— 富士通の最新パソコン「LIFEBOOK AH77/B1」は、15.6型大画面のタッチ操作対応フルHD液晶や、快適な入力が可能なキーボードを搭載、使いやすさに徹底的にこだわり抜いている。さっそくキーボードを叩き始めた澁谷くん。果たして気に入ってくれるだろうか?
澁谷くん:キーボードがすごく打ちやすいですね! 最高! キーの表面が少し凹んでいて指がぴったり収まるし、タイピングした時のカチカチという音も気持ちいいです! あっ、テンキーに「00」がある! プログラミングでは数字を打ち込むことが多いから、これはすごくありがたいです。「10000」とか入力する時に、「0」のキーを連打しなくて済むでしょ?
お父さん:確かにストロークが深くてしっかりした打鍵感がありますね。これはいいなあ。キーボードに微妙な傾斜がついているんですね。これも打ちやすさにつながっています。カーソルキーが独立しているのもポイントが高いですね。
真新しい富士通のパソコン「LIFEBOOK AH77/B1」に歓声を上げる。
ものすごいスピードでタイピングする澁谷君(左)。カーソルキーも独立していて使いやすい。テンキーの「00」にすぐ気づいたのはプログラマーならでは(右)。
— 次に、高輝度・高精細・広視野角を誇る、タッチ操作対応の大画面液晶ついてはどうだろう?
澁谷くん:画面が大きいですね! これくらいのサイズがあると、ゲームを作ったりする時、作業が楽です。斜めからでも見やすいのもいいです。(画面を横から覗き込み)ほら、こんなところからでもちゃんと見える! 今使っているパソコンは、コンテストへの応募作品を見てもらったりする時にパパやママと並んで座ると、みんなで顔を寄せてくっつかないとよく見えないから、これはすごくいい。
お父さん:Excelの細かい文字や数字も、くっきり表示されるのがいいですね。ぼやけて見えると確実に目が悪くなりますから。なるほど、「ブルーライトカットモード」というのもあるんですか。プログラミングを集中してやると、目がすごく疲れますからね。知希も、のってくると3~4時間プログラミング作業をすることがあって、目にあまり良くないな、と気になっていたんです。こういう機能があれば、親としても安心です。あと、安心という面では無料で3年間使えるセキュリティソフトが最初から入っているのもいいですね。
澁谷くん:あとは、タッチパネル! これだとゲームがやりやすくて、いっそう面白く感じる。友達と一緒に遊ぶ時もカッコよくて自慢できそうです。このパソコンすごく欲しいです!
「LIFEBOOK AH77/B1」は広視野角の液晶を搭載しているので、親子で一緒にプログラミングを学ぶ時も画面が見やすく共同作業がしやすい。
タッチパネルを搭載しているので、ゲームの発想も広がる。もちろん、ゲームを遊ぶ時にも、より直感的に楽しめる。
—「LIFEBOOK AH77/B1」には最新の ”Office Home & Business” がプリインストールされている上、Office 365サービスが1年分、無料でついてくる。澁谷くんは普段、Officeソフトは使っているのだろうか?
澁谷くん:使っています! たとえば PowerPoint は、スクールの発表会でプレゼンテーションをしなくちゃいけないから、小1の時から使っています。どういう発表をするか、構成も自分で考えてスライドを作っています。シートにアニメーションも使ったりします。あ!そろそろ、次の発表会用のプレゼン資料を作らないと。
お父さん:なんだか仕事みたいだね(笑)。
澁谷くん:この前コンテストに出す作品を作った時には、Excel を使いました。クイズのアプリだったんですけど、それを作るには、クイズの問題と回答をSQLのテーブルに大量に登録して、データベースを作らないといけなかったんです。だから、とりあえずクイズの問題と回答を全部、Excel に入力して、それをSQLに移すというやり方で使いました。
プログラミング学習の中で、PowerPoint や Excel を使いこなしている澁谷君。
— ちなみにマイクロソフトのサイトには、学習や資料作成に無料で使える「Officeテンプレート」が2000点以上も用意されている。澁谷くんは「Officeテンプレート」は使ったことがあるのかな?
澁谷くん:どんなのがあるんですか? あ、「百マス計算」もあるんですね。 これ、学校でやったことあるけど、結構大変ですよね。掛け算が得意なのでやっていいですか? 解き終わるまでの練習タイムも計れるんですね。
「Officeテンプレート」の「百マス計算」で掛け算にトライする澁谷君。当然、全問正解だ。
— そして最後の質問。澁谷くんは、今後、プログラミングで得た知識を使って、どんなことをやっていきたいと思っているのだろう? そしてお父さんの期待は?
澁谷くん:まずは、もっと高度なプログラミング言語を使えるようになりたい。将来的には、自分の手でAIを作ってみたいです!
お父さん:親として、将来、特にプログラミングを使う仕事についてほしいとは思っていないんです。ただ、先ほどもお話ししたように、プログラミングを学ぶことで、知希も「調べる力」や「解決する力」がついてきたな、と思うんです。以前は学習でつまずいたりすると、ただイライラするだけだったんですが、最近は諦めずに頑張って自分で調べ、解決するようになった。これからはそういう力を、日常の実生活でも活かしてほしいなと思いますね。子供たちがプログラミングやアルゴリズムを学ぶと、物事を要領よく進める手法なども身につくと実感しています。ぜひそういう面にも期待したいですね。
プログラミングの楽しさと可能性を語ってくれた澁谷君とお父さん。ありがとうございました!
製品紹介:
Microsoft Office を搭載し、プログラミング学習に
最適な富士通のパソコン「LIFEBOOK AH77/B1」
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