空気予報 空気の未来を考えよう
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健康な空気に包まれた暮らしを実現する次世代健康イオン「ナノイーX」

意外と知らないエアコンの秘密①
健康な空気に包まれた暮らしを実現する 次世代健康イオン「ナノイーX」

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2016.09.27

(本間 幹=ライター)

人がもっとも多く身体に取り入れるもの—それは空気である。だからこそ、健やかな生活を送るために空気の質にはこだわりたいものだ。そして、そんなニーズに応える技術として、水分で包まれた微粒子イオン「ナノイー」が注目されている。このほど更なる進化を遂げたというこの技術が実際の製品にどう活かされ、いかに空気の質を改善するのかを、その特徴と併せて紹介しよう。

食べ物、水だけでなく、空気も選ぶ時代へ

例えば、食材はできるだけオーガニックなものを選んだり、水はミネラルウォーターしか口にしないなど、食べ物や水に対してこだわりを持つことはいまや珍しいことではない。一昔前に比べて摂取するものに対する意識は大きく変わったといえよう。

そして、近年、食べ物や水と同様に人が摂取する物質である空気にこだわる消費者が増えている。具体的にはPM2.5や花粉、ウイルスを寄せ付けないように空気清浄機や空気清浄機能を有するエアコンなどを設置する家庭が多いが、この傾向について、パナソニック株式会社の宮代 達氏は次のように語る。

パナソニック株式会社
アプライアンス社
コンシューマーマーケティングジャパン本部
メジャーアプライアンス商品部 エアコン商品課 主幹

宮代 達氏

「人が1日に呼吸する空気の量は約18kgにもなります。体積で考えると直径3mの球体と同じ位の量です。1日に摂取する食べ物は約1.3kg、水は約1.2kgですので、重さで比較すると約18倍、体積なら約1万5,000倍にもなる。この事実を考えれば、健康のためには、食べ物や水以上に、空気の質にこだわることがいかに大切かということがご理解いただけると思います」

水に包まれているから長持ちする“微粒子イオン”

同社の空質改善技術で、まず思い浮かぶのが「ナノイー」である。

「『ナノイー』とは、水分中にOHラジカル(高反応成分)を含んだナノサイズ(10億分の1m)の微粒子イオンです。浮遊する物質を分解・抑制する働きはマイナスイオンと似ていますが、マイナスイオンはプラスの電気を帯びたものに磁石のように引き寄せられやすく、結合すると消えてしまいます。そのため発生器の周りにはたくさんあっても、少し離れるとほとんどがなくなってしまうのです。一方、『ナノイー』は、水に包まれている分、マイナスイオンに比べて約6倍(※1)長持ちします。そのため、より遠くまで空気清浄効果のあるOHラジカルを届けられるのです」(宮代氏)

OHラジカルは、ウイルスやカビ菌、花粉などからタンパク質を変性させ、その活動を抑制(※2)する。また、大気汚染物質PM2.5に含まれるとされる多環芳香族炭化水素(5種)などの有害物質(※3)を分解することも検証されている。

さらにタバコやペットなどのニオイを脱臭(※4)する効果もあり、「ナノイー」 は蒸気(6,000nm)と比較すると、5~20nmと非常に微細なため、じゅうたんやカーテンなどの繊維の奥まで入り込んで、ニオイの原因物質を分解できるのも特徴の1つだ。

その他にも、水分量が多いことに由来して、肌や髪のうるおいをキープ(※5)したり、野菜の鮮度を保持(※6)し、栄養素をアップ(※7)させる効果もあるという。

以上のようなユニークな特性を持ち、空気清浄機やエアコン、ドライヤー、冷蔵庫など、同社の様々な製品をはじめ、快適な空気環境を提供するために通勤電車や自動車などにも発生器が導入される「ナノイー」が、このほど進化を遂げた。それが「ナノイーX」である。

※1:パナソニック調べ
※2:約6畳の試験室内での8時間後(花粉、ウィルス)、4時間後(菌)の効果であり、実使用間での効果ではありません。
※3:実際の使用空間での実証結果ではありません。【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】約36Lの密閉容器内で直接曝露し有機物量を測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出【試験結果】〈多環芳香族炭化水素(5種)〉約8時間で78%以上分解。 【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】約6畳の試験室内で付着した有機物量を測定 【抑制の方法】「ナノイー」を放出 【試験結果】〈芳香族カルボン酸:安息香酸〉約4時間で99%以上分解〈アルカン:ヘキサデカン〉約24時間で99%以上分解(Y15MK125、Y15MK134)。
※4:実際の使用空間での実証結果ではありません。実際の効果は、お部屋の状況やご使用方法によって異なります。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。タバコに含まれる有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。常時発生し続けるニオイ成分(建材臭・ペット臭など)は、すべて除去できるわけではありません。【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター 【試験方法】試験室(約6畳)において6段階臭気強度表示法により検証【脱臭の方法】「ナノイー」を放出 【対象】付着したタバコ臭 【試験結果】12分で臭気強度2.4低減
※5:実際の使用空間での実証結果ではありません。4週間以上継続使用時。
※6:運転状況や食品の状態や量、保存期間によって効果が異なります。
※7:【試験依頼先】(株)テクノサイエンス【試験方法】「ナノイー」有無の野菜室にて3日間保存。