TOP

凝り解消メソッド2:筋膜ほぐし&ストレッチで肩こりを改善!

凝り解消メソッド2:筋膜ほぐし&ストレッチで肩こりを改善!

凝り解消メソッド2:筋膜ほぐし&ストレッチで肩こりを改善!

2017.11.28

渡辺満樹子=ライター
日の友太=イラスト

STEP2 首まわりの凝りを解消するストレッチ

全身の筋膜がほぐれたら、デスクワーク中でもできる首まわりのストレッチ(イラストA・B)を。Aはタオルがない場合、手で支えてもOK。「タオルで首の後ろを支えながら首を上下・左右にゆっくり伸ばしていくことで、頚椎(けいつい)本来の自然なアーチができ、首の前後の筋肉を伸ばしてゆるめることができます」(小林さん)。

実際にタオルや手で押さえることで、首の前や後ろの筋肉がぐーっと伸びているのがわかるはず。筋肉をゆるめることで、圧迫されていた神経や血管、リンパの巡りが良くなり、凝りや冷え、むくみにも効果的。それぞれ30秒から1分を目安に、ゆっくり呼吸をしながら行って。

STEP3 肩甲骨まわりのストレッチ

最後に紹介するのは、肩甲骨まわりのストレッチ。壁に両手をついて、そのまま腰を落としていくだけで、背中まわりの筋肉が気持ちよく伸びて、肩こり改善に効果的。「股関節をしっかり動かすことで、足の付け根のリンパ節を刺激し、リンパの巡りも良くなります」(小林さん)。

プロフィール

パーソナルトレーナー 均整術師

小林邦之さん

高校時代にモトクロスのレースで重傷を負い、リハビリ中にパーソナルフィットネストレーニングや均整術に出合う。1986年からパーソナルフィットネストレーナーとして活動を開始。体のゆがみを正す独自の手法を取り入れてトレーニングプログラムを設計する。

順天堂大学医学部解剖学・生体構造科学教授

坂井建雄さん

東京大学医学部卒業後、ハイデルベルク大学研究員、東京大学医学部助教授を経て1990年から現職。専門は、人体解剖学と医学の歴史、腎臓と血管系の細胞生物学。著書に『面白くて眠れなくなる解剖学』(PHP研究所)など、医学の専門書から一般向けまで幅広く手がける。