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体のベースを作らなければ10年後もバリバリ働けない 本田直之氏 インタビュー

キャンペーン実施中

体のベースを作らなければ10年後もバリバリ働けない 本田直之氏 インタビュー

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60歳になった時、
使える体を持っていないとダメ

―コロナ禍中での生活も1年以上続いています。ライフスタイルは変わりましたか。

本田 2009年から始めたトライアスロンのレースがなくなり、去年の4月頃から半年近くの間、以前と比べて運動量が10分の1くらいに減ってしまいました。モチベーションが下がったのです。その結果、体も太って、すっきりしない。とても疲れやすくなり、このままではまずいと、トレーニングを再開した。

実は同じようなことが以前にもあったのです。2001年に会社を上場させてから3年間、運動をしていなくて太ってしまったことがあります。そこでパーソナルトレーナーをつけて体を絞ったのです。自分ひとりでは追い込めないと判断したのが良かったと思います。

本田直之氏 インタビュー

本田直之・ほんだなおゆき

外資系金融機関に勤務後、バックスグループの経営に参画して、常務取締役として同社をジャスダック上場まで牽引した。2004年に投資コンサルティングを手がけるレバレッジコンサルティングを設立。ハワイと東京の2カ所に拠点を構え、仕事と遊びの垣根がないライフスタイルを確立。食通、サウナ通としても知られている。

― 働く上でも体づくりは大切だと考えていますか。

本田 間違いないですね。会社を上場させて忙しかった時は、疲れやすくて、いい状態ではなかった。体調が悪いと、ビジネスでも成果を出せなくなる。肉体だけでなく、精神的にも落ち込むことにつながるのではないでしょうか。50歳、60歳になった時、使える体を持っていないとダメですね。

それに私の場合、食べるのも仕事ではないですが大切な楽しみです。食べるためにトレーニングしていると言ってもいいかもしれません(笑)トレーニングしないで食べていたら、コロナ禍の前よりもお酒を飲むし、こんな生活を続けていたら大変なことになると奮起しました。もし、あのまま運動しなかったら病気になっていた可能性だってあります。

トレーニングの目的はリアルに使える体づくり

― 日々のトレーニングはどんなメニューになっていますか。

本田 いまは走るのが中心ですね。10kmを50分程度のペースです。加えて週に1回、コーチを入れてインターバルをやっています。ダッシュを短い間隔で繰り返すトレーニング方法です。毎日のランニングに加えて、違う刺激が必要だと考えています。

トライアスロンを始めるまでは、いわゆる筋トレを中心にトレーニングをしていました。いまのトレーナーは、人間が本来正しく使える体の動きを取り戻すということを念頭にコーチしてくれています。自転車が乗れるようになると同じことなのですが、どうやって体を動かすということを意識しなくても、マスターすれば自然に自転車を動かせますよね。若い頃は目を閉じて片足で立つことが平気で出来ても、歳を重ねるとフラフラして正しい体の使い方ができなくなったりします。リアルに体を使えるようにしようというのがトレーニングの目的です。

朝起きたら何も考えずに体を動かす

― 日々のトレーニングはどんなメニューになっていますか。

― 運動の重要性は分かっていても、トレーニングを続けられないと嘆く経営者も多いようですが、アドバイスはありますか。

本田 気持ちは分かります。私もサボりたい方ですから。一つの方法として、プログラムつまり予定として組み込んでしまう手があります。朝起きたら、何も考えずに、まず体を動かすように決めてしまう。一息をついて、午後からだとか、夕方ジムに行ってというのは、なかなかハードルが高いと思います。

海外のホテルに滞在すると、朝からトレーニングしている人が驚くほど多い。習慣にしてしまうことですね。私も旅先では、朝早くから体を動かすことを守っています。

もう一つは仲間とやること。インターバルはコーチを呼んで仲間と一緒にやっているから続けられていると思っています。

さらに、トレーナーの存在も大きいですね。自分一人で済ませるというのは、かなり意識が高くないと難しいのではないでしょうか。

注目を集める自宅でのトレーニング

― 自宅でのトレーニングというのが注目されているようですが。

本田 コロナ禍でジムを止めてしまっている人が多いようですね。家でトレーニングするというのは今後の流れだと思います。私のオフィスも実は一部屋余っているので、トレーニング部屋にしようかと密かに計画しています。

