空気予報 空気の未来を考えよう
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きれいな空気をつくるエアコンは見た目も美しく 空間価値を高めるEoliaのデザイン

意外と知らないエアコンの秘密⑤
きれいな空気をつくるエアコンは見た目も美しく 空間価値を高めるEoliaのデザイン

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2017.03.27

本間 幹

視認性と使いやすさを両立するリモコンの絶妙なバランス

スタートボタンを黄色にし、視力が衰えても判別しやすくしたり、文字が見やすくなるようオリジナルフォントを採用したりと、デザインにこだわるのはエアコンだけではない。

また、デザインにこだわっているのは、エアコン本体だけでない。ユーザーとの接点となるリモコンには、使いやすさとユニバーサルデザインに配慮されたデザインが施されている。

例えば、リモコンのスタートボタンは、黄色が使われているが、これは「加齢による視力の衰え――白内障や緑内障などになっても識別しやすい色を検証し、導き出した色」なのだという。さらに、そこに使われている文字も、視力が衰えても識別しやすい同社オリジナルのフォントを採用。その他、基本操作を行う際と扉を開けて細かい操作を行う際、どちらでも安定して片手で握れるよう、背面に2つの溝があるなど、きめ細やかな心配りが各所に見て取れる。

「リモコンは、視認性を向上させるためには大きい方がよいのですが、大きければ持ちにくくなる。逆に小さすぎれば情報が見にくくなってしまいます。いわば相反する要素の塊で、デザインを適切なところに落としこむのがとても難しい。もしかすると本体以上に労力が必要かもしれません。しかし、弊社のリモコンは長い歴史の中でブラッシュアップを繰り返しています。現在のリモコンの使いやすさはその結果、実現できたものなのです」と木下氏は胸を張る。

エアコンのデザインは全て機能で出来ている?

エアコンのデザインの難しい点について、木下氏は「デザインのためのデザインはなく、一つひとつに機能があること」だと説明。

「例えば、筐体の下部にピッタリ収まっているフラップは、飽くまで風向を制御する部品で蓋ではありません。エアコンにおいては、外装品も全て性能に直結します。つまり、エアコンの形と性能は何かしらリンクしていて、この部分はエンジニア、これはデザイナーが担当するという境界が曖昧なのです」

そのような背景や制約がある中で、製品の個性を際立たせるデザインを実現するのは、簡単なことではない。

「最終的なモックアップにたどり着くまでに、ペーパーや発泡スチロールなどでいくつもの試作を作りました。期間で言えば、先行提案を含めると2、3年かけてデザインを完成させています。デザインも面のニュアンスというところは作ってみないと分かりませんし、フォルムが少し変わるだけで気流にも影響してしまいますので、性能のところは実際につくってみないとわからない。そのためにも技術部門と密に連携し、共に知恵を絞ることは必要不可欠」だということだ。

「エオリア」が美しいのは、そのような連携により、技術部門が磨き上げた性能や機能を損なわない無駄のないデザインを施すことで、そこに宿る機能美が表れているからなのだろう。そして、そのデザインは、本体における「空間調和と高性能」や、リモコンにおける「視認性と使いやすさ」などに象徴される、相反する様々な要求を満たす絶妙なバランスの上に成り立っているのである。

「今後もインテリアとしての価値、空間価値を更に高めるエアコンのデザインを模索していきたい」と木下氏。そのためには、素材やプロポーションはもちろん、設置場所や室外機そのものの在り方などやれることはまだあるという。

かねてからデザイン性の高さに定評があった同社のエアコンだが、時代ごとの多様なニーズを満たすデザインを生み出し続けることができたのも、この「常に現状に満足せず、高い目標を自らに課し、実現に尽力する」という姿勢があるからこそだ。そして、新しい「エオリア」についても――それは同様である。

エオリアが見つめるのは、快適や省エネの先にある「健康」。
たとえば、呼吸する空気のすこやかさ。
もっともっと気づかうことができる。
そして、からだにふれる温度のすこやかさ。
エアコンは、家族一人ひとりに快適な温度に
家族の健康を願い、水や食べ物を選ぶように。
これからは、「空気」も選ぶ時代へ。
Eolia<エオリア>誕生。

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