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肩が軽くなり、冷えも解消!凝りをゆるめる血流アップ術

肩が軽くなり、冷えも解消!凝りをゆるめる血流アップ術

肩が軽くなり、冷えも解消!凝りをゆるめる血流アップ術

2017.10.27

渡辺満樹子=ライター

気になるところを集中ケア 温める

「人によって冷えやすい場所は異なる」(福田さん)が、凝りを感じる部位を直接温めるといい。またお腹や腰、肩甲骨の間など、血液量の多い体の中心部を温めると、全身の血流が高まりやすい。

肌に直接貼るタイプ 約40°Cの蒸気の温熱が5〜8時間続き、じんわり温めて血の巡りを良くする。一般医療機器。8枚、762円(税別、編集部調べ)。問/花王 ☎0120-165-696

電子レンジで加熱すると蒸気が発生し、温熱効果が約30分続く。蒸しタオルのような感覚で繰り返し使える。1980円(税込、編集部調べ)。問/ピップ ☎06-6945-4427

「全身が温まり浮力によって余計な力が抜けるため筋肉の緊張がほぐれやすい。水圧によるマッサージでリラックス効果も期待できる」(福田さん)。温浴効果を高める入浴剤を入れるのもお薦めだ。

全身の巡りを良くしてリラックス 湯船に浸かる

肩こり・疲労回復に。塩化カリウムと芒硝、炭酸ガスが温浴効果を高める。はちみつレモンの香り。医薬部外品。 360g、900円(税別、編集部調べ)。問/バスクリン ☎0120-39-8496

炭酸ガス、クエン酸の効果で血行促進、代謝を高める。医薬部外品。30錠入り、2500円(税別)。問/ホットアルバム炭酸泉タブレット ☎0120-816-426

仕事しながら血流改善も 血管を広げる

磁気や高周波は、血管を拡張し、血流を良くする。注目の家庭用高周波治療器は、筋肉を電気刺激で収縮させる低周波治療器と異なり、血管拡張作用を活用して凝りを改善するものだ。非熱タイプなので仕事中も使える。

高周波治療器って何?

高周波とは、無線周波数のこと。「医療・美容分野では主に、高周波によって生じる熱などの刺激を、けがの修復やシワ・たるみの軽減などに利用している」と医療機器に詳しいクリニックFの藤本幸弘院長。家庭用医療機器には温熱効果はないが、血行促進により凝りを改善する。

約9MHzの高周波が体組織に深く浸透して血行を促進。コードレスで長時間使用OK。4個入り、4万2800円。2個入り、3万2800円(税別、編集部調べ)。問/パナソニック ☎0120-878-697 医療機器認証番号229AHBZX00023000

最大150ミリテスラの磁気の力で筋肉組織の血行を良くし、凝りを改善する磁気治療器。サイズは45cm、50cmがある。1500円(税別・編集部調べ)。問/ピップ ☎06-6945-4427 医療機器認証番号226AGBZX00017000

プロフィール

医師健康アドバイザー

福田千晶さん

東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学科勤務ののち現職。日本リハビリテーション医学会専門医、日本医師会認定健康スポーツ医。近著は『もったいない!その歩き方』(サプライズBook)。

クリニックF院長(東京都千代田区)

藤本幸弘さん

東京大学医科学研究所附属病院勤務を経て、2007年にレーザー専門クリニック「クリニックF」を開業。日本ペインクリニック学会認定医、米国レーザー医学会専門医、欧州皮膚科学会認定医。インディバ・ジャパン顧問。