フラッグシップと名乗るからには、その佇まいも、そのスペックも、あらゆる資質が最高峰と呼べるものでなければならない。「HUWAEI P10 Plus」はどうだろう。まずはデザインだが、ヒーローカラーであるグリーナリーはPANTONE のColor of the Year 2017に選ばれている。Color of the Year 2017とは、テキスタイルやアパレルの色見本帳の販売をはじめ、色に関わるサービスやライフスタイル商品を数多く提案してきた歴史あるPANTONE が先端カラーを選ぶというもの。「HUWAEI P10 Plus」はボディの色合いからして先進性を漂わせているわけだ。また、表面には上品な質感のサンドブラスト加工が施され、手にした時のサラサラとした触感も心地よい。対となるカラーのダズリングゴールドにはハイパーダイヤモンドカットと呼ばれる仕上げが施されており、その煌きのある色彩はまるでジュエリーのようである。
スペックにも隙はなく、液晶ディスプレイは2K(1440×2560)解像度の約5.5インチIPSパネルを搭載。本体サイズが約74.2(幅) ×153.5(高さ)×6.98(奥行)mm、重さが約165gと、線のように細いベゼルによってスリムなボディも実現している。CPUには高性能かつ省電力設計のオクタコアCPU「Kirin 960」 を、OSには最新の「Android™ 7.0 Nougat」を採用。さらに、アクセス頻度や使用時間といったユーザーの行動をもとに動作を最適化し、長時間使用した際も軽快な操作感を持続させる最新UI、「EMUI5.1」も実装する。また、メモリーは4GB、ストレージは64GBとなり、microSD カードで最大256GBまで拡張することも可能なほか、Nano SIMが2枚搭載できるDSDS(Dual Sim Dual Standby)に対応している。カメラ機能からデザイン、そしてパフォーマンスまで、すべての仕様が最新かつ最高峰であることは誰の目にも明らかであろう。
「HUAWEI P10 Plus」が持つフラッグシップの能力、先進性を5.1インチのコンパクトボディに凝縮した「HUAWEI P10」も同日発売。
本体サイズが約69.3(幅) ×145.3(高さ)×6.98 (奥行) mm、約145gと同型の一般的なモデルよりも軽量・コンパクト。ヒーローカラーのダズリングブルーは「HUAWEI P10 Plus」と同様、PANTONE社が監修したものとなる。ハイパーダイヤモンドカットによる細やかな表面加工と相まって、上品で高級感のある仕上がりだ。そのほかのボディーカラーである、プレステージゴールド、ミスティックシルバー、グラファイトブラックは根強い人気のマットな質感で統一されるとともに、上品なサンブラスト加工の仕上げを纏う。
基本的なスペックでは、CPU は「HUAWEI P10 Plus」と同じくオクタコアの「Kirin 960」、メモリーは4GB、ストレージは64GB。第2世代Leicaダブルレンズカメラを搭載。メインカメラに2つ(SUMMARIT-Hレンズ)、インカメラに1つ、合計3つのLeicaレンズを備える。ソフト、ハードの両面において一切の妥協を排したカメラ機能により、「HUAWEI P10」もまた、スマートフォンの写真を新たな次元へと引き上げてくれそうだ。
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期間 | 場所 |
2017/6/20(火)〜2017/6/26(月) | 六本木ヒルズ 大屋根広場 |
6/6に発表された「HUAWEI P10 Plus」「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 lite」「HUAWEI WATCH 2」に加え、「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10」「HUAWEI MediaPad T3 10」など新製品が楽しめる期間限定イベントを開催!新製品各種のタッチ&トライや、第2世代Leicaダブルレンズカメラ・プロ版搭載「HUAWEI P10 Plus」のポートレートモードを体験できるコンテンツが用意されているほか、初日の6/20(火)にはスペシャルゲスト登壇のオープニングイベントも予定。
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期間 | 場所 |
2017/6/21(水)〜2017/6/23(金) | 東京メトロ新宿東西連絡通路 |
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期間 | 場所 |
2017/6/27(火)〜2017/6/29(木) | 阪急梅田駅 BIGMAN前広場 |
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期間 | 場所 |
2017/7/5(水)〜2017/7/7(金) | JR品川駅中央改札内イベントスペース |
新製品タッチ&トライイベントを全国各地の駅イベントスペースで実施!「HUAWEI P10 Plus」をはじめ新製品各種を触って試せるほか、会場でSNS投稿した人にはオリジナルノベルティをプレゼント予定。
2019年1月23日公開
2018年、AIフル対応のスマートフォンやエンタメ機能をとことんまで追求したモバイルノートなど、時代の先端を走る製品を数多く投入し、話題を集めたファーウェイ…