SMBC日興証券

いっしょに、
サステナブルな未来を

社員の一人ひとりが活躍し、
チームとして最大の力を発揮することで、
『健全な資本市場の発展を、
豊かな人生・社会の実現につなげる』
という当社の社会的使命を果たしたい。

吉岡秀二氏

SMBC日興証券
取締役社長CEO(代表取締役)
吉岡 秀二

 SMBC日興証券は、経営理念において「健全な資本市場の発展を、豊かな人生・社会の実現につなげる」ことを社会的使命に位置付けています。また、プロフェッショナルとして大切にする5つの価値観の一つである「共存共栄」の精神は1918年の創業以来、100年以上にわたって継承してきたものです。これは、当社が目指すサステナビリティの原点になっています。

 SMBCグループは、中期経営計画「Plan for Fulfilled Growth」の基本方針の一つに「社会的価値の創造」を掲げ、「幸せな成長」への貢献を目指しています。この「社会的価値の創造」とは、「社会課題を起点に、主として本業に取り組むことを通じて、お客さまや社会の中長期的な成長に資する付加価値を提供する」ことであり、グループにおける中長期的な成長戦略です。資本市場で専門性を発揮することで社会的価値を創造することがグループの中における当社の役割です。

お客さまに寄り添い、資産形成を後押し

 2024年は新NISA(少額投資非課税制度)の導入に始まり、「貯蓄から投資へ」の動きが本格化する大きな節目の年になりました。他方、米国の政権移行、各国の金融政策の転換等、資本市場にも予断を許さない状況が当面続くことが予想されます。このように、お客さまが不安を抱きやすい時にこそ、証券のプロフェッショナルとしての私たちの真価が問われます。当社のリテールビジネスでは、対面サービスを中心にお客さまの多様化するニーズに寄り添い、リスクを起点としたポートフォリオ管理の下、お客さまの資産管理・資産形成を後押ししています。少子高齢化が進む日本社会が豊かになるには、資産所得の増加によるお金の不安解消が不可欠であり、そのような社会的価値の創造に向けて当社は大いに貢献できると考えています。

資本市場を通じて、社会課題の解決に貢献する

 世界が直面する社会課題の中でも、特に気候変動は喫緊に取り組むべき課題です。日本政府は、企業の脱炭素化に向けて10年間で官民合わせて150兆円規模の投資が必要と試算しています。持続可能な社会を実現するため、金融が果たすべき役割は重要です。

 当社は、日系証券で初めてサステナビリティ領域専門組織のSDGsファイナンス室を2018年に発足させました。2024年に産業調査部と統合して産業・サステナビリティ戦略部に改組し、お客さまの事業・財務戦略とサステナビリティ戦略を一体で支援する体制を構築することで、高度化・多様化するお客さまのニーズに応えています。

 電気、ガス、鉄鋼、海運業など数多くの領域でトランジションボンド発行を支援してきました。2024年には自動車セクター初のトランジションボンド発行を支援し、銀行・証券間のグループ連携により、お客さまの脱炭素の取り組みを後押ししました。海外案件では国際開発金融機関のSDGs債発行で単独主幹事を務め、気候変動対策、生物多様性、人的資本をテーマとしたプロジェクトに資金をつないでいます。また、NPOを出自とする法人による国内初のインパクトIPO(新規株式公開)を単独主幹事として支援しました。

多様な個性を活かし、揺るぎない信頼の獲得へ

 多様化するお客さまのニーズに寄り添ってコンサルティングを提供するには、当社自身も多様な個性を存分に発揮できる基盤が必要です。当社が大切にする5つの価値観の一つである「多様性の尊重」の下、DE&I推進を成長戦略そのものと位置付け加速させています。その取り組みの一つとして、雇用を通じて障がい者アスリートの活躍を後押ししています。アスリートが努力を重ね、相互理解を図りチームとして力を最大化していく姿は、社員のみならず多くの方に夢や希望を与え、「多様性の尊重」のみならず同じく5つの価値観である「成長し続ける」「共存共栄」の価値観をも体現してくれる存在です。当社は引き続き一人ひとりが活躍し、チームとして最大の力を発揮することでお客さまから揺るぎない信頼をいただける会社を目指していきます。

SMBC NIKKO ATHLETES 17名全員、SMBC日興証券の社員です。写真提供:株式会社つなひろワールド 一般財団法人全日本ろうあ連盟 Ryo ICHIKAWA

社員として活躍する17人の障がい者アスリート(出所:SMBC日興証券)

Column

Hard-to-abateな産業に属するお客さまを、
財務·非財務のあらゆる側面からサポート

SMBC日興証券
産業·サステナビリティ戦略部
マネジングディレクター
又吉 由香

 気候変動問題という社会課題に対し、新技術を用いて新たな需要を創出することで、カーボンニュートラルと価値創造の同時達成をもくろむ動きも出つつあります。こうした環境下、脱炭素技術や商品の商用化までに相応の時間と経営資源の投入を要するHard-to-abate(一足飛びの脱炭素化が困難)なセクターでは、自社の経営をいかにサステナブルなものにしていくか、また経営資源(人材・技術・資金等)の効率的活用を通じて脱炭素化へのトランジションと企業価値向上をいかに同時追求していくかが重要になってくると考えます。

 SMBC日興証券では、こうした経営課題に対応されるお客さまを財務·非財務の両面から後方支援すべく、サステナブルファイナンス発行支援などを担うサステナブル·ソリューション部と、業界ナレッジを基にした事業ポートフォリオ最適化施策の検討や企業価値向上に資する財務戦略策定支援を担う産業調査部を統合し、産業·サステナビリティ戦略部を発足させました。企業の戦略立案から遂行、情報開示、資金調達等の各ステージにおいて多面的にサポートするソリューションを拡充し、お客さまのサステナビリティ経営の深化や企業価値向上に貢献してまいります。

※本記事は日本経済新聞2025年1月22日に掲載の広告特集を再編集したものです。

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