ビジネスパーソンよ、プレッシャーに負けるな。

「トゥールビヨンのような芝居を、いつか届けたい」松重豊×タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T クロノグラフ トゥールビヨン

ビジネスパーソンよ、プレッシャーに負けるな。

「トゥールビヨンのような芝居を、いつか届けたい」松重豊×タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T クロノグラフ トゥールビヨン

2016年、超複雑機構の一つ、トゥールビヨン搭載の腕時計を
高クオリティかつ常識を覆す価格で発表し、世界を驚愕させたタグ・ホイヤー。

その最新形が、「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T クロノグラフ トゥールビヨン」だ。
それはまさに、数々のプレッシャーを乗り越えることで生まれた1本。

唯一無二の存在感を放つ俳優・松重豊さんの左腕で、
さらなる高みを目指して挑戦を続ける魂同士が、美しく呼応する。

アナログで進化する、
それがすごい

俳優の目が、自身の左腕に釘付けだ。口元は、自然に緩んでくる。

「腕時計って、腕にはめた瞬間、恋愛が始まっちゃうんですよ。ずっと見ちゃいますねえ。しかもトゥールビヨンが僕の腕にあって、それが動いている様を眺められるなんて、嬉しいじゃないですか」

腕時計好きを自認する松重豊さんの熱視線を受け止めるのは、「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T クロノグラフ トゥールビヨン」。搭載するのは、自社製ムーブメント「キャリバー ホイヤー02T」だ。姿勢差による精度の誤差を調整するための超複雑機構、トゥールビヨンが、過去に類を見ない価格と高いクオリティで発表され、世界に衝撃を与えたのは2016年のこと。以来、その唯一無二の地位を不動のものとしている。

「この青の深みがいいなあ。(裏を返して)あっ、ローターもブルーなんですね。青という色には、最近特に魔力を感じるんですよ。オフの時には、その日の服装にどうブルーを取り入れようかなと考えるのが、僕が今、面白いと思っていることの一つなんです」

スマートフォンで時間を確認できる今、腕時計は絶対的に必要なものではなくなった。世界が危機的状況に瀕するコロナ禍においては、俳優という仕事も同じだと感じる、と松重さんは言う。

「でも、時計も芝居も、生きることを楽しむためにはやっぱり意味があると思うし、その価値を求める人が世界中にたくさんいますよね。なおかつデジタル化一辺倒な世の中で、機械式時計はアナログなのにまだまだ進化し続けている。このトゥールビヨンなんて、まさにその極み。だから機械式時計って俳優という職業の存在証明にもなると思うし、その進化にとても勇気づけられるんです」

腕時計とは、
自分の生き方を表すもの

松重さんが腕時計に魅了されたきっかけは、実はタグ・ホイヤーとの出合いだった。2012年に始まったドラマ『孤独のグルメ』で、シーズン1以来、松重さん演じる主人公の井之頭五郎が腕に巻くのが、「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ レーシング」だ。

「井之頭五郎の重要なアイコンになっていますね。クロノグラフって、ちょっと遊びがあるじゃないですか。そういうところが、自由人である井之頭の人物設定にすごくフィットしているなと思います。今やこの時計を腕にはめた瞬間、役に入るような感じ。僕の中でもスイッチャーになっているんです」

タグ・ホイヤーをつけて井之頭を演じるうちに、自分の年齢とキャラクターにふさわしい腕時計を身につけることの意義に、改めて気づかされた。しかもそれは、自分の生き方を表すという意味もある、と。

「僕自身も、俳優・松重豊なりに自分の生き方を表すシンボルみたいなものが欲しいな、とだんだん思うようになりました。興味が湧いて調べてみると、時計と一口にいってもダイバーズやクロノグラフ、シンプルな三針モデルなどと種類がいろいろある。本当に奥が深いものだな、ということがわかりました。それから意識的に、その時々で身につける腕時計を選ぶようになりましたね」

気持ち一つで、
人生は面白くなる

30年以上にわたって役者道をひたすら走り続け、さらなる高みを目指して挑戦を続けてきた松重さん。その長い俳優人生は、常にプレッシャーの連続だったという。

「こういう職業ですから、浮き沈みがありますし、仕事がなくて生活すら危うくなるような時期があります。でも、アルバイトを探したりするのも、まったく嫌じゃなかった。危機的状況に直面した時、プラスイメージで打開策を考える習性が、身についているんです」

コロナ禍の昨春も、映画やドラマの撮影がストップし、再びすべての仕事がなくなるという事態に見舞われた。そこでも悲観して絶望に打ちひしがれるのではなく、「じゃあ、何か新しいことをやろう」と思い立つ。結果、昨秋に書き下ろし小説とエッセイを収録した書籍『空洞のなかみ』を出版し、YouTubeチャンネルも開設した。

「『小説を書こうかな。それなら家でできるし』と思った。しかも本にして出していただけると聞いて、『よし、これで少しは食える』と(笑)。単純にそういう発想ですよ。進路に対しての不安感を抱くことは誰にでもある。でも、そんなもん、自分の気持ち一つでいくらでも人生は面白くなる、と僕はいつも思っています」

