を飲用するお客様にとっても、「甘さ」はトライアルバリアのひとつでした。

——そこで、糖類・甘味料不使用の「甘くないチューハイ」をつくろうと?

間木:いえ、甘くないだけのチューハイでは、お客様のニーズにお応えすることはできません。ビール類ユーザーに対して調査を行った結果、みなさんがチューハイに求めているのは、「甘くない」ことと同時に「果実の味わいを楽しめる」ことだとわかったのです。つまり、「甘さはいらないが、レモンの果実味は欲しい」。一見相反するこの2つの条件の両立にこそ、さらなる市場発展の鍵があると考え、今回の「キリン 氷結®無糖 レモン」の開発に踏み切りました。

キリンビール株式会社 マーケティング部 
チューハイカテゴリー戦略担当
「キリン 氷結®」ブランドマネージャー 
間木 研吾 氏

——甘くなく、でもレモンの果実味はある。この味わいを実現するにあたって苦心したポイントを、中味開発の視点から教えていただけますか。

宮下:ひとつは、「氷結®らしさ」をいかに無糖で表現するかという点です。「氷結®」は、これまでレモンの甘さも酸味もアルコール感もバランス良く全て含めたおいしさにご評価いただいていたので、甘さを抜くことでバランスが崩れてしまう不安がありました。しかしながら“みずみずしい果実感”は、「氷結®」がもっとも大切にしている部分。改めて原点に立ち返り、まずは果汁本来のおいしさを見直すところから開発をスタートしました。

——みずみずしさを閉じ込めるため、凍結させた果汁を使っているのも、「氷結®」の特長です。

宮下:はい、今回も凍結果汁を使用しています。果汁は何種類もあり、それぞれに異なる個性を持っています。その個性を最大限に生かすための配合バランスを試行錯誤した結果、甘くなくてもおいしい、むしろ甘くないからこそ成り立つおいしさに到達することができたのです。また、ビール類好きのお客様のご期待に添えるよう、しっかりとしたレモン感と飲みごたえにもこだわりました。

キリンビール株式会社 マーケティング部 
商品開発研究所 中味開発グループ
宮下 さゆり 氏