―注目のDSP(デリバリー・サービス・プロバイダー)サーバーとは?―

Microsoft Open ライセンスは、中小企業向けボリュームライセンスとして、大きなIT部門を持たない企業から好評を博した。ライセンスをまとめて提供することで低価格化を図るボリュームライセンスのうち、ライセンスを少数から購入できる点が特徴だったが、2021年12月末で販売終了となった。今後、中小企業はコストを抑制しながら、ビジネスの成長を支えるサーバーの新規・追加購入をいかに行っていくべきか。中小企業のIT活用に力を注ぐ菱洋エレクトロが、DSPの特徴と合わせて「成長する中小企業のサーバー選択7カ条」を伝授する。

エレクトロニクス商社の菱洋エレクトロが伝授!

すぐに使えるDSPサーバー
ビジネスのスピードを加速せよ

~新規事業、新規拠点でビジネスを止めないサーバー構築とは~

競争が激しさを増す中で、「スピード」がビジネスの成否を分けることは多い。新規事業や拠点展開において、ビジネスを支えるITインフラとして不可欠な「サーバー導入」にも、スピードが求められる。また、テレワークに伴うオフィス移転や統廃合、多拠点分散型への対応においても、業務を止めない、短期間でのサーバー構築が必要だ。

DSPサーバーは、OSがプリインストールされているため、必要なときにすぐに利用できる。また、スピードとコストを優先する場合、菱洋エレクトロが提供するハードウェアとOSのセット製品を購入し、自社でインストールして利用することも可能だ。

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データ量増大に対して、
コスト最適化せよ

~ファイルサーバーなどの追加購入費をいかに抑えるか~

デジタル化が進み、動画・画像を活用した資料作成など、大容量データを扱うシーンが増えている。また、テレワークの普及に伴い、オンライン会議の動画や音声データを保存する機会も増えた。急増するデータ量に対し、それらを保管・共有するためのファイルサーバーの容量不足が課題になっている。

容量不足を解消するべくファイルサーバーを追加する場合、初期導入コストを抑えるには必要なライセンス数だけ購入するのが望ましい。DSPサーバーは1ライセンスから購入できるため、コストの最適化が図れる。また、既存のオープンライセンスで購入したサーバーとは、「購入形態」が違うだけでスムーズな連携が可能だ。さらに、自社内にサーバーを設置して運用する、いわゆるオンプレミスで利用してきた企業は、これまでの運用を変える必要がない。運用負荷をかけたくない中小企業の要件を満たす。

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社内サーバーで重要データ
保存・共有し、セキュリティを確保せよ

~顧客情報など重要データのオンプレミスでの保存にサーバー選びが重要~

顧客情報や技術情報などの重要データを扱う公的機関や中小企業において、セキュリティの観点から社内サーバーでデータを保存・共有したいというニーズがある。これまではオープンライセンス製品が「データをそばに置いておきたい」という要望に応えてきたが、2021年末に販売終了。2022年以降、そうしたオンプレミスでの効率的なデータ保存のニーズに応えるのが、1ライセンスから購入できるDSPサーバーだ。

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ハードウェアの老朽化に伴う
買い替え”を契機に、生産性を向上させよ

~最新のOSとハードウェアでパフォーマンスを最大化する~

ハードウェアの老朽化に伴うパフォーマンスの低下は、業務効率化を阻害する要因となる。パフォーマンスの改善を目指しリプレースを行う上で重要なのが、ハードウェアとOSの組み合わせだ。マイクロソフトは、CPUなどを開発するハードウェアメーカーや、サーバーを開発するハードウェアベンダーと協業し、パフォーマンスを最大化するべく Windows OS の開発を行っている。DSPサーバーは、最新のサーバーに最新のOSをプリインストールまたはバンドルして提供されるため、新しい機能や性能を最大限に活かし、生産性の向上を実現できる。

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導入コストを抑制し
投資対効果高めよ

~従来のオープンライセンスよりもコスト削減を実現させる~

オープンライセンス製品の後継機として、DSPサーバーを選ぶべき理由はコストメリットにある。Windows サーバー16コア製品で、従来のオープンライセンス費用が13万円に対し、DSPライセンス費用は10万円。オープンライセンスを購入するよりもコスト削減が図れる。コロナ禍で経営が厳しい多くの中小企業にとって、投資対効果の高いDSPサーバーの導入は、企業経営にV字回復を起こし、攻勢につなげるうえで、戦略的選択となる。

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無償技術支援の活用で
ひとり情シス”でも大きな安心

~追加コストをかけることなく、充実したサポートを受ける~

中小企業では、“ひとり情シス”や総務が情報システム担当を兼務しているケースも多いのではないだろうか。業務を支える汎用サーバーの安定稼働を少人数で実現するには、中小企業の情報システム担当をサポートする仕組みが重要だ。菱洋エレクトロは、DSPサーバー導入企業に対しOSに関する技術支援を無償で実施。“ひとり情シス”でも安心して導入・運用に取り組むことができる。菱洋エレクトロのDSPサーバー、または同社が販売するDSPライセンスをOEMメーカーやSIer(システムインテグレーター)が購入し、製品として提供されているDSPサーバーが技術支援の対象(※)となる。

(※)問題発生時、連絡を受けたOEMメーカー/SIerが、その原因をOS側とハードウェア側とに切り分けた上で、OS側の問題であれば、OEMメーカー/SIer経由にて菱洋エレクトロがサポートを行う)

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新規サーバー導入を機会に
DX(デジタルトランスフォーメーション)推進せよ

~菱洋エレクトロ + OEM、SIerで中小企業を支援~

DXの推進はトップや社員の意識改革、組織の一体化が重要なポイントとなる。中小企業は社員一丸となったDX推進体制をつくりやすく、DXに向けて動き出すとその歩みは加速するといっても過言ではないだろう。

情報共有、業務プロセス改革、働き方改革などを目指す新規サーバーの導入は、DX推進に向けて大きな一歩となる。エレクトロニクス商社として60年の歴史を有する菱洋エレクトロは、ITソリューションの提供を通じて日本の産業発展に寄与してきた。今後、同社はDSPライセンスを購入しサーバーにプリインストールするOEM、SIerとのパートナーシップの拡充を図っていく。DSPサーバーの選択肢を増やすとともに、OEMやSIerと連携し中小企業のDX推進に尽力する。

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DSPライセンスの購入対象者はOEM、SIer

DSPは、Windows ライセンスの販売方法の1つで、ユーザーが購入するオープンライセンスとは異なる。DSPライセンスは 「OEM正規販売代理店ライセンス」とも表現され、Windows ライセンス販売代理店からOEMメーカーやSIer(システムインテグレーター)が購入するものだ。サーバーにOSをプリインストールまたはバンドルし、自社ブランドとしてユーザーに提供するためだ。両者の違いは、ライセンスを購入する対象者が異なるという点にある。DSPサーバーの導入は、OSのインストール済みPCやバンドルされたPCの購入に近いといえるだろう。

オープンライセンス製品と同様に、DSPサーバーはWebサーバー、ファイルサーバー、メールサーバー、会計ソフトなどのソフトウェアを動かすサーバーなど汎用的な利用が可能だ。また、優れたコストパフォーマンスや技術支援などDSPサーバーならではのメリットも享受できる。目的、コスト、サポートなど中小企業のニーズに応えるDSPサーバーは、販売終了するオープンライセンスの受け皿として、また企業の持続的成長を支えるITインフラとして、現実的かつ最適解となる。

2022年、中小企業の窮地を救う!
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