ビジネスパーソンよ、プレッシャーに負けるな。

「プレッシャーを乗り越えた先にだけ、本物の達成感がある」仲村トオル×タグ・ホイヤー カレラ キャリバー5 デイト

ビジネスパーソンよ、プレッシャーに負けるな。

「プレッシャーを乗り越えた先にだけ、本物の達成感がある」仲村トオル×タグ・ホイヤー カレラ キャリバー5 デイト

創業以来、既成概念や既存の常識を覆し、自らの限界に挑戦してきたタグ・ホイヤー。
その最高傑作の一つが、「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T トゥールビヨン」だ。

前例にとらわれることなく新たな挑戦を続け、
数々のプレッシャーを乗り越えた先に生まれた、美しき結晶。

一方、デビュー以来まだ見ぬ境地を目指して第一線を走り続ける俳優・仲村トオルさん。
両者には、人を刺激し、興奮させてやまない奥深い魅力がある。

24時間365日、
腕時計を肌身離さず着ける

「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T トゥールビヨン」のオープンワークのダイヤルからのぞくのは、その繊細な鼓動。黒を基調としたデザインは、力強さとエレガンスを感じさせる。デビューから今年で36年を迎えた俳優、仲村トオルさんがまとう大人の成熟と色香にぴたりとハマった。

「アナログの腕時計は古くから培われた技術を駆使し、手間をかけて作られている。その思想みたいなものが、とても好きです」

機械式腕時計の複雑機構の中でも最高峰と言われる、トゥールビヨン。姿勢差による精度の誤差を調整するものだ。タグ・ホイヤーは2016年、そのトゥールビヨン搭載モデルを前例のない価格と高いクオリティで発売し、世界の度肝を抜いた。

「着けた瞬間、気持ちが上がりますね。大きな文字盤も好みです。ストラップのレザーの裏にラバーが合わせられているから、装着感もしっかりある。洋服もそうですが、僕、柔らかくて軽いものが苦手なんですよ。硬くて物質としての存在感のあるものの方が、“着けている感”があって安心できるんです」

本当に好きなものだけを、長く使う。それが仲村さんの、ものとの付き合い方だ。20年以上前に購入したという、S字型ブレスレットが美しい「タグ・ホイヤー リンク」も、当然、今なお大切に使い続ける。撮影中以外は寝る時も入浴の時も、ほとんど24時間肌身離さず着用。そんな生活になったきっかけの一つは、1998年に長女が生まれたことだった。

「例えば、娘が幼稚園に行く時間や学校の行事の日程など、“自分では決められない時間”が僕の中に加わったんです。その行動の結果、新たに出会った人たちとの関係が生まれることもある。腕時計を見るたび、そこで刻まれる時間自体が子どもや人とのつながりにもなっていることを実感させてくれます」

プレッシャーの先にある
達成感と快感の虜に

仲村さんがプレッシャーを初めて意識したのは、デビュー作に遡る。85年12月に公開された、ツッパリ高校生たちのケンカや恋模様を描いた大ヒット映画『ビー・バップ・ハイスクール』の撮影時だ。

数多くのアクションが繰り広げられたが、特に忘れられないシーンがある。鉄橋の上を走る電車の中から、ケンカの相手を川に蹴り落とす場面だ。鉄柱と鉄柱の間で確実に蹴らなければ、相手に怪我を負わせてしまう。しかも蹴られる人と呼吸を合わせなければ、迫力あるシーンにならない——。

「『絶対に失敗しちゃいけない』というプレッシャーがあまりにもすごくて、どうやってタイミングを合わせたのか記憶から消去されているくらい(笑)。でも、成し遂げた時に僕を襲った、脳みその芯というか核みたいなところの周りがジリジリと音を立てて焦げるような感覚、それがとても気持ちよかったんですよね」

また別のシーンでは監督からNGを何度も出され、撮影が進まないままだんだん日が暮れていったこともあった。ただでさえ張り詰めた空気の中、「真っ暗になったら絶対に撮れないシーンだから、次こそ決めなければ」というさらなるプレッシャーが押し寄せる。そこでOKをもらった時の、生まれて初めて手にした達成感。