苦境でも自分が楽しめることや新しい試みを続けていると、何かが積み重なっていき、自ずと次に進むヒントや答えが見えてくる。

「この仕事を選んだ以上は、全うすることが僕の人生の最大のテーマです。そこは、極める覚悟でいるんですよ。そうやって進化していって、いつか僕も俳優として、トゥールビヨンみたいなものをお客様に提供できればいいな、と思っています」

松重 豊

YUTAKA MATSUSHIGE

1963年生まれ、福岡県出身。蜷川スタジオを経て、92年、黒沢清監督の映画作品『地獄の警備員』のタイトル役に抜擢される。以降、ドラマや映画、舞台などで幅広く活躍。2012年、主演したドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京)が大きな注目を集め、シリーズ化へ。20年10月、自身初となる小説とエッセイをまとめた書籍『空洞のなかみ』(毎日新聞出版)を上梓。発売前に重版が決定するほど話題に。

松重 豊

YUTAKA MATSUSHIGE

1963年生まれ、福岡県出身。蜷川スタジオを経て、92年、黒沢清監督の映画作品『地獄の警備員』のタイトル役に抜擢される。以降、ドラマや映画、舞台などで幅広く活躍。2012年、主演したドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京)が大きな注目を集め、シリーズ化へ。20年10月、自身初となる小説とエッセイをまとめた書籍『空洞のなかみ』(毎日新聞出版)を上梓。発売前に重版が決定するほど話題に。

タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T クロノグラフ トゥールビヨン

TAG HEUER CARRERA

タグ・ホイヤー カレラ
キャリバー ホイヤー02T クロノグラフ トゥールビヨン

TAG HEUER CARRERA

タグ・ホイヤー カレラ
キャリバー ホイヤー02T クロノグラフ トゥールビヨン

トゥールビヨン付きの自社製ムーブメント「キャリバー ホイヤー02T」を搭載する、ハイコンプリケーションウォッチ。284の部品を職人が手作業で組み上げるため、1本の完成に5日間もかかる。パワーリザーブは約65時間。C.O.S.C(スイス公式クロノメーター検定機関)認定のムーブメントだ。トゥールビヨンモデルとしては初となるチタン製ブレスレットを採用。ダイヤルやベゼル、ケース、ローターがブルーで統一され、軽快さの中にも気品が漂う。ケースバックからは、美しいムーブメントを鑑賞できる。

ムーブメント :
キャリバー ホイヤー02T 自動巻き
パワーリザーブ :
約65時間
ケース径 :
45mm
ケース :
グレード5チタン製 サテン/ポリッシュ仕上げ
ベゼル :
ブルーセラミック製固定式タキメーターベゼル
ダイヤル :
ブルーサンレイダイヤル
ブレスレット :
チタン製 サテン仕上げ
防水性 :
100m

世界250本限定

価格
241万4500円(税込)
  • サンレイダイヤルとポリッシュ仕上げのセラミック製ベゼル、リュウズは印象的なブルー。

  • 自社製ムーブメント「キャリバー ホイヤー02T」を搭載。繊細な鼓動を眺められる。

  • シースルーバックからムーブメントを鑑賞できる。深い青に彩られたローターが際立つ。

  • チタン&セラミック製のケースとクラシックなH型ブレスレットが、見事に調和する。

  • トゥールビヨンを搭載する腕時計としては初めて、ブレスレットに軽量なチタンを使用。

COLUMN

トゥールビヨンを
身近な存在とした1本

広田 雅将(時計ジャーナリスト)

2016年に発表され、今へと続く「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T クロノグラフ トゥールビヨン」。こう言って差し支えなければ、これはトゥールビヨンのあり方を大きく変えたムーブメントだった。

トゥールビヨンとは、テンプや脱進機を含む時計の心臓部を、1分間に1回転させるもの。見た目は面白いし、きちんと作られたものならば、普通の機械式時計よりも高い精度も出る。しかし、重さのバランスが完全に取れていないと、精度が出ないどころか、そもそも動かない。かつてトゥールビヨンが途方もなく高価だったのは、動くものを作るには、入念な手作業を必要としたためである。

そんな常識に一石を投じたのがタグ・ホイヤーである。部品を製造するのは、最新の工作機械。ミクロン単位で製造されるトゥールビヨンの部品は、手作業による調整をほぼ必要としない。結果として、タグ・ホイヤーは、トゥールビヨンに極めて戦略的な価格を与えることに成功したのである。しかも、クロノメーター認定の高精度と共に、である。

トゥールビヨンを身近な存在とした「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T クロノグラフ トゥールビヨン」。その価値は、時計史に燦然と輝く。

LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン
タグ・ホイヤー

TEL 03-5635-7054

https://www.tagheuer.com

企画協力:プレコグ・スタヂオ

写真=田川智彦(D-CORD) 文=いなもあきこ スタイリング=増井芳江 ヘアメイク=林裕子