SIMフリースマートフォン SIMフリータブレットのある風景〜 HUAWEI GR5とMediaPad M2 8.0で始まる新しい毎日/春は新しいスーツやビジネスツールの購入、歓送迎会などで何かと出費もかさむ時期。スマートフォンやタブレットの月額料金を、「もう少し抑えられないかな」と考える人も多いはずだが、注目したいのは話題のSIMフリー端末だ。ここでは、2015年のスマホ出荷台数1億台を突破し、同出荷台数世界第3位のファーウェイに着目。スマートフォン「HUAWEI GR5」と、タブレット「MediaPad M2 8.0」を取り上げ、この2台を使うことで生活がどう変わるのかを見てみよう。

メイン機として活躍するコスパの高いSIMフリースマホ

HUAWEI GR5

日本のSIMフリースマホ市場を牽引してきたファーウェイには、エントリーモデルからハイエンドモデルまで、さまざまなラインアップがそろっている。「HUAWEI GR5」は、3万円台という手頃な端末価格ながら、最新の性能と高いデザイン性を兼ね備えた、コストパフォーマンスの高さで人気のモデルだ。

電話応答など各種操作がスムーズ!
高い使い勝手と機能美に満ちたデザイン

指紋センサーで速攻!電話応答

「HUAWEI GR5」は、ファーウェイのなかでもミドルレンジモデルに位置づけられ、端末価格は3万円台とリーズナブル。もちろん、ビジネスシーンで活用できる機能は充実しているため、新生活の相棒としてうってつけの存在である。

 手にして、最初に驚くのは質感の高さ。アルミとマグネシウム合金のボディは重厚感があり、スリム&コンパクトなボディは手になじむ絶妙なサイズ感だ。広視野角のIPS液晶を備えるため、ドキュメントや資料、写真なども見やすく、ビジネスツールとしても十分活用できるだろう。

 スマートフォンをビジネスツールとして考えた場合、気になるのはセキュリティだ。「HUAWEI GR5」はというと、新開発の「FingerprintSense 2.0」という指紋認証センサーを備え、セキュリティの面でも抜かりはない。端末背面にあるセンサー部分を、指紋登録した指で触れるだけで、ロック状態からの電話応答、シャッター操作、通知パネルなどの操作が簡単に行えるため、作業の効率化にもつながりそうだ。

HUAWEI GR5

さまざまな種類のスマートフォンが市場にあふれている今、「どんなスマートフォンを所有しているか」で、その人のセンスを見る部分もある。背面にヘアライン加工が施され、かつ、どこかクラシカルなデザインは、所有欲を満たすだけでなく、初対面の相手にも意外性と驚きのある第一印象を与えられそう。

HUAWEI GR5

大画面5.5インチフルHD(1920×1080)のIPS液晶を採用し、写真も文字も実に見やすい。明るさは環境に合わせて自動調整するため消費電力を抑えられるので、外出中でもバッテリーを気にせず使いこなせる。

料理をよりきれいに撮れるナイスフードモードなど撮影が楽しくなるカメラ機能を搭載

F2.0のレンズと1300万画素のセンサーで明るい1枚を抑える

 仕事や休日問わず、使用頻度が高いスマートフォンのカメラ機能。一昔前であれば、例えば休日なら、思い出を残すためにコンパクトデジタルカメラを用いていたが、カメラ機能の高性能化に伴い、いまやスマートフォンがその役割を担っていると言っていい。それだけに、新製品が発売されるたびカメラ機能は高い注目を浴びる。

「HUAWEI GR5」はどうかというと、リヤカメラにF値2.0という、極めて明るいレンズを搭載するのが一つ目の特徴。風景写真がキレイに撮れるのはもちろん、レンズが明るければ光量の少ない室内でも気軽に撮影できる。積層型CMOSイメージセンサーは1300万画素だが、1画素あたりの受光量を増やしているため、暗い場所でも、ノイズを抑えたくっきりした写真を撮影できる。

 二つ目の特徴が、ファーウェイのスマートフォンでは初となる「ナイスフード」モードを搭載していること。これは、光量を自動調整して料理をよりいっそうおいしく撮るためのモードで、出張で地方に出かけたとき、ご当地グルメを撮影し、SNSにアップすれば「いいね」の連打が待っている、かもしれない。

料理や風景など、日常シーンで使ってみた!

通常撮影/ナイスフードモード

スマートフォンのカメラで最も多い撮影シーンの一つが料理。見る人が「お!」となる写真をSNSにアップすれば、好感度も上がるというもの。「HUAWEI GR5」に搭載される「ナイスフード」モードは、自動で最適な光量に調整し、よりおいしそうな料理写真を撮るための機能。「ナイスフード」モードで撮影したものと、通常撮影した上の写真を見比べれば一目瞭然だが、ただ画面全体が明るいだけでなく、しっとりしたシズル感もあり、確かにおいしそう。

風景

屋外で撮影するとき、ディスプレイが反射して確認しづらいことがよくあるが、「HUAWEI GR5」はディスプレイの反射が抑えられているため撮影しやすい。晴れた日の風景も、空が白く飛んだり、海が暗くつぶれることなく、予想以上にクリアに撮影できた。