ただマシンを置くにしてもピンからキリまであって、当然のことながら、良くないマシンは使わないほうがいい。同じことをやっても、変な動きをするものだと体を痛めてしまうことさえあります。テクノジムは海外のホテルに置いてあるのを、良く見かけました。クールなデザインのマシンだなという印象を持っています。

本田直之氏 インタビュー

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本田 これは自宅でのトレーニングで特に重要だと考えているのですが、トレーニング内容を記録しておくことですね。本当は家でやるときも、そのたびにトレーナーを呼べれば理想でしょうけれど、なかなかそうはいきません。トレーナーが横にいて、記録してくれる代わりに、いろいろとアプリを試してみました。でも、マシンを動かす前に、どの機種かを選択して、終わったら記録してという具合に手間がかかる。できればマシンにQRコードが付いていて、勝手に記録してくれれば楽なんですけどね。

テクノジムにはそういう機能があるのですか。

統合型アプリで
トレーニング履歴を自動記録

Technogym MyRun(家庭用トレッドミル=ランニングマシン)搭載「Technogym Live」アプリ

― トレーニング処方、データ管理システムは時代に先駆けて開発し、今ではクラウドプラットフォームのアプリにて、世界中どこにいてもトレーニング処方され、そして自動記録されます。アプリ内でトレーナーとチャットも出来ます。

本田 それはいいですね。チェストプレスを何キロで何回と勝手に記録してくれるわけですね。トレッドミル、ストラーバなど、それぞれの組み合わせや結果が分かるというのは実にいい。ビジネスパーソンは目標管理とか、記録が好きな人が多いですよね。ただ、いちいち細かくアプリを立ち上げて、マシンを選んで入力してでは続かないですから。アプリの中にプログラムがあればやる気になると思います。

先ほどの話の繰り返しになりますが、自分もどちらかというと怠け者だと思っているのです。やりたくないなあという気持ちにならないようにどうするか。朝一番で何も考えずにやる予定を決めておく。やらざるを得ない状況にしておく。プログラムを作っておくと消化しようという気になりますからね。夏休みの子どもたちと同じように、大人も時間割を持った方がいいのではないでしょうか。

エイジング格差が目立つ時代へ

― 今後はどのような生活スタイルを目指していますか。

本田 60歳を過ぎても生き生きとしている人は、意識が高いというのもあると思いますが、まず体のベースを作ってきているのだと考えています。私より一回り上になる高島郁夫(フランフラン代表取締役)さんはトライアスロン仲間でもありますが、元気で活動しているだけでなく、新しいことに絶えず取り組んでいらっしゃいます。将来の自分もそうありたいと思っていて、そのためには何をしておくべきかと考えると体のベースを作ることなんですよ。

本田 それも筋トレというよりは、実用的な動ける体づくりですね。60になってムキムキの体でいても意味がないとは言いませんが、使える体とは思えない。動ける体作りを目標にして、トレーナーの手によるプログラムに基づき、さらにデジタルで管理しながら取り組めば若々しくいられるはずです。

これからは健康格差というべきか、エイジング格差が目立つようになるでしょうね。そのためにも、怠けたい気持ちに打ち勝って続けられるものを手に入れておく必要があると考えています。

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今回テクノジムと本田直之氏がコラボし、本田氏のカラダづくりに対する考え方、”なりたい自分”に最短距離で到達するメソッドから、実際に本田氏が日常的に実践しているトレーニングメニューの紹介やテクノジムのマシンを使った実演まで効果を最大化させるための方法を、オンラインイベントを通してお伝えします。

開催日時:
2021年7月17日(土) 19:00~20:00
応募期間:
5月21日(金)~7月17日(土) 18:59まで

イベントの詳細・応募はこちら

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取材協力:Kimpton Shinjuku Tokyo

KIMPTON SHINJUKU TOKYO

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