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パークコート乃木坂 ザ タワー(旧乃木坂ナショナルコート) 建替え後のエントランスラウンジ

老朽化したマンションを、どうにかしたい――。三井不動産レジデンシャルはそうした相談にワンストップで応える。持ち味は、聴く力と企画力。悩みに耳を傾け、多様な選択肢を提案し、三井不動産グループの総合力も発揮しながら、再生をサポートする。「敷地売却」での再生は早くも2例目の支援実績を上げる。

パークコート乃木坂 ザ タワー(旧乃木坂ナショナルコート)
建替え後の外観

三井不動産レジデンシャル プロジェクト推進部マンション再生相談室室長の指田孝也氏(左)と同社プロジェクト推進部マンション再生相談室主事の永山允氏(右)

「『話す』よりも『聴く』――。これを常に心掛けることを徹底しています」。そう話すのは、三井不動産レジデンシャルプロジェクト推進部マンション再生相談室室長の指田孝也氏だ。

同社は2020年4月、このマンション再生相談室を設置。マンション再生に向けた相談にワンストップで応える。

マンション再生とは、修繕、改修、建替えの大きく3つを指す。同相談室では、これら具体の再生手法が決まる前の段階から相談に応じ、再生手法の提案、再生方針決定のサポート、再生事業実行への協力といったサービスを提供する。

「経年優化」の思想で
快適性と資産価値を最大化

「再生を目指すきっかけや再生で実現したい生活像は、マンションや区分所有者によってさまざまです。それらをきちんと把握できなければ、最適な再生事業は行えません」。指田氏は「聴く」を常に心掛ける意義を説く。

マンション側で再生手法を建替えに決めると、そこには事業協力者として参画する。そこで発揮されるのが、商品企画力。「グッドデザイン賞」を21年連続で受賞する実績を誇る。

共通のテーマは「経年優化」だ。指田氏はそのポイントをこう解説する。

「ハード面では、周辺環境との調和が取れた建物外観のデザイン、取り込む光や景観にこだわった住戸設計、住むほどに愛着の湧く植栽計画などで、快適さと資産価値の最大化を図っています。またソフト面では、住民交流を視野に入れた管理サービスの提供などによって、時を経るごとに価値が高まるマンションを目指しています」

課題解決には、三井不動産グループの総合力も生かす。一例は、グループ会社による仮住まい先や住み替え先のあっせん・提供。指田氏は「建替えのスケジュールが変わりやすい中、物件探しの機会を逸することや負担・手間が生じることなくあっせん・提供できるように、グループ内で進捗状況の連携を図り、ご提案することが可能です」と強調する。

さまざまな再生手法をワンストップで提案

総合設計制度を活用した「建替え」と
全国でも珍しい「敷地売却」

東京メトロ乃木坂駅から歩いて2分の好立地に2019年2月に完成したパークコート乃木坂 ザ タワーは、これらの持ち味が発揮された再生サポート例の一つだ。同社プロジェクト推進部マンション再生相談室主事の永山允氏は「総合設計制度を活用して容積率の割り増しを受ける計画としました。途中、建築工事費の高騰に見舞われたものの、企画設計力で住戸の価値を高め、市場で分譲する余剰床を当社が高く買い取れるように事業計画を見直し、難局を乗り越えました」と明かす。

パークコート乃木坂 ザ タワー(旧乃木坂ナショナルコート)
写真は建替え前の旧乃木坂ナショナルコート

東京・竹芝で1973年に分譲された浜松町ビジネスマンション敷地売却事業は、耐震性不足が認定されたマンションを第三者に売却できる敷地売却制度を活用するもので、地元港区では初の事例だ。制度を活用した支援実績は千代田区のマンションに続く2例目。ここでも、聴く力、商品企画力、総合力を存分に生かす。

敷地売却制度の活用
名称未定(旧浜松町ビジネスマンション)
三井不動産レジデンシャルでは買い受けたマンションを除却し、跡地に再びマンションを建設。そこに住戸を再取得する予定の区分所有者もいるという

「事業面から建替えが困難な場合、修繕や改修に関する同意を得られないと、立ち止まるほかありません。しかし『敷地売却』は、そのような状況に陥ったマンションでも活用できる可能性があります。本物件ではマンションの状況を踏まえ『敷地売却制度』の活用を提案し、マンション再生を行うことができました。建替えに比べ事業期間が短いため区分所有者の負担は少なく、再生手法として非常に有効です」(永山氏)

三井不動産グループの総合力を生かしたサポート体制

三井不動産レジデンシャルでは各種の手法を駆使しながら円滑なマンション再生をサポートする。指田氏は「どのようなお悩みもまず、『マンション再生相談室』にご相談ください」と笑顔を見せる。

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