悩めるメンバーの行く道を照らすのがリーダーの仕事だ。そんなリーダーにも悩みがある。リーダーは何でも教えられるわけではない。時間もない。ビジネス環境の変化も早すぎる。メンバーの価値観も多様だ。リーダーが得意とする「自分のやり方」だけではコミュニケーションに限界がある。そこで自分の代わりに、的確に課題解決のヒントを与えてくれる「教えるプロ」をオンライン上で招集できるとしたら?
新しいことや未知のことを吸収し、課題や変化に応える。時には立ち戻って基本を洗いなおす。メンバーの行く道を照らし成果へとつなげるために、各々に必要な「導き手」をリーダーからそっと差し出す。そんなことがUdemyの「ギフト機能」で可能になる。
メンバーとのコミュニケーションを問い直す
リーダーに悩みはつきものだ。今年度も第1四半期が終わり、新しいチームでのコミュニケーションに悩むリーダーもいるのではないか。1on1ミーティングに課題は絶えない。まず、そもそも時間が取れない。忙しい合間を縫って1on1にこぎ着けるも、苦労して実施した効果が見えてこない。メンバーもまた悩みはさまざまだ。価値観も多様化していく。一人のリーダーがみなの課題、悩みすべてに手を差し伸べられるのか。というと実際、やはりうまくいかない。個々の指導スキルにどうしても依存してしまう。
メンバーが自ら、課題の解決に必要な情報を探し出し学び取ることで、リーダーの負担は軽くなるかもしれない。不確実性の高い時代、目まぐるしいビジネス環境の変化に対応するには、ビジネスパーソンが日々学び続けることがとても重要だ。時にスキルセットを見直したり、領域横断的な知識を吸収したりするうち、気づけばあんなに悩まされていた課題は霧消していく――といっても、そう簡単にはいかないのが現実だろう。
「学び」が進まない理由はさまざまだ。リーダーに劣らず、チームメンバーも時間がない。モチベーションも上がらない。業務への関連性がすぐに見いだせない……。「自分で学べ」と口で言うだけのリーダーに求心力はない。
一方で、チームにおける知識の共有や活用は、そのチームの成果(組織成果)につながるという研究結果も出ている(下図)。チームで学べば、チームで成長できる。裏を返せばチームがうまく伸びない理由は、メンバー個々がバラバラに学び、チーム内でその状況が共有されていないことも背景にあるかもしれない。
「組織成果」を促進する「組織学習」の分析結果
(出所:ベネッセコーポレーション・村田製作所. (2025). 組織学習と組織成果の関係性に関する調査 https://www.benesse.co.jp/udemy/business/research/research-006)
必要な学びを必要な時に、必要な分だけ
チーム力向上のために学びを取り入れたい。しかし悩みを抱えるチームは多いようだ。チームメンバーも関心がないわけではないが、学びが進まない種々の理由がある。
もっと身近に、もっとカジュアルに、「学び」を共有したい。そんなニーズに応えるサービスがあれば……。
本稿ではそこで、Udemy(ユーデミー)を推薦したい。明日の仕事に役立つ知識が手に入るUdemy。本社は米国、世界で約8000万人が学んでいる※世界最大級のオンライン学習プラットフォームだ。日本ではベネッセが業務提携を結び、パートナーとして社会人向けに展開している。
その講座数は実に25万以上※。プログラミング、ビジネス、デザインなど仕事に役立つスキルはもちろん、最新の生成AIなどの講座も続々リリース。ビジネス現場で活躍するプロから現場経験に基づく知識をインプットできる。講座は体系的にまとまっている。トータル数時間~数十時間の講座が多いが、中身は5ー10分程度のセクションに分かれているため、スキマ学習もしやすい。継続学習に適したサービスだ。
※2025年3月末時点
Udemyの講座ラインアップは、AIエージェントをテーマにした最新鋭の内容(左)から、元リクルートグループの営業で年間全国トップ表彰を受賞した講師による実践的なスキル解説の内容(右)まで幅広い。講座のレビューには「最新のAIエージェントそれぞれの特長、エージェントを作成していく際の考え方が分かりやすく学べた」「今まで経験したことのない営業のスキルについて学ぶことができた」などの声が寄せられている。
