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2018授賞式 働く女性たちの理想像を称え、道を照らしだす輝かしい祭典働く女性のロールモデルとなりうる女性を表彰する「Women of Excellence Awards」。第4回授賞式がWOMAN EXPO TOKYO 2018で開催され、今最も輝いている2人が栄冠を手にした。
ロールモデルの存在が 自分らしく輝くヒントに

 第4回ウイメン・オブ・エクセレンス・アワーズの授賞式が5月19日、多くの観客・報道陣が詰めかける中、東京ミッドタウンにて開催された。

 同アワードには、ビジネス部門とスペシャリスト部門の2つの部門があり、いずれも選考のポイントは「あくなき探求、挑戦を続ける仕事ぶり」「長年の功績や至高の技芸」「新たな道を拓いた先進性や後進育成への尽力」「知性と研鑽により内から輝く魅力」の4点。

 受賞者の発表に先立ち、日経BP総研フェローの麓幸子が主催者を代表してあいさつした。
 「社会の枠組みが大きく変わる時代にある今、自分らしく生き、キャリアを形成するにはどうしたらいいのかと、みんな悩んでいる。その答えを見いだすヒントを与えてくれるのが、自分らしく輝くロールモデルの存在です」と語った。進むべき道を照らしだす光となるようなロールモデルを提示したいという思いから、このアワードは創設されたのだという。

 協賛のセイコーウオッチ代表取締役社長兼COO兼CMOの高橋修司氏も登壇し、本アワードへの思いを述べた。
 「たゆまぬ挑戦と内なる美しさ。そんな女性を応援するプロジェクトに参画でき、大変光栄に思っています。グランドセイコーも1960年のブランド誕生以来、最高峰の腕時計を目指し、巧みな技と先進の技術でたゆまぬ進歩を重ねてきました。今年約50年ぶりに発売する女性用の自動巻きムーブメントは、知的さと女性らしさを併せ持つ、まさに女性を輝かせる腕時計。身に着ける女性へ勇気と自信を与え、社会で活躍する女性の支えとなる日本の美しい時計を届けることが、グランドセイコーの願いであり、使命だと思っています」(高橋氏)。

 また、審査員を務めた松永真理さんは、「お2人ともキャリアの幅をストレッチし、またある時はキャリアシフトしてきた。それらの挑戦の積み重ねが今につながっています」とたたえた。

今最も自分らしく輝いている2人が受賞

 栄冠を手にするのは誰なのか。期待が高まるなか、受賞者の名前が発表された。

 ビジネス部門を受賞したのは、演出振付家でダンスカンパニー「ELEVENPLAY」主宰のMIKIKOさん。新しいテクノロジーをエンターテインメントに昇華させる技術を持つ演出家、踊り手の魅力を最大に引き出すダンス振付師として数々のヒットを手がけ、成功に導いてきたことなどが評価された。

 スペシャリスト部門は歌手の森高千里さんが受賞。育児期間で歌手活動から一時期離れたのちにライブ活動を再開。ナレーションや司会などの新境地への挑戦などさらなる活躍に期待が集まっている。

 MIKIKOさんは「好きなことを仕事にするのは正直しんどいこともありますが、誠実にと思いながらやってきた日々の仕事に、背中を押されたような気持ちになりました。ありがとうございます」とコメント。森高さんも 「司会やナレーション、コンサートと、挑戦し続けることを評価していただけたのならすごく光栄です。大好きな歌で皆さんに楽しんでいただけるように頑張っていきたいと思います」と受賞の喜びを語り、会場は大きな拍手に包まれた。

事も育児も望んだこと 両方あるから楽しい

トークショーでは、お二人の仕事への思いや育児とのバランスの取り方、とっておきのストレス解消法などを披露。働く女性たちに勇気と元気を与えてくれた。


協力

セイコーウオッチ株式会社

www.grand-seiko.com

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