TOPへ戻る

加速度的に進んだテレワークの浸透を機に、「働き方」や「オフィスの在り方」に対する企業の取り組みが大きく変化。在宅勤務と合わせ、シェアオフィスやコワーキングスペースの活用など、様々なスタイルが定着しつつある。そんな今では当たり前となったシェアオフィスを日本法人として初めて導入したのがアセットデザイン。同社が手がける法人向けサテライトオフィス「Smart Office」は、ニューノーマルの多様な働き方に対応する新サービスとして注目されている。アセットデザイン代表取締役社長 若林武氏に、「理想の働き方」の実現をサポートするサービスについて聞いた。

先駆者が仕掛けるのは、働く時間と場所も自由に選べる新しいワークスタイルの提案

株式会社アセットデザイン
代表取締役社長
若林 武氏

――2000 年12月に初のシェアオフィスを開業して以降、シェアオフィスやコワーキングスペースの分野で先駆者的な存在でしたが、新たに法人向けサテライトオフィス「Smart Office」を手掛けられたきっかけは何だったのでしょうか。

当初は主に起業や小規模事業者を対象に事業を展開していましたが、テレワークの浸透からあらゆる企業を想定し、働き方や働く場所の生産性向上のために、「Smart Office」をスタートしました。新型コロナの流行が終息しても、おそらく就労人口の10~15%程度の割合でテレワークが定着するのではないかという見方もされています。そんな背景もあり、これまでのシェアオフィスにはない高機能・低料金のワークスペースを提供することで、働く時間と場所を自由に選んで業務の生産性を高めるABW(アクティビティー・ベースド・ワーキング)を実現する場所として活用してほしいと考えています。

――すでに導入を決めた法人は、どのような企業が多いのですか? 

大手企業などにすでに導入していただいておりますが、特に営業部門の活用が多いですね。「Smart Office」は首都圏に拠点が多いため、移動の多い営業社員がスキマ時間を活用して、自宅や外出先の最寄りで仕事ができる場所が確保できます。実際に、これまで喫茶店でやっていた業務を安心して作業できる環境が得られたという感謝の声も届いています。IT系企業の場合では、DX(デジタルトランスフォーメーション)の導入に伴い、働き方ももっと自由にすべきという考えで利用されているようです。

――「Smart Office」には様々なワークスペースが用意されています。それぞれのワークスペースは、どのような使い分けをされていますか。

オープンラウンジはカウンター席やソファ席など、会社や自宅とはひと味違う環境で創造性を高められるため、クリエイティブな仕事に使われている方が多いようです。ミーティングルームは、低料金のオープン型から10名用の完全個室まで、サイズもデザインも多彩に揃えています。1名用に個室型ブース席や、防音に配慮した個室など、情報漏洩に配慮した部屋も多数用意していますので、集中したい時、重要データを開いての作業やウェブ会議、契約書の作成などにも最適です。

また、セキュリティ面は特に重要視しています。いずれの拠点でもエントランスの他、各スペースのドア等にもセキュリティがあり、会員以外の入室が不可能な多重セキュリティになっています。もちろん、防犯カメラも複数設置することで施設全体の安全管理をしています。

耐火構造で防音材や壁の二重構造でつくられた個室では、音のセキュリティにも配慮しているため、重要な内容の会議にも安心して使用していただけます。これは、ぜひ使ってみて体感していただきたいですね。

続きを読む

win-winのビジネスモデルを構築し、 国内最大500拠点以上を誇る