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スマホ市場の牽引役が示すWindowsタブレットの新しいカタチ「HUAWEI MateBook」はビジネスでトコトン使えるタブレットだった!

世界のスマートフォン市場でのプレゼンスを高めるファーウェイ。新たな世界戦略のために提案するのが、同社初となるWindowsタブレット「HUAWEI MateBook(以下、MateBook)」だ。ビジネスを強力にサポートしてくれると評判の最新モデルを、早速チェックしてみよう。

提供:ファーウェイジャパン

●サイズ:約278.8(幅)×194.1(高さ)×6.9(厚さ)mm、約640g●ディスプレイ:12型IPS液晶(2160×1440)●CPU:インテル Core m3/m5●メモリー:4GB/8GB●ストレージ:128GB/256GB●OS:Windows 10(64ビット)●カラー:グレー/ゴールド

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スマートフォン開発で培った洗練されたデザインセンスが光る

 ファーウェイ初のWindowsタブレットとして話題を集めている「MateBook」。OSには「Windows 10」を、CPUには第6世代の「インテル Core m プロセッサー」を搭載し、ビジネス仕様のWindowsタブレットとしてヤル気満々といった印象だ。一般的なWindowsタブレットならここで、「どんな最新スペック搭載しているか」を切々と語るところだが、ここではあえて後述としたい。というのも、最初に設計を含めたデザインにふれたほうが、このモデルの特徴と立ち位置が明確になるからだ。

 第一印象からして、いかにも「仕事用ですから」という、無機質なWindowsタブレットとは明らかに違う。航空機グレードの高品質アルミニウムから削り出したボディは、スマートフォンの洗練されたデザインに定評のあるファーウェイならではの仕上がり。側面のダイヤモンドカット加工は、光の加減によって輝き方が変化し、上品さの中にソリッドな印象を加えている。

 6.9mmという薄さを実現できたことも、よりスペース効率の厳しいスマートフォン開発で培った技術あってこそだろう。重量は640g。ビジネスシーンでよく見かけるタブレットは700gを超える重量であり、この薄さと軽さは機動性を求められる状況で優位性が高いはずだ。

 液晶ディスプレイは解像度2160×1440ドットの12型IPS液晶を採用。フルHDを超える高精細な表現力を持ち、水平・垂直160°の視野角、NTSCカバー率85%の広色域も実現している。また、これもスマートフォンゆずりの狭額縁設計となっているため、画面占有率は他モデルを圧倒する84%。画面アスペクト比は3:2となり、PDFなどドキュメントファイルの閲覧に最適なサイズとなっている。

 ビジネスシーンでは、業種業態を問わず「Office」を使うシーンは多いが、「MateBook」の高精細液晶なら視認性にはなんの不満もない。プライベートでも、友人知人と一緒に動画や写真を楽しむなど、利用範囲はどんどん広がっていくはずだ。

HUAWEI MateBook

ボディ側面にはエッジを削り落としたダイヤモンドカット加工を施し、持ちやすいのはもちろん、光の当たり加減によって輝き方が変化する。重さは約640gで、タブレットの生命線の一つである携帯性にもすぐれている。

HUAWEI MateBook

本体サイズは278.8(幅)×194.1(奥行き)×6.9(厚さ)mm。幅約10mmの狭額縁ベゼルということもあって、12型ディスプレイを搭載する端末とは思えないほどコンパクト。解像度は2160×1440ドット、パネル方式はIPS。高コントラストで明るい表示が特徴で、屋外での視認性も高い。

心地よい打鍵感のキーボードと書き心地抜群のペン入力にも対応

 タブレットとしてもノートPCとしても使える、いわゆる「2in1」スタイルが、ビジネス仕様のWindowsタブレットの売れ線だが、「MateBook」もオプションのキーボード付きカバーが用意される。本体保護はもちろんスタンドとしても機能するため、組み合わせてクラムシェルPCとしても利用可能。装着はマグネットで、簡単に脱着できる。

 デザインにこだわるファーウェイらしさが感じられるのは素材。非常に質感が高く、カバーを閉じた状態で片手に持つと、まるでブリーフケースを抱えているような印象なのだ。ビジネスツールとはいえ、タブレットを選ぶ条件に「ファッション性」をあげる人は相当数いる。プレミアムスマートフォンメーカーならではともいえるこの提案は、意外に刺さるのではないだろうか。

