日経トレンディネット スペシャル

感謝はがきのプロ 松本良彦さん直伝!! 相手の心に響く年賀状の作り方 vol.3

プリンターに旬はないものの、最も多く使用されるのが、クリスマスカードや年賀状などを作るこれからの季節なのは間違いない。最近は、家庭用プリンターでもクオリティの高いプリントが可能で、「プロが作ったの!?」と思えるほど凝った作品もある。人の心をグワッと引き寄せる年賀状やはがき作りのコツを、感謝はがきアドバイザーである松本良彦さんに伝授していただこう。

  • 新しくなった「PIXUS TS9030」5つの魅力 vol.1
  • デザインだけじゃない 使い勝手もUPした「PIXUS TS9030」 vol.2
  • 相手の心に響く年賀状の作り方 vol.3

相手の心にちょっとだけ響くはがきがコミュニケーションの潤滑油に

松本良彦さん
							1966年生まれ。大阪・堺育ち、和歌山在住。印刷デザイナー時代に「感謝を伝える、コミュニケーションツールとしてのはがきの力」に目覚め、感謝はがきアドバイザーとして講演、執筆活動を行う。年賀状、各種はがき作りのノウハウには熱烈なファンが多い。また、現在は地元和歌山放送ラジオにてパーソナリティも務めている。

インハウス、つまり会社所属のデザイナーだった頃、あるセミナーで「はがきの持つ力を教えられた」と言う松本さん。「年賀状はもちろん、お礼状も、はがきは人間関係の潤滑油だと思っています。作成するのであれば、表も裏も手書きがベストですが、仕事で忙しい人は大部分がプリントでも問題なし。今は、キヤノンのPIXUSなど、家庭用のプリンターでとてもきれいにプリントできますから。大切なのは“どれだけ心に響かせるか”です」。

松本さんは、ほんの一言でもいいから「あなたのことを思いながら作業しました」という痕跡を残すことが肝心だという。

「短くてもいいから、送り先の相手と自分との関係をベースにした手書きメッセージを添える。これを続けるだけで、立派なコミュニケーションツールとして活用することができるんです」

埋もれる年賀状から個性際立つ年賀状へ 2つのポイントを押さえるだけで劇的に変わる!!

年賀状をアピールするための押さえておきたいPOINTとは?

POINT1 その人だけの言葉選び

影響力が強い、仕事のキーマンとなる人の元にはたくさんの年賀状が届く。そこで「お!」と目に留めてもらうには、ただきれいに作るだけでなく、プリントした後にひと手間が加えられるかどうかで変わる。「3行、いや1行、……それも難しいなら“いつもありがとうございます!”“今年も宜しくお願いいたします!”といった一言だけでもいいので、必ず手書きでメッセージを添える。たったこれだけで、あなたの印象は間違いなくアップしますよ!」。

年賀状イメージ

POINT2 自分の作品として

松本さんは「SNSでシェアするのと同じ感覚で年賀状にも写真を使えばいい」と言葉に力を込める。選びたいのは相手がちょっとだけ幸せになれるような笑顔の写真。言葉だけでなく、写真も入れることで、相手により印象を残すことができるのだという。

「あとは、最後にデコシール、ハンコなどを添えると“ひと手間をかけた感”が伝わります。お年玉付き年賀切手を貼るのもいいですね」。

「TS9030」なら! 6色ハイブリッドで宛名面もデザイン面もキレイ 大容量インクタンク対応で印刷コストがお得

デザイン面は写真等を使ってカラフルに。宛名面は黒できっちり。年賀状は両面で雰囲気が大きく変わるが、「PIXUS TS9030」は写真に強い染料インクと、文字に強い顔料インクの「6色ハイブリッド」のインクシステムとなっている。

