ビジネスパーソンよ、プレッシャーに負けるな。

「『絶対無理やろ』という時こそ、勝算があると思う」又吉直樹×タグ・ホイヤー コネクテッド

ビジネスパーソンよ、プレッシャーに負けるな。

「『絶対無理やろ』という時こそ、勝算があると思う」又吉直樹×タグ・ホイヤー コネクテッド

1978年の誕生以来、世界の水中探検家や冒険家たちの腕で
数々の挑戦を静かに見守ってきた、タグ・ホイヤーのダイバーズウォッチ。

その輝かしい歴史に、今夏、新世代モデルが加わった。
厳しい環境に耐え得る堅牢な設計ながら、日常に馴染むスタイリッシュさが魅力。

「限界の向こう側」に挑み続ける俳優・大森南朋さんの
タフさと軽やかさを併せ持つ横顔が、その凛としたフェイスと重なる。

涼しい顔の裏側で、
プレッシャーと戦い続ける

どれほどプレッシャーのかかる大きな作品に携わっても、騒がずクールに、与えられた役柄にすっと入り込んで演じてみせる。撮影現場で監督から突然、無理難題を要求されようが、眉一つ動かさずに応じ切る——。大森南朋という俳優に、そんなイメージを抱いていた。

「そんなことないです!何年やっていても、プレッシャーとの戦いです」

開口一番、笑顔とともに全力で否定された。

「よく言われるんです、そう見えないと。でもそれは、『そう見えない』ように振る舞う技を覚えただけのこと。涼しい顔をしているけれど、心拍数を測られたら困ります(笑)。本当はすごく緊張しているので」

子どもの頃から「人前で話すのが苦手だった」という大森さんの俳優人生は、自らの限界を超えるためにもがき続けた軌跡でもある。29歳で映画の主演を射止めた後も鳴かず飛ばずの日々が続いたが、30代半ばで大きなチャンスが転がり込む。NHKで放映された連続ドラマ、『ハゲタカ』への出演だ。

「テレビドラマでの主演は初めての経験で、『これを外したら、次はないな』という覚悟で演じました。ただ、敏腕ファンドマネージャーという役は素の僕自身とはまったく違うタイプの人間で、なかなか理解できず苦しみました。そういう時、自分に怒りを覚えるんです。でもそれは、僕にとって壁を乗り越えるのに必要なこと。とにかく、自分に怒り続ける。すると戦うパワーが内側から出てくるんです」

極限まで準備を整え、
現場で“遊ぶ”のが理想

『ハゲタカ』の成功で注目が集まり、仕事の規模が大きくなっていく。それに比例してどんどん膨れ上がっていくプレッシャーとの付き合い方は、愛すべき先輩俳優たちの姿から学んだ。

「ある時、いい意味で“適当に”現場を楽しんでいる先輩とお仕事をご一緒する機会が続いたんです。その人の芝居一発で、自分が事前に練っていったガチガチの作戦なんて吹っ飛びまして、場の空気を全部持っていかれてしまいました。『プレッシャーを楽しさに変える』という気持ちで向き合う方が、よりいいものを作り上げる重要な鍵だと気付きました」

だが、そのためには欠かせないものがある。それが、「準備」だ。

2018年に公開された、戦後の大阪を舞台に裏社会で生きる男たちを描く、オール日本ロケの海外作品『アウトサイダー』に参加した際のこと。敵対する組織の組長を演じる田中泯さん相手に、新興勢力のトップ役である大森さんが長ゼリフで語るシーンがあった。

「セリフの量が多いだけでなく、同じシーンを様々なテンションで何回も演じてほしいと監督から求められる、とても大変な現場でした。でも周到な準備をしていったおかげで、どのバージョンもうまく演じ切れた。終わった時、その場にいた約200人のエキストラの方たちから拍手をいただき、心の中でガッツポーズしました(笑)」

もちろん自分だけではなく、監督やカメラマンなどスタッフ全員の力を結集しないと、映像に説得力を持たせることはできない。だが、俳優である自分の責任として、どんなに長いセリフでも時間をかけてきちんと頭に入れ、さらに現場で試行錯誤できる余裕まで作っておくのが理想だ。

「その状態を僕は、『セリフの向こう側』と勝手に呼んでいるんです。そこにたどり着いて初めて、本気で現場を楽しみ、遊べるのだと思います」

いくつになっても、
やりたいことを諦めたくない

堅牢かつ高機能でありながらエレガントさを兼ね備える「アクアレーサー プロフェッショナル300」は、ユーザーの高い期待を超えることを目指して生まれた新世代ダイバーズウォッチ。まさに、着ける人を「限界の向こう側」へと導く腕時計だ。「セリフの向こう側」に挑み続ける大森さんと、見事にシンクロする。

「僕は特にダイビングやスポーツを日常的にやるわけではないのですが、ダイバーズウォッチはデザインがかっこいいので、子どもの頃からすごく憧れていたんです」

嬉しそうに目を細めながら、腕元で静かに時を刻む美しいフェイスを眺める。

「本格的なダイバーズウォッチですけど、シンプルなデザインなのでビジネスの場にも合いそうですね。12面カットのベゼルや光の加減で輝きの変わる文字盤が、すごくきれいだなと思います。僕はシルバーアクセサリーを手首に巻くこともあるので、一緒に着けるとどうしても腕時計が傷ついてしまうんです。だからガンガン使える、こういうタフな時計が好きです」

