「生産性向上」にもつながると期待され、経営テーマとしても注目される「ファイナンシャル・ウェルビーイング」。ブロードマインドは、企業の従業員向け金融教育プログラム「ブロっこり」を通じて、その実現を支援する。

金融は望む人生を
歩むためのツールに過ぎない
ライフプランをいかに実現するかが重要
金融はあくまで手段であり、望む人生を歩むためのツールに過ぎません。創業来、顧客とともに設計するライフプランニングには強いこだわりをもっています。マネプロとブロっこりを通じてファイナンシャル・ウェルビーイングな状態を保ち、ライフプランの実現を手助けすることが当社の使命です。
ブロードマインド
取締役 ビジネスストラテジー本部長
鵜沢 敬太氏
顧客の金融リテラシーを高めながら
ワンストップの提案で
ライフプランの実現を支援
欧米人と比べ日本人は金融リテラシーが低いと言われることが多いが、「本質的な課題は、情報の非対称性にある」と指摘するのは、ブロードマインド取締役の鵜沢敬太氏だ。
「金融サービスの提供者側と利用する側の情報や知識に大きな差があり、その差が埋まらない状態で勧められるままに金融商品を選択してしまうことも少なくありませんでした。これでは、金融商品本来の効果を発揮できません」
同社は「金融の力を解き放つ」をパーパスに掲げ、創業以来、一人ひとりが想い描く人生=ライフプランの実現を支援するサービスを提供している。その一つが金融コンサルティングサービス「マネプロ」だ。特徴はライフプランニングへのこだわりと、様々な金融商品サービスをワンストップで提供できる体制を整えていることにある。
「当社は設立から20年間、顧客とともにライフプランを考え、その実現のための解決策として金融商品の提案を行ってきました。金融商品仲介業や銀行代理業の認可を受けているため、保険・証券・住宅ローンといった金融サービスをワンストップで提案することが可能です」
例えば、相談のきっかけが「老後の資産形成のためにNISAを相談したい」という内容だったとしても、ヒアリングの中で「子供の教育費がかかる現役時代の保障も充実させたい」と相談を受けるケースもある。その場合は、当初の要望であった資産運用だけでなく保障の確保についても、解決策を提示する。このように、同社では顧客から希望するライフプランをヒアリングし、それを実現するために何が必要かを導き出していく。それだけでなく、老後生活で重要な年金制度や社会保障制度などを分かりやすく説明しながら、顧客の金融リテラシーを高めることにも力を入れている。
経営テーマとしての
ウェルビーイング。
経済的健康は生産性向上に影響
金融リテラシーの向上は、ライフプランの実現に寄与するだけではない。近年、欧米では「ウェルビーイング」の要素の1つである「ファイナンシャル・ウェルビーイング」が注目されつつある。
「ファイナンシャル・ウェルビーイングは、経済的な健全性を将来にわたって確保することを意味する言葉です。日本ではあまり聞き慣れませんが、欧米では広く認知されています。イギリスでは2020年に国家戦略として位置づけられました」
ファイナンシャル・ウェルビーイングな状態とは、経済的安心を実感できるよう、資産を管理・運用できている状態のこと。経済的な不安やストレスを感じながら生活を送ることによって仕事のパフォーマンスが下がっているとのデータがあり、お金の不安を取り除くことで、従業員の生産性向上につながるとされている。なお、ウェルビーイングを経営テーマとした「ウェルビーイング経営」は近年注目を集める「健康経営」を包摂する考え方であり、経済的健康の実現は企業経営にもプラスの効果を生み出すというわけだ。
金融知識の習得にとどまらず
実践力向上や習慣化まで
伴走者が支援する
そこで開発されたのが企業の従業員向け金融教育プログラム「ブロっこり」。ファイナンシャル・ウェルビーイングの実現がコンセプトだ。
「ファイナンシャル・ウェルビーイングを実現するには、①金融リテラシー、②収支管理、③ライフプランニングの3つが必要だと考えています」
適切な資産形成を行ううえで金融リテラシーが必要だが、それだけでは不十分。家計管理ができなければ、運用資金をねん出できないからだ。さらに、どんな人生を望んでいるかが明確でなければ必要な経済的準備もわからないため、ライフプランニングも欠かせない。
この3つをバランスよく身につけられるプログラムが「ブロっこり」だ。利用者は週に1~2本の動画を視聴しながら学んでいき、その過程でわからないことがある場合はファイナンシャル・プランナーの資格を保有した「ファイナンシャルコーチ」にチャットですぐに個別の質問・相談ができる。時にはコーチが受講者をモチベートしながら、伴走者として学びをサポートする。
「金融リテラシーのレベルや金融商品に対する興味や関心は人それぞれです。一人ひとりに合ったコミュニケーションをとることで、真にファイナンシャル・ウェルビーイングな状態へ導くことを目指します。単なる金融知識の習得にとどまらず、実践力向上や習慣化まで伴走することが大きな特徴です」
実際、ブロっこり受講者に対して「今回の受講をきっかけにファイナンシャル・ウェルビーイングな状態に近づいた実感はあるか」を質問したところ、8割以上の人から「大いに感じる」「まずまず感じる」との回答を得た。そして、「ファイナンシャル・ウェルビーイングが自身の業務や仕事の質に影響を与えると感じるか」という設問に対しては、9割以上が「大きく影響すると思う」「多少は影響すると思う」との回答を得た。
ブロっこりを通じてライフプランニングを明確にし、それを実現するための手段を学ぶことでお金の不安から解放され、仕事に集中できる環境が整うということだろう。自社の健康経営にファイナンシャル・ウェルビーイングの概念を加えることは人的資本への投資と捉えることもでき、企業・従業員間のエンゲージメント向上にもつながりそうだ。
仕事のパフォーマンス向上を目指す
ブロードマインド株式会社
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ワンストップ金融コンサルティングサービス「マネプロ」
https://www.moneypro.jp/
従業員様向け金融教育プログラム「ブロっこり」
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