プラップノード PR業務の自動化・効率化で経営戦略に寄与する広報部へ PRのDXが、本来あるべき「企業価値を高める広報」を実現

プラップノード PR業務の自動化・効率化で経営戦略に寄与する広報部へ PRのDXが、本来あるべき「企業価値を高める広報」を実現

企業のブランドバリューは、ステークホルダーとの対話によって形成される。その役割を担うのが広報部門だ。プラップノードが提供するSaaS型ツール「PRオートメーション」はまさに広報の業務を変えるツールだ。プラップノード代表取締役CEOの渡辺幸光氏と、同ツール導入を通じ広報による会社の業績改革に取り組み、上場以来最高益を達成したアース製薬 経営戦略部部長の郷司功氏に話を聞いた。

広報PR部門のDXにより業務の変革期が到来

広報PRを取り巻く環境は目まぐるしく変化している。特に近年はステークホルダーの接触メディアの変化に伴い、コミュニケーションの手法はより複雑化している。

アース製薬 執行役員グループ経営統括本部経営戦略部部長の郷司功氏は、「デジタル技術の進化、スマホ・SNSの浸透によってPRに期待される可能性・役割が大きく変わっている。しかし、他部門に比べてもデジタル化への対応や、SNSの活用など環境変化への対応が遅れていました」と、それまでの広報室の状況を振り返る。

企業の広報PR部門のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するプラップノード 代表取締役CEOの渡辺幸光氏は、「広報業務は暗黙知化しやすく、属人的になるという問題があった」と従来の問題点を指摘する。

マーケティング領域など広報と隣接する業界ではDXが進んでいる一方、広報業務のワークフローのデジタル化は始まったばかり。これまでにない広報の業務変革期が来ているといえる。

デジタルワークフロー導入で
広報は全社経営の戦略を担う

広報業務のデジタル化を進めるためにプラップノードが昨年9月にローンチした日本初のSaaS型広報業務オールインワンツールが、「PRオートメーション」だ。リリース作成・配信からPR成果のクリッピング、配信・既読・アプローチ・掲載・SNS反響の全てをリンクしたレポート作りまで、デジタル化し一気通貫で合理化を図ることができる。

PRオートメーションのレポートプロセス

リリースごとに、既読数、掲載数とともに、記事が社会に与えたインパクトであるバズ数を1つのフローで把握し、客観的な比較を通じてインサイトを得ることができる。重要指標としての広告換算額や推計リーチも自動算出する

アース製薬はこのサービスをローンチカスタマーとして導入した。郷司氏が見据えていたのは、デジタル化で削減できるリソースを、PR本来の目的達成のための業務に振り向けることだ。「PRが目指すゴールは何か、というところから考え直す必要があった。企業やブランドに対するメディアや生活者の認識を変え、ブランドバリュー向上を図る。そのためのコンテンツ作りやメディアとの関係作りが重要。そこに一番リソースを割きたかった」。

渡辺氏は、業務効率化とともに、広報業務を個人の経験や直感などに基づく暗黙知化から、文章やデータなどで客観的に捉えられる形式知化へ変えることが開発の大きなテーマだったと説明する。「そのために広報PR業務全体を見える化したい、という思いが強くあった。これまで、メディアへの露出件数や広告換算値という、KPI(重要業績評価指標)で言うところの測定結果の部分しか見えていなかった。そこに至るまでのいろんなアクションについて、どういう手法なら効果が高いとか、ワークフローそのものを見える化することこそが、広報業務の進化につながると考えていた」。

全社的なDX推進に対する波及効果も

「PRオートメーション」を導入したことにより、郷司氏がさらに期待を寄せているのが、DX推進に対する全社的な波及効果だ。

「広報室は、他部署と連携して業務を進めることが多い部門。その部門がまず変化する、他部署に先駆けてDXによる業務プロセスの刷新を実現し、何が変わるのかどんな効果があるのかについてヒントを示すことができる。会社全体が戦略的にDXを推進しようとする方針・環境下で、波及効果が大きい」

ダッシュボード機能(イメージ)

4月に公開される予定のPRオートメーション「ダッシュボード機能」。配信したプレスリリースの露出状況や広告換算値、バズ獲得数はもちろん、担当者別に問い合わせ・取材対応のアクティビティまで一覧で確認できる

郷司氏は「リリース配信後のメディアの既読状況がすぐ分かるのはもちろん、露出件数や広告換算値などのアウトプット量が瞬時に分かるのは素晴らしい」と、このサービスのベーシックな機能についても評価する。ただし、管理者の立場からユーザーインターフェースに対して改善してほしい点があった。その要望をくんで、4月に導入されるのが「ダッシュボード機能」だ。「露出関連」「取材対応」「リリース配信」「担当者アクティビティ」の4つの大きなパートで構成され、それぞれの状況がそこさえ見れば全て把握できるようになる。

「今までの広報業務は、クリッピング記事を分別したり、新聞の面積を測って広告換算値を出すといった単純作業に多くの時間が取られており、それが企業価値を上げる『本来の広報業務』に携わる時間を削っていた。このツールを使えば無駄が省けるうえに、データを読み解くことで最適なコミュニケーションの取り方も分かる。このツールの登場によって、PR会社は、単なる作業屋ではなくいかにプロフェッショナルなパートナーであるかが問われる時代が来る」と渡辺氏は考える。

テクノロジーの力を借りて、PR会社や広報のポジションをより上流に上げること。それが、渡辺氏の願いだ。

お問い合わせ

プラップノード株式会社

TEL : 03-4570-3150

Email : contact@pr-automation.jp

URL : https://www.prapnode.co.jp/

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