過度な制限から、バランスのとれた糖質摂取へ。 糖質のとり方を見直す「糖質スローオン」のススメ

 日本では、主なエネルギー源である炭水化物※の摂取量がずっと減り続けている。それに伴い、中高年男性でこそ肥満が多いが、女性ではやせている人の割合が増えているのだ。

 昨今の糖質制限ブームの影響か、ご飯やパンなどの主食を大幅に減らした食事をしている人もいる。確かに糖質制限に減量作用はあるが、肥満と同様、やせすぎも体にはよくない。病気にかかりやすくなり寿命を縮めることにもなりかねないのだ。

 肥満でもやせでもなく、〝ちょうどいい〟健康な体を手に入れるには、きちんと糖質をとりつつ、そのとり方や種類を見直したい。糖質は欠かせないが、その内容次第では、肥満や糖尿病を招く食後の急激な血糖値の上昇、「食後高血糖」を引き起こすこともある。血糖値が高めだと、見た目年齢が高くなるという研究も報じられている。

※炭水化物=糖質+食物繊維

そこで注目したいのが、必要なエネルギーは補充しつつも血糖値を急上昇させない「糖質スローオン生活」。コツをつかんで健康的な生活を手に入れよう。

糖質スローオン生活の始め方
Point1 吸収がゆっくりな糖質を一緒にとるほとんどが小腸で吸収されてエネルギーになるもの、部分的にエネルギーに代わるもの、まったくエネルギーにならないものが、と糖質もいろいろ。一緒に食べた砂糖やでんぷんなどの吸収をゆっくりにする食物繊維や、それ自体がゆっくりと吸収される糖質をとろう。 Point2 ベジタブルファースト&
食物繊維リッチな主食に 食物繊維が多い野菜や海藻類、キノコ類を食事の最初に食べる「ベジタブルファースト」。野菜中心の料理を楽しんだあと、肉や魚などのたんぱく質が豊富なおかず、そして主食のご飯やパンを食べよう。ご飯やパンも食物繊維が多く含まれるものを選べば、さらに効果的。
セミナー開催決定!!  食と健康・美容 次のトレンドとは?2017年食のトレンドと売れ筋商品設計のポイント 「糖質オフ」に代わる次世代食トレンド「糖質スローオン」とは?

スーパーフード、機能性オイル、ヘルシースナッキング……、食にまつわる様々なキーワードが市場を賑わせています。そんななか、2017年のキーワード、カギを握るのが糖質。行き過ぎた糖質制限による弊害が指摘され、「過度な制限」から「自然でバランスのとれた食スタイル」へと価値観が変化しています。

本セミナーでは、糖質の"量"だけでなく、"質"に着目した商品設計の考え方について、栄養学の専門家、大手流通関係者、食ジャーナリスト、製糖メーカー研究者が集い、多角的に論じます。消費者の嗜好を読み解き、新たな需要を創造するための実践法も解説!

SUMMARY
日程 2016年9月2日(金)13時30分〜16時(開場13時)予定
会場 大手町ファーストスクエアカンファレンス RoomBアクセス方法はこちら
募集人数 先着100名様 無料ご招待
主催 日経ヘルス
協賛 三井製糖
PROGRAM
13:30  開会のご挨拶
13:40〜14:10 講演①
これからの糖質摂取のあり方と糖質を生かす商品設計
佐藤秀美氏
学術博士(食物学)日本獣医生命科学大学客員教授

14:10〜14:30 講演②
イトーヨーカ堂式売れる商品づくりと商品陳列
秋谷健太氏
株式会社イトーヨーカ堂加工食品部チーフマーチャンダイザー

14:40〜15:50 パネルディスカッション
「糖質スローオン」で価値創造。糖質で差別化する商品開発の考え方
パネリスト
佐藤秀美氏 学術博士/日本獣医生命科学大学客員教授
奧野雅浩氏 三井製糖株式会社商品開発部企画課長
秋谷健太氏 株式会社イトーヨーカ堂加工食品部チーフマーチャンダイザー
白澤淳子  日経BP社 日経ヘルス副編集長
コーディネーター
西沢邦浩 日経BPヒット総合研究所上席研究員 日経BP社ビズライフ局プロデューサー 日経ヘルス元編集長

15:50〜16:00 質疑応答
16:00  閉会

*講演時間、内容、講演者などは場合により、予告なく変更になることがあります。
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03-5696-1111(代表) 平日9:00〜17:00

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