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株式会社オプテージ 代表取締役 常務執行役員 ソリューション事業推進本部長 橘 俊郎氏
統合によるシナジー効果で画期的なソリューションが次々と誕生しています。

株式会社オプテージ 代表取締役 常務執行役員 ソリューション事業推進本部長 橘 俊郎氏

1988年3月大阪大学大学院 通信工学修了、同年4月関西電力入社。2013年6月関電システムソリューションズ 取締役 経営戦略本部 副本部長、2015年6月ケイ・オプティコム(現オプテージ)取締役 経営本部 副本部長、2019年4月に取締役 常務執行役員 ソリューション事業推進本部長。2020年6月から現職。

情報と通信の一体化であらゆるニーズに対応

当社は2019年4月に関西電力グループのケイ・オプティコム、関電システムソリューションズ、関西電力のIT部門が統合して誕生しました。コンサルティング、システム、インフラのサービスを一体化することで、お客さまの幅広いニーズにワンストップで応えていくのが目的です。

それを実現するために掲げているのが「ONE STOP X(クロス) SOLUTION」です。お客さまの課題抽出・運用改善まで常にお客さまと共創すると同時に、コンサルティングからシステム開発、インフラ構築、運用までの領域をカバーしていくものです。

今年6月には大幅な組織改正を行いました。営業部隊を中心に情報システムと通信インフラ部門を一体化するとともに、アプリケーションサービスとインフラサービスを企画する組織を一つにしてお客さま起点に立ったソリューションの提供を加速させています。現在、統合によるシナジー効果で画期的なソリューションが次々と誕生しています。

ONE STOP X(クロス) SOLUTIONイメージ

コンサルティングからシステム開発、インフラ、運用までの領域をカバーする「ONE STOP X(クロス) SOLUTION」。シナジー効果で誕生した新ソリューションを次々と展開

新ソリューションを矢継ぎ早に発表

これまで提供してきたAI(人工知能)/有人チャットに加え、今年8月には、お客さまとの会話をリアルタイムにテキスト化して適切な回答をレコメンドする「Enour(エナー) CallAssistant」の提供を開始しました。これにより、人手不足に悩むコールセンターの課題解決に貢献できると考えています。これは、これまで蓄積してきたコンタクトセンターのノウハウを、統合後に強化されたシステム開発力によって具現化した好例です。

また昨年9月より関西電力様に提供しているAIを活用した「停電情報自動応答システム」は、電話がつながらない状況を回避できます。当社のクラウド環境とグループ企業のAI技術を組み合わせたもので、他電力会社への展開を進めています。さらに今年8月には、山陽電気鉄道様と踏切横断における安全性強化に向けた実証実験を開始しました。踏切での監視カメラ映像をAIでリアルタイムに分析し、その情報を電車の運転士に通知するものです。

同じくIoTの分野では、イスラエルのセキュリティベンチャーであるNanoLock社と提携し、IoT機器をサイバー攻撃から守る仕組みを開発しています。IoT機器の脆弱性を防ぐことにより、自動運転や医療、金融をはじめとした今後のIoT分野における安全を確保していきたいと思っています。

このほかにも、Neutrix Cloud Japanという会社を立ち上げクラウド上の大容量データを低価格でお預かりするクラウドストレージサービスを展開するとともに、ローカル5Gなどシステムとインフラの技術を組み合わせたソリューションを次々と市場に投入し始めています。

お客さまのお困りごとを一緒に解決していく

統合された組織が「お客さまの課題を解決する」という一つのベクトルに向かって動き始めたことにより、次々と新しいソリューションが生み出されています。オプテージはFTTHサービスで価格破壊を行い、市場を開拓した経験からもお客さまの課題解決を何よりも優先することが当社の強みであると全社員が実感しています。情報システムや通信インフラだけでなく、コンサルティングにおいても「お客さま起点」の想いは同じです。失敗を恐れずにお客さまと一緒に課題解決に取り組みます。漠然とした相談レベルで構いません。お困りごとがありましたらお気軽にお声がけください。

株式会社オプテージ

株式会社オプテージ

〒540-8622 大阪市中央区城見2丁目1番5号 オプテージビル

https://optage.co.jp/

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