俳優業の傍ら、仲間とファッションブランドを立ち上げ、さらにはずっとやりたかったバンド活動「月に吠える。」を始めたのは、40代になってから。コロナ禍ではミシンを買い、YouTubeを見ながら縫い物にチャレンジ。なんと2年前に誕生した我が子のために、よだれ掛けを作ったのだという。

「今、僕は49歳で、来年には50歳になります。『もう50歳』と言う人もいるけれど、『年だから諦める』ということは考えたことがないです。気持ちは若い時と、全然変わらない。いくつになっても新しいことを始めたって、いいじゃないですか。これからもずっと自分に正直に、やりたいことに挑戦していきたいと思います」

大森 南朋

NAO OMORI

1972年生まれ、東京都出身。96年のCM出演をきっかけに本格的に役者としての活動を開始。2001年、『殺し屋1』で主演。07年、ドラマ『ハゲタカ』で主演し、一躍注目を浴びる。18年、初の海外作品『アウトサイダー』に出演。20年、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』でエプロン姿の家政夫役を熱演し、大きな話題に。バンド「月に吠える。」では、ボーカル、ギターを担当。22年度前期放送予定のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演。

大森 南朋

NAO OMORI

1972年生まれ、東京都出身。96年のCM出演をきっかけに本格的に役者としての活動を開始。2001年、『殺し屋1』で主演。07年、ドラマ『ハゲタカ』で主演し、一躍注目を浴びる。18年、初の海外作品『アウトサイダー』に出演。20年、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』でエプロン姿の家政夫役を熱演し、大きな話題に。バンド「月に吠える。」では、ボーカル、ギターを担当。22年度前期放送予定のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演。

タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル300

TAG HEUER AQUARACER

タグ・ホイヤー アクアレーサー
プロフェッショナル300

TAG HEUER AQUARACER

タグ・ホイヤー アクアレーサー
プロフェッショナル300

今夏、タグ・ホイヤーを代表するダイバーズウォッチ、「アクアレーサー」がさらに高機能に進化し、美しく生まれ変わった。防水性能300mという堅牢性を誇り、人間工学に基づいて改良されたセラミック製逆回転防止ベゼルには60分のダイビングスケールが付く。大型の針とインデックスにはスーパールミノバ®がコーティングされ、完全な暗闇でも簡単に時刻を読み取ることが可能。本格的性能を備える一方、ケースとブレスレットは薄型化を実現し、よりエレガントに。特徴的な12面カットのベゼルが美しい。

ムーブメント :
キャリバー5 自動巻き
ケース径 :
43㎜
ケース :
ステンレススティール製
サテン/ポリッシュ仕上げ
ベゼル :
ブラックセラミック製
60分目盛り付き逆回転防止ベゼル
ダイヤル :
ブラック サンレイ加工サテン仕上げ
ブレスレット :
ステンレススティール製 サテン仕上げ
防水性 :
300m
価格
35万7500円(税込)
  • 12面カットのセラミック製逆回転防止ベゼルには、60分のダイビングスケールが付く。

  • ステンレススティール製ケースは薄型化してスタイリッシュに。心地よく腕にフィット。

  • ブレスレットはバックルの2つのセーフティプッシュボタンで固定され、微調整が可能。

  • 6時位置に配された角度付きの日付窓には、拡大レンズが添えられ、いつでも見やすい。

  • 針とインデックスにスーパールミノバ®を塗布し、深海の暗闇でも時刻を視認できる。

© Hiroo Kikai

COLUMN

ダイバーズとしての
機能は極めて本格派。
それでいて、オンでも
使える都会的なルックス

ダイバーズとしての機能は極めて本格派。
それでいて、オンでも使える都会的なルックス

安藤 夏樹(編集者)

カーレーシングのイメージが強いタグ・ホイヤーだが、それと同じくらい力を注いできたのが防水時計だ。本格ダイバーズとしては1978年発表の「Ref.844」が原点とされ、その流れを汲む最新モデルが、今年大幅にアップデートを遂げたこのアクアレーサーである。

本作の最大の特徴は何と言っても都会的なルックスにあるだろう。ダイバーズウォッチとしての機能水準は極めて本格派であるのに対し、薄型で、発色の良い文字盤など、カジュアルスタイルのみならず、スーツにも合わせやすい洗練された見た目を持つ。

さらに、今回のアップデートでは、ディテールがさらに充実。カレンダーを拡大表示するレンズはガラスの内側に格納され、実用的かつよりスマートな印象になった。また、アワーマーカーが八角形へと変更されたのにも注目したい。八角形は、古来より「幸運を呼ぶ形」と言われている。ビジネスを成功に導くためのラッキーチャームとしても、このアクアレーサーを選ぶ意味は十分にあるだろう。

リモートワークが増え、ライフスタイルが進化した現代だからこそ、オン・オフ両方で真価を発揮するアクアレーサーは、新時代のビジネスウォッチと言えるかもしれない。

LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン
タグ・ホイヤー

TEL 03-5635-7054

https://www.tagheuer.com

企画協力:プレコグ・スタヂオ

写真=田川友彦 文=いなもあきこ スタイリング=橋本敦(KiKi inc.) ヘアメイク=TAKAHASHI