 もちろん機能性も十二分に突き詰められており、キーボードを使って作業する際、最初に気づくのはパームレストエリアの広さだ。両手がスーッと、ごく自然なポジションに収まる感覚がいい。タイピングはボディのコンパクトさが気にならないほどの快適さだが、A4サイズのノートPCと同等となる、1.5mmのキーストロークを確保していると知って得心した。

 また、人間工学を取り入れた心地よい曲面仕上げを採用することで、一段と幅広いキー面積も実現したという。カバー型キーボードはタブレットの「おまけ」といった製品も多く見られるが、「MateBook」のそれは本格派であり、抜群の打鍵感には理由があるのだ。キーボード付きカバーは安定感があり、外出先で急な作業が必要になったとき、膝の上で作業するのもこれなら不安はない。機動性の高いタブレットとして、文書作成等のワークに対応するPCとして。「2in1」はやはり使い勝手がいい。

 また「MateBook」のタッチパネルは、ワコム製スタイラスペンを使ったペン入力にも対応している。このスタイラスペン、なかなかの好感触。2048段階の筆圧検知が可能で、筆圧のわずかな違いを敏感に察知してくれる。書き始めてから画面に表示されるまでのタイムラグもほとんど気にならず、紙の上で使い慣れたペンを走らせているような感覚である。会議のメモからクリエイティブな作業まで、あらゆるシーンで活用できそうだ。

本体&カバー カラーバリエーション

本体カラーは「グレー」と「ゴールド」の2色展開で、キーボード付きカバーは「ブラック」「ブラウン」「オレンジ」「ベージュ」の4色展開となる。

クリエイティブな作業に活躍するスタイラスペン

クリエイティブな作業に活躍するスタイラスペン。バッテリー充電式で、1時間の充電で100時間もの利用が可能。角度、筆圧の違いによって微妙なニュアンスまで表現でき、ペン先の追従性も申し分ないレベル。

キーボード付きカバー

ビジネスには必須のアイテムとなるキーボード付きカバーはオプションで用意される。本体との接続はマグネットで簡単に着脱可能だ。

スタイラスペン

ペンの側面上部のボタンを押すと、レーザーポインターとしても使えるので、会議やプレゼンに便利だ。さらに、グリップ部分のボタンを1度押すと、「PowerPoint」のページ送り/戻しが、2度押すと「OneNote」の起動や画面キャプチャ撮影が可能となる。

すべてのビジネスを強化する最新かつ最適のスペック

 最後に、基本スペックをおさらいしておこう。最初に述べたように、搭載するOSは「Windows 10」で、CPUは第6世代の「インテル Core m プロセッサー」となっている。このCPU、薄型のタブレットに多く採用される「Atom」シリーズとは違い、処理能力、省電力性能もワンランク上。複数のアプリを同時に駆使するマルチタスクはもちろん、複雑な図形や写真を多用する資料作成や動画閲覧など、大きな負荷のかかる使用環境でもストレスを感じることはない。

 バッテリーは4,430mAh@7.6Vの大容量リチウムイオンを搭載し、ファーウェイ独自の節電技術を組み合わせることで、約9時間というクラス最長の連続駆動も実現している。外出先、出張先で使うことが多いWindowsタブレットにとって、パワフル&ロングライフのバッテリーは心強い。内蔵メモリは2種類で、LPDDR3タイプの4GB/8GB。ストレージは128/256GBのSSDだ。無線機能はIEEE 802.11ac/a/b/g/n、そしてBluetooth4.1を搭載。LTE/3Gは搭載していないが、ワンタッチでスマートフォンと接続し、簡単にデータのやりとりができる。

「MateBook」の本体にはHDMI、VGAポートがなく、USB Type-Cのみでの接続になるが心配は無用。オプションのポートリプリケータ「MateDock」を使えば、あっという間にデスクトップPCなみの拡張性を持たせられるからだ。ここには2基のUSB 3.0ポートに加え、HDMI、LAN、VGAポート、USB Type-Cポートを備え、さまざまな周辺機器と接続可能。オフィス、屋外、自宅などシーンに応じて使い分けられる。

