イメージ戦略、CSR、リクルート・人材育成、福利厚生、SDGsイメージ戦略、CSR、リクルート・人材育成、福利厚生、SDGs

イメージ戦略、CSR、リクルート・人材育成、福利厚生、SDGs

60年の歴史の中で様々なキャラクターを生み出してきたサンリオ。「ハローキティ」をはじめ450以上のキャラクターは、スキャンダルのない安心・安全な”タレント”として多くの企業活動に貢献している。その活用メリットを数々の事例に見る。

幅広い層にリーチする
サンリオキャラクターの情報発信力

「One World, Connecting Smiles. 一人でも多くの人を笑顔にし、世界中に幸せの輪を広げていく」をビジョンに、ビジネスを展開するサンリオ。同社が生み出すキャラクターは、心を伝えるメッセンジャーの役割を果たす。「ハローキティ」に代表されるサンリオキャラクターたちが、多くの企業や自治体に活用され実績を残していることからも明らかだろう。

 例えばエリアリンクでは、無機質になりがちなトランクルームのデザインに幅広い年代に愛される「ハローキティ」を採用し、“可愛いトランクルーム”を全国展開。利用者だけでなく近隣住民からも安心で親しまれる存在になっている。JR西日本の「ハローキティ新幹線」や、きらぼし銀行の「ソーシャル・ディスタンスウィンドウサイン」は、集客や話題づくりに貢献。その事例は枚挙にいとまがない。

 では、企業がサンリオキャラを活用するメリットはどこにあるのか。

 一つは、圧倒的な認知度と好感度の高さだ。キャラクターのファンは3世代に広がり、グローバルにも拡大。ゆえに幅広いターゲットを狙うことができる。毎年開催される「サンリオキャラクター大賞」が、数多くのメディアに取り上げられていることからも明らかだ。加えて「安心・安全」のイメージが定着し、事件を起こすこともないので、長く安定して使える。地方自治体や地域創生事業などの取り組みで同社のキャラクターが活用されていることからもうかがえる。

 そして特筆すべきは、キャラクターデザインの柔軟性だ。ニーズに沿ったオリジナルデザインを創出することで、より効果的なPRを実現。シナネンと開発した「ポポネン」のように、企業オリジナルキャラクターの制作も手がけている。

 その表現方法も、イラストからライブキャラクター、実写、アニメ、CGまで多彩。企業が伝えたいメッセージを、最適な形で発信できるというわけだ。

消費者に向けて様々な領域で展開

●エリアリンク
「ハローストレージ」を全国に展開するエリアリンクでは、業界初の試みとして「ハローキティ」とコラボレート。無骨で無機質なイメージのトランクルームが、“可愛いトランクルーム”として注目されている。現在は全国に約2000物件を展開中。
●JR西日本
2018年より「ハローキティ新幹線」を運行し、博多-新大阪間を1日1往復している。沿線を含む9つの県をつないで結ぶ「リボン」をモチーフにしたピンクの車両は国内外でも大人気。車両内では「ハローキティ」が各地域の魅力を紹介。
●きらぼし銀行
新型コロナウイルス感染防止啓発活動としてきらぼし銀行・青山本店では、「思いやりの距離をみんなで保って、感染対策をしよう!」というメッセージを込めて、「リトルツインスターズ」のソーシャル・ディスタンスウィンドウサインを掲示している。
●自治体
石川県小松市では、「ポムポムプリン」を採用。同市のキャラクター「カブッキー」とダンスやクイズをオンラインで披露。同市の子ども達と大いに盛り上がった。