「プレッシャーを感じ、それを乗り越えたところにだけ本物の充実感があるということを、デビュー作で知ってしまった。僕はその時に刻み込まれた快感の虜になり、またそれが36年間、俳優という仕事を続けてこられた原動力にもなっている気がします」

「トゥールビヨンといってもいろいろあるんですね」(仲村さん)。タグ・ホイヤーのトゥールビヨンは、チタン製ケースのベストセラーから、大胆なブルーをまとうリミテッドエディション、ベゼルにダイヤをあしらった華やかなものまで、多種多様なモデルが揃う。

これまでもこれからも、
挑戦なき仕事はしない

ゆえに、プレッシャーのかからない仕事は基本的に受けないと決めている。「今回は楽勝かな」と思った瞬間、「仕事を甘く見ている、ヤバい俺がいる」とハッとして恐怖に襲われるというのだから、そのストイックさは生半可ではない。

「でも、今年の8〜9月に出演した舞台『ケムリ研究室no.2「砂の女」』の時は、稽古中に、『ああ、なんでこんなにしんどい仕事、やるって言ったんだろう』と頭を抱えたことが何度もありました(笑)」

約3時間の上演中、ほぼずっと舞台に立ち続け、ほぼずっと喋り続ける。セリフの量は膨大。しかもさまざまな事情から、上演が正式に決まったのは初日の幕が上がるわずか3時間半ほど前だった。だが、そうと決まれば、「やるしかない」。不安は闘志に変わっていた。結局、ここでもまた見事にプレッシャーを乗り越え、成功を収めるのだ。

「自分が演じたこと、放ったセリフが、客席の一番後ろの人にまで『届いた!』と感じる瞬間があるんです。一番わかりやすい反応は笑い声ですが、カーテンコールの時に響く拍手の音もそう。それを耳にした時、プレッシャーが喜びに変わります。ここ17年間、ほぼ毎年舞台に立ち続けているのは、その瞬間を味わいたいという思いもあるのでしょうね」

プレッシャーとは、常に挑戦とセットだ。だから、仲村さんは言う。「これからも、挑戦の要素のない仕事はしない」と。その姿は、まだ見ぬ地平を目指して走り続けてきたタグ・ホイヤーの歩み、そして至高の技術が詰め込まれたトゥールビヨンの孤高の存在感と重なる。

「僕が腕時計のアナログな技術に共感を持つのは、いとこが石川県の伝統工芸、加賀竿を作る職人だということもあるのかもしれません。加賀竿は作る工程が複雑な上に、手間がかかる。一方、使い手にとってみれば、もっと便利で楽な竿はいくらでもあると思う。でも、やっぱり美しいんですよね。そこが機械式時計に通じる気がするんです。いとこはよく『一生修業だ』と言いますが、僕の仕事もまさに同じ。少しでもいいものを目指して続けること自体が、挑戦だと感じます」

仲村 トオル

TORU NAKAMURA

1965年生まれ、東京都出身。85年、映画『ビー・バップ・ハイスクール』でデビューし、全6作で主演を務める。以降、『あぶない刑事』シリーズ(86年〜2016年)、『チーム・バチスタ』シリーズ(08年〜14年)、などに出演。90年代後半から海外作品に参加し、04年から演劇作品にも積極的に出演。22年1月7日(金)20時、テレビ東京系列で放送予定の新春ドラマスペシャル『優しい音楽〜ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ』に出演。4月5日(金)より舞台COCOON PRODUCTION2022『広島ジャンゴ2022』がBunkamuraシアターコクーンほかにて上演予定。