購入した講座は視聴期限なく見られ、PC・スマートフォン・タブレットなど様々なデバイスで閲覧可能。データのダウンロードもできるので、通勤時間にスマホからのスキマ学習もスムーズだ。
講座によって対応が異なるが、最新の情報に合わせて講座がアップデートされる。特に生成AIのような日々アップデートされるトピックも書籍のように一度買ったら終わりではなく、購入した講座がアップデートされたり、内容が追加されたりすることもある。常に最新の情報を学習できる。
ここでチーム内のコミュニケーション、1on1における課題解決の選択肢として「ギフト機能」の活用を提案したい。これはまさに字の通り、買い切り型の講座をギフトとして贈りあえるユニークな機能だ。
例えば以下のように、まるで書籍やニュース記事などを共有しあうようにカジュアルに講座を贈り合えるのだ。
・リーダーからチームメンバーの悩みを解決しうる講座をさっと贈る
・1on1の際、メンバーからの申し出に応じて講座をいくつかその場でピックアップ。選択した講座をそのまま贈る
・メンバーからリーダーに、希望の講座を会社の経費で購入できるか確認する
・メンバー間で講座を贈り合ったり、同じ講座を受講して一緒に学んでみたりする
このギフト機能、「本購入費」のように講座の購入に経費を使えるならば、非常に便利だろう。まずは、Udemyのセール期間などに合わせてスモールスタートしてみることをおすすめしたい。リーダーからメンバーへの一方通行だけでなく、メンバーからリーダー、あるいはメンバー間で双方向に講座のやり取りが自然と生まれるようになれば、学びの機運が醸成されている証拠だ。組織学習の効果が大いに期待できる。
左はギフトを送る側の画面。右はギフトを受け取った側の画面。相手のメールアドレスさえ分かれば、容易に講座をやり取りでき、Udemyの機能で学習スケジュールの計画などサポートも受けられる
学びを当たり前に。「教えるプロ」をチームに呼び込もう
ここからはUdemyの実際の講座ラインアップから、もう少し具体的な想定ユースケースを紹介してみよう。
想定ユースケース①
1on1で現在の業務状況のシェアを受けたメンバーの話を聞いてみると、分析がうまくできていない様子。掘り下げていくと、Excelをうまく使いこなせていないことが判明した。1つひとつ、Excelの操作方法を細かく教える時間はない。そこでExcelの知識を一通り学習できる「【初心者から上級者まで】1日で学べるエクセルの教科書 マスターコース」という講座をすすめてみた。
Excel講座の画面例
一度受講して全体の流れを掴んだ後も、困ったことがある度に該当のチャプターに戻って見返している。辞書的な使い方もできると好評だった。
想定ユースケース②
新しくマーケティングの部署に配属されたメンバー。自分の業務は少しずつ理解してきたが、周りのメンバーの業務がよく分からない、と相談を受けた。
「まずは一度、デジタルマーケティングの手法を一通り学んでみたい」と言うメンバー。確かに土台があってから、ほかのメンバーに質問した方がより理解が深まりそうだ。そこで「デジタル広告の基礎、15種の広告の攻略法、運用と改善テクニック総まとめを、広告運用歴15年のプロが解説」という講座を、今必要なものとしてすすめてみた。
デジタルマーケティング講座の画面例
まずは体系的に学んだことで、「分からないことが分からない」というフェーズを抜けることができた。本などで学習するのもよいが、実際の業務画面などを見つつ、体系的に学べると喜ばれた。初めて取り組む業務の全体像を掴むにはUdemyの講座が有効だ。異動してすぐ、チームになじめない新メンバーとのコミュニケーションツールにも、Udemyのギフト機能は生きる。
最後に「チームプラン」の紹介もしておこう。これはチーム内のコミュニケーションをさらに促進するもう1つの提案だ。こちらは5~20人規模の少人数組織向けに特化。定額制で「学び放題」のプランとなっている。オンラインですぐに申し込みを完了できる。チームの状況に合わせて、こちらのプランの利用も検討してみてほしい。
チームメンバーの悩みに寄り添い、成長へと導くサポートを、リーダーと共に進めていく「教えるプロ」。Udemyならすぐに呼び出せる。まずは気軽に一度活用してみては。