デジタルトランスフォーメーションの伴走

長引くコロナ禍、大国間の対立による地政学的リスク、脱炭素社会の実現への動きなど、企業を取り巻く環境は激変し、先行きは不透明感を増している。VUCAの時代に企業が生き残っていくには、デジタル技術とデータを活用し、製品やサービス、プロセス、ビジネスモデルを変革して新たな価値の創出につなげるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することが不可欠である。企業のミッションやパーパス(存在意義)を再確認し、DXに果断に取り組むことができるかどうかが、今後の成長を左右するといっても過言ではない。ただし、DXは単なるデジタル技術の導入とは違い、成功への道のりは決して平たんではない。そこで頼りになるのが、IT企業やコンサルティング企業といった伴走者の存在だ。企業はDXにどう取り組むべきか、成功させる秘訣は何か。DX推進の伴走者たちに聞いた。
インタビュアー:
日経BP 総合研究所 フェロー 桔梗原 富夫