夜景

スマートフォンのカメラでは、暗くなりすぎてしまったり、光量が取れなかったりして、夜景撮影を諦めてしまっている人も多いが、そこはカメラ機能にもこだわりを持つファーウェイ。「HDR」モードで撮影してみたが、ノイズを抑えた実にきれいな1枚に仕上がった

オンオフ問わず毎日持ち歩けるSIMフリータブレットの理想型

MediaPad M2 8.0

高い人気を誇るタブレット端末のなかでも、市場の売れ筋は7〜8型。その性能は、スマートフォンの液晶が大型化していることもあり、“スマートフォンのサブ機”的な位置付けになりがちだが、モバイルPCに匹敵する性能と高いエンターテインメント性を備え、メイン機種として使いたくなるのが「MediaPad M2 8.0」だ。

タブレットの枠を超越したサウンドを
いつでもどこでも楽しめる

持ち歩けばその場が音楽空間に

 新しい生活の始まりに際して、タブレットの新調、購入を考えている人も多いだろう。その場合、最初に検討すべきなのは、スマートフォンよりも大きな液晶と必要最小限の機能を搭載したサブ機か。または、性能もエンタメ機能も充実し、オン・オフ問わずガンガン使えるメイン機か。今回フォーカスするファーウェイの「MediaPad M2 8.0」は、性能的には後者だが、価格は3万円台からとリーズナブルで、実にありがたい存在である。

 大きな特徴がサウンドへの徹底したこだわり。その象徴とも言えるのが、ボディ背面に誇らしげに刻印された「ハーマンカードン」のロゴだ。そう、サウンドチューニングを行なっているのは、世界的なオーディオブランド「ハーマンカードン」なのだ。

 同社独自の高音質化技術「クラリファイ」を搭載し、他にも厚みのある重低音を生み出すファーウェイの独自技術「Smart PA」、デュアルスピーカーの採用によって、タブレットとは思えない上質なサウンドを実現している。

 花見やバーベキューなど、アウトドアでも音楽を楽しみたい機会が増えるこれからの季節。いままで、タブレット端末で音楽を試聴するときは、サウンド性能に不満を持っていたので、別途Bluetooth®スピーカーなどを用意することも多かったが、スピーカーを用意するのは荷物になってしまうため正直面倒。「MediaPad M2 8.0」ならこれ1台で高品位なサウンドを楽しめるので、そんな悩みからも解放してくれるのだ。

MediaPad M2 8.0

ファーウェイ独自の「Smart PA」は、外部のスピーカーなしでもクリアで迫力のあるサウンドを楽しむためのもの。端末を横にしたときに、ステレオスピーカーが左右に配置されるので、臨場感あるサウンドを楽しめる。

MediaPad M2 8.0

世界的なオーディオブランド「ハーマンカードン」とのコラボも話題に。同社の独自高音質技術「クライファイ」によって、MP3などの圧縮音源も、CD並みの高音質で再生してくれる。

気品という言葉がしっくりくる
薄さわずか7.8mmのフルメタルボディ

あらゆる場所に持ち歩ける機動性が◎

 どんなモバイルツールを使っているか。ビジネスでもプライベートでも、そこにセンスがあらわれる時代である。ということは、デザインを含めた「存在感」も重要なチェックポイントになるが、そんな視点で「MediaPad M2 8.0」を見ても、「これなら」と納得できるほど完成度は高い。

 フレームの90%以上は精巧に削り出されたメタルで覆われ、薄さは約7.8mm。美しいだけでなく、金属の質感は手にしっくりなじむ。また、幅も約124mmとスリムなので、かばんはもちろん、コートのポケットなどにもすっぽり収まる。フレームの側面には細いラインが刻まれているが、これは五線譜をモチーフとしているという。前述したオーディオ機能に象徴されるように、「MediaPad M2 8.0」はサウンドに強いこだわりがあり、キャッチコピーは「音の魔術師」。そのキャラクターを、側面のラインでさり気なく表現しているのだ。機能美ともいえる高いデザイン性は、すべてのファーウェイ製品に共通する哲学でもある。

 最後に基本スペックを確認しておこう。CPUには、64ビットのHisilicon製オクタコアプロセッサ「Kirin930」を搭載。ディスプレイは高精細なフルHD WUXGA(1920×1200)となり、ストレージは最大32GB。SIMフリーモデルの他にWi-Fiモデルも用意されているので、オン・オフ問わず、どんな用途にも対応してくれる。

MediaPad M2 8.0

薄さわずか約7.8mm、重さは約330gという、スリム&コンパクトなボディ。また、ベゼル幅をギリギリまで狭くした狭額縁デザインで、8型タブレットでありながら、片手でラクに持てるサイズに収めている。

MediaPad M2 8.0

液晶にはWUXGA(1920×1200)、283ppi(1インチあたりのピクセル数)を採用することで、圧倒的な高画質を実現。なにかと慌ただしい新生活において、ちょっとした息抜きに写真の閲覧や映画を快適に楽しめそう。

MediaPad M2 8.0

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2016年12月14日公開

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