 最後に強調しておきたいのが起動速度。右側面の電源ボタンには指紋センサーが内蔵されており、指でタッチするだけで、スリープ状態からの復帰とログオン時のユーザー認証が同時に完了する。電源を押して復帰させ、パスワードを入力という一般的なPCのような手間がなく、実にスピーディにログオンできるのだ。スピードを求められるビジネスの世界で、これも大きな訴求ポイントになるだろう。

「2in1」タイプのWindowsタブレットは、最重要ビジネスツールの一つ。ファーウェイの「MateBook」は、ビジネスシーンそのものを変革する可能性さえ秘めていそうだ。なお、「MateBook」本体の市場想定価格は、69,800円(税抜)からになる。

MateDock

本体のUSB3.0 Type-Cポートに接続して利用する「MateDock」。周辺機器とのアクセスがスムーズになり、ビジネスやクリエイティブワーク、さらにプライベートまで、あらゆるシーンでの実用性を高めてくれる。

MateBookのポート

本体側面のポートは左側面のヘッドフォン/マイク用ジャック、右側面のUSB 3.0 Type-Cポートを装備。Type-Cポートは映像出力や周辺機器とのデータのやり取り、内蔵バッテリーの充電にも利用する。

エンタメ機能を楽しめるタブレット端末も登場!

「MateBook」のほか、Androidタブレット「MediaPad T2 7.0 Pro」と「MediaPad T2 10.0 Pro」も登場した。「T2 7.0 Pro」は7型フルHDを超える(1920×1200)IPS液晶を搭載したLTE対応タブレット。ボディの側面には指紋センサーが内蔵されており、ここに指紋登録した指でタッチすることで、ロック解除や着信応答などの操作も片手で簡単にできる。端末価格は24,980円(税抜)と値ごろながら、オクタコアCPU、2GBメモリー、ストレージは16GBと、普段使いには申し分ない仕上がりだ。7型ディスプレイを搭載しながらも、幅は約105.8mmとコンパクトサイズなので、スマートフォン感覚で片手で簡単に持てる。通勤時の電車内や外出先での利用に最適だ。

「T2 10.0 Pro」はLTE非対応でWi-Fiモデルのみの展開。10型フルHDを超える(1920×1200)IPS液晶を搭載しているので、自宅で動画鑑賞やゲームを思う存分楽しめるほか、大画面を生かして1画面に2つのアプリを表示する、といった使い方も可能だ。CPU、メモリー、ストレージは共通で、バッテリーは6660mAhと大容量。サイズは約259.1(幅)×156.4(高さ)×8.5(厚さ)mm、重さは約465gで、カラーはブラックとホワイトの2色展開となる。端末価格は、こちらも24,980円(税抜)となる。

MediaPad T2 7 Pro
詳しいスペックはこちら

●サイズ:約105.8(幅)×187.4(高さ)×8.2(厚さ)mm、約250g●ディスプレイ:7型IPS液晶(1920×1200)●CPU:MSM8939 オクタコア(64ビット)●メモリー:2GB●ストレージ:16GB●OS:Android 5.1●カラー:ホワイト/ブルー/ゴールド

MediaPad T2 10 Pro詳しいスペックはこちら

●サイズ:約259.1(幅)×156.4(高さ)×8.5(厚さ)mm、約495g●ディスプレイ:10.1型IPS液晶(1920×1200)●CPU:MSM8939 オクタコア(64ビット)●メモリー:2GB●ストレージ:16GB●OS:Android 5.1●カラー:ホワイト/ブラック

MediaPad T2 7 Pro

「T2 7.0 Pro」本体を右手で持った時、自然と親指が触れる位置に指紋センサーが配置されているので、使い勝手は抜群だ。本体カラーは写真のさわやかなブルーのほか、ホワイトとゴールドが用意されている。

MediaPad T2 10 Pro

「T2 10.0 Pro」のボディ両サイドに配置されたスピーカーは、ファーウェイ独自のサラウンドシステム「SWS2.0」に対応。10型WUXGA(1920×1200)ディスプレイと相まって、臨場感のある音と映像を楽しむことができる。

HUAWEI MateBook
MediaPad T2 7 Pro
MediaPad T2 10 Pro

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