仲村 トオル

TORU NAKAMURA

1965年生まれ、東京都出身。85年、映画『ビー・バップ・ハイスクール』でデビューし、全6作で主演を務める。以降、『あぶない刑事』シリーズ(86年〜2016年)、『チーム・バチスタ』シリーズ(08年〜14年)、などに出演。90年代後半から海外作品に参加し、04年から演劇作品にも積極的に出演。22年1月7日(金)20時、テレビ東京系列で放送予定の新春ドラマスペシャル『優しい音楽〜ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ』に出演。4月5日(金)より舞台COCOON PRODUCTION2022『広島ジャンゴ2022』がBunkamuraシアターコクーンほかにて上演予定。

タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T トゥールビヨン

TAG HEUER CARRERA

タグ・ホイヤー カレラ
キャリバー ホイヤー02T トゥールビヨン

TAG HEUER CARRERA

タグ・ホイヤー カレラ
キャリバー ホイヤー02T トゥールビヨン

驚愕の価格と性能を両立した、「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T トゥールビヨン」。スイス公式クロノメーター検定機関COSCが定める厳格な規格に適合する、「キャリバー ホイヤー02T」を搭載する。オープンワークの文字盤には、3時位置と9時位置にそれぞれクロノグラフ分と時を表示するサブダイヤルを配置。6時位置では超軽量フライング・トゥールビヨンが、繊細な鼓動を見せる。ローターやブリッジに施されたブラック仕上げとシルバートーンの組み合わせが、上品かつ力強い印象に。

ムーブメント :
キャリバーホイヤー02T COSC 自動巻き
パワーリザーブ :
約65時間
ケース径 :
45㎜
ケース :
チタン&セラミックPVD製
サテン / ポリッシュ仕上げ
ベゼル :
チタン&セラミック製固定式ベゼル
サテン仕上げ
ダイヤル :
ブラック オパーリン
ストラップ :
ブラック ラバー&アリゲーターレザー
防水性 :
100m
価格
199万1000円(税込)
  • シースルーバックから見えるムーブメントはブラックの中にレッドを効かせ、華やかな雰囲気。

  • プッシュボタンを備えるフォールディングバックル。サンドブレスト加工のチタン製だ。

  • 6時位置のフライング・トゥールビヨンのローターとブリッジには、ブラックの仕上げが。

  • ラバーにアリゲーターレザーを縫い合わせたストラップは、腕に心地よくフィット。

  • チタン&セラミック製のケースとベゼルは、軽やかさと精悍さの両方を兼ね備える。

  • 針とインデックスにスーパールミノバ®を塗布することで、暗闇での視認性を高めている。

COLUMN

発想の転換が、
トゥールビヨンのあり方を
大きく変えた

発想の転換が、トゥールビヨンの
あり方を大きく変えた

広田 雅将(時計ジャーナリスト)

トゥールビヨンのあり方を大きく変えたのが、「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T トゥールビヨン」である。注目されるのは戦略的な価格だが、むしろ見るべきは、発想の転換だった。

1分間に1回転する4番車という部品に針を取り付けるとそれが秒針になる。そこに、時計の心臓部を載せて、1分間に1回転させるのが、いわゆるトゥールビヨンだ。秒針を動かす力だけで、重い心臓部を回すのは、非常に難しい。部品が重いためそもそも動かないし、仮に動いても、重さのバランスが悪いときちんと回らないのである。一般的にトゥールビヨンが極め付きに高価とされるのは、心臓部をきちんと組み上げ、重さのバランスを取るために、緻密な手作業を必要とするためだ。

対してタグ・ホイヤーは、部品の加工精度を高めることで、トゥールビヨンの心臓部に、できるだけ手作業を加えないようにしたのである。理由は、コストを下げるためではなく、時計の正確さを増すため。常識外れの発想を実現可能にしたのは、優れた設計と、タグ・ホイヤーの新しい工場だった。

時計業界に大きなインパクトをもたらした、「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T トゥールビヨン」。その高い精度は、新時代のトゥールビヨンと呼ぶにふさわしいものだ。

LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン
タグ・ホイヤー

TEL 03-5635-7054

https://www.tagheuer.com

企画協力:プレコグ・スタヂオ

写真=田川友彦 文=いなもあきこ スタイリング=中川原 寛 ヘアメイク=宮本盛満