そのため、デザイン面は粒状感が少なく、色鮮やかで表現力豊かに。宛名面は濃度とコントラストが高く、細かな文字もくっきり読みやすくプリントできる。さらに、大容量インクタンクを採用しているため、インクカートリッジの交換回数を減らして印刷のコスト低減も実現しているのだ。

プリンタインクイメージ

無難な定型文で済ませてはもったいない「自分の言葉」を使ったほうが好感度up

松本良彦さん

目上の人や上司、取引先の人に年賀状を出すとき、考えてしまうのは言葉の使い方。サイトを検索して、定型文的なところに落ち着いてしまうケースが多いが、「それは誰でもやることで差別化にはつながらない」と松本さんはバッサリ。

「特に年賀状は、年始の決まり切った文言だけになりがちですが、それはもちろんマナーとして必要です。ただ、それだけでは印象に残らないし、丁寧すぎると“硬い”“いんぎん無礼”という印象を与えてしまうことも相手によってあると思います。普段の会話と同じで、いい関係を築きたいと思うなら自分からボールを投げてみてください」

定型文的な文言の後に、自分の言葉で手書きメッセージを添えるのだ。「自分の言葉、というのが肝心カナメで、“今年もがんばります。あと、今年はぜひ飲みにご一緒したいです”など、素直な言葉を使うことで相手は何かを感じてくれるはずです」。

改めて見直したい紙のチカラ デジタル時代だからこそアナログが効く!

松本良彦さん

紙に対して強い愛着がある松本さんは、「デジタル時代だからこそ、アナログなはがきならではの良さを意識すべき」と熱弁を振るう。

「パソコンのソフトを使って、手書き風の文字を使ったはがきに仕上げるのは簡単です。ヘタ字のコンプレックスも隠せて見栄えも良いので一石二鳥と思うかもしれません。でも、ヘタでも紙に手書きした文字があると、人の目は無意識のうちにそこに吸い寄せられます。もらう年賀状も、手書き文字や笑顔のある写真のほうが印象に残るでしょう? 自分がそうなら相手もそうだと思うんです。ヘタ字、写真は恥ずかしいと思うかもしれませんが、大丈夫。そこに、自分だけの個性が生まれるかもしれません」

年始の挨拶はメールで済ませようと思っている人も、この機会に、一度年賀状を作成してみてはどうだろうか。

「TS9030」なら! 年賀状作成アプリでスマホからでも作成可能にパソコンを使わずに宛名面もデザイン面も作れる!

何かと慌ただしい年の瀬。受け取った人の印象に残る年賀状を、できるだけ簡単に作りたいならスマホアプリ「PIXUSかんたん年賀状」を活用してみよう。年賀状作りといっても面倒な手間はなく、すべての工程がスマホの簡単操作で完結する。無料素材も豊富にそろい、写真フレーム年賀状75点、スタンダード年賀状75点、縁起物、賀詞・年号、干支はそれぞれ50点。テキストや手書きコメントも手軽に追加できる。喪中デザインも10点収録するため、例えば年賀欠礼状が必要なときも安心だ。

デザイン面だけでなく宛名面の制作にも対応し、スマホの住所録データを取り込み、横書き/縦書きの選択、フォント変更、連名表記などが可能になる。対応OSはiOS8.0以降、Android4.2.2以降となり、制作からそのまま一括プリントできるから実に便利。通勤時間やちょっとした空き時間に、スマホで効率よく年賀状を作ってみよう。

見やすくわかりやすい! プリント操作が簡単に!
「PIXUSかんたん年賀状」
●iOS8.0以降
●Android4.2.2以降
※対応のPIXUSでプリントするには、印刷アプリ「Canon PRINT Inkjet(無料)」のダウンロードが別途必要となります。
※ご利用の端末によっては一部の機能がご利用いただけない場合があります。
  • iOSの方はコチラから!
  • Androidの方はコチラから!
  • キヤノンの「PIXUS TS9030」をもっと知りたい方は公式サイトへ!
協力 /キヤノンマーケティングジャパン株式会社