テレワーク/在宅勤務が一般化した現在、企業・組織のPC調達・運用業務は煩雑化している。横河レンタ・リースの「Cotoka for PC」は、現場社員と直接やりとりすることで、IT部門の負担を大きく削減するサービスだ。

企業の経営課題を解決するため
最適なサービスを創造し続ける
「PCがオフィスになる」今日、社員が自律的に生産性を高められるPC環境を用意することは企業の重要テーマです。Cotoka for PCは、IT部門の負荷削減やセキュリティーリスク低減といった経営課題を解決します。今後もよりよいサービスを創造・提供し続けることで、一層多くのお客様に貢献していきます。
横河レンタ・リース
営業統括本部 マーケティング本部長
内田 陽子氏
PCのタイムリーな
調達・運用・リプレースは
企業の経営戦略にかかわる
いつでも・どこでも仕事ができるようになった現在は、働き方に関する現場のニーズと生産性向上をどう両立するかが企業経営者のミッションとなっている。PC、ネットワーク環境などのインフラを整備/刷新することは、その重要な取り組みの1 つといえるだろう。
「以前は出社して仕事するのが当たり前でしたが、今はモバイルPCとネットワーク環境があればどこでも仕事ができます。ただ逆に言えば、PCが故障すれば仕事ができず、生産性は大きく下がってしまいます。つまり、いまやPCは製造業における生産設備のように、企業の重要インフラとなっています。PCをタイムリーに調達したり、定期的なリプレースを含めた運用をスムーズに回したりすることは、企業の経営戦略に大きくかかわるものといえるのです」と横河レンタ・リースの内田 陽子氏は語る。
一般的に、日本企業のPCリプレースのサイクルは3 ~ 5 年で、海外に比べて長いという。一方、PCの性能は日進月歩で向上し、アプリケーションや機能も新しいものが次々登場している。また、動画や音声などの重いファイルを扱う作業も日常的に発生するようになっている。古いPCでは、それらの業務をスムーズに進めることは難しいだろう。
セキュリティーリスクも高まる。古いPCには、サイバー攻撃者が狙いを付ける脆弱性が残っていることが少なくないからだ。最新のサイバー攻撃に対応し、ビジネスの安全・安心を守る上でも、PCを常に新しいものに保つことが不可欠といえる。
「しかし、日本企業のIT部門は常に業務に追われている状況で、PCリプレースのサイクルを早めるところまで、なかなか手が回っていません。そもそも、テレワークをする社員が増えたことで、PCの物理的な入れ替えや障害対応も一筋縄ではいかなくなっています。この状況で、PCの新たな運用管理手法が強く求められるようになってきました」と内田氏は言う。
レンタル事業のノウハウを
生かし、PC 運用を
高度化するサービスを提供
横河レンタ・リースは、PCをはじめとする多様な機器のレンタル事業を展開するソリューションベンダーだ。100万台のPCを保有し、顧客にレンタルで提供している。また、社内の開発部門が、顧客向けサービスの開発を自ら行い、併せて提供できる点も同社ならではの強みといえるだろう。
さらに、中核事業である長期レンタルサービスに、「計画・調達・導入・運用・リプレース」というPCライフサイクル全般を支えるマネジメントサービスを付加することで、PC運用をアウトソースするソリューションも擁している。この一連のサービス群によって、企業のIT部門や研究・開発部門、保守・メンテナンス部門などの活動を長年にわたり支えている。
「この長期レンタルをベースに、お客様のIT部門にとって一層便利な新サービスとして立ち上げたものが『Cotoka for PC』です。これを活用すれば、IT部門はその本質的な役目である、企業・組織のIT戦略の立案・推進に一層注力できるようになります」(内田氏)

IT部門の手間を増やさず
社員と直接やりとりする
Cotoka for PC
同社によれば、PC運用の変革のキーワードは、「PCのライフサイクル全体をシームレスにカバーすること」と「常にアップデートされること」にあるという。Cotoka for PCは、この2 点を念頭に置いて設計された、今までにないサービスである。
具体的には、PCの調達・運用を月額払いのサブスクリプションサービスとして提供する。特徴は、IT部門を介さずエンドユーザー、つまり現場社員へ直接サービスを提供することだ。
社員の手元に届いたPCは、インターネット接続後「Microsoft 365」に自動で登録され、企業ポリシーを適用したPCとしてセットアップされる。複雑な作業をする必要なく、組織が求めるセキュリティーやコンプライアンスを徹底することが可能になる。
PC自体も定期的に最新機種へとリプレースされる。業務のパフォーマンス向上、組織全体の生産性向上につなげることができるだろう。万一、使用中のPCが故障した場合も、付随するサポートサービスによって代替品が迅速に提供される。個人宅への配送も可能なので、社員が在宅勤務中であっても問題ない。
さらに、PCを独自のソリューションである「データレスPC」として提供することで、データをPCに残さずクラウド上に保存。これにより、情報漏えいなどのリスクを低減するほか、PCリプレース時のデータ移行作業も不要にするという。
「実際、PC調達・運用まわりで発生するIT管理者の業務は、『契約管理』程度になります。本業であるIT活用の高度化、DXに向けたデジタル活用などにリソースを割けるようになるでしょう」と内田氏は強調する。
Cotoka for PCを利用し、大きな成果につなげる企業もある。産業向けの機器・ソリューションを提供する横河電機は、社内標準のPC運用フレームワークにCotoka for PCを採用。既に1万台以上のPCを運用しているという。
PCをサービス型で利用できること、社員の自宅へ直接デリバリーできること、PCを常に最新の状態に維持できることが採用の決め手になった。エンドポイントセキュリティーの強化や従業員の生産性向上を実現し、今後もさらなる活用拡大を図っていく計画だ。
「Cotoka for PCは提供開始からまだ間もないサービスですが、おかげさまで既に多くの問い合わせやご要望をいただいています。それらを基にサービスのプラットフォームを継続的に改善しながら、より多くのお客様の役に立てるサービスへと育てていければと思います」(内田氏)
横河レンタ・リースは、PC運用の“コト化”を軸に、これからも顧客のビジネス変革を支えていく。
横河レンタ・リース株式会社
マーケティング本部 CD センター
E-mail:cdc_mk@yrl.co.jp
Cotoka for PC(Device as a Service):
https://www.yrl.com/cotoka-for-pc/





