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東芝の独自技術「ルネキャット(R)」「カーライフを快適にしたい」画期的な技術がカー用品・サービス店のサービス内容進展に寄与

※記事中の情報につきましては、すべて取材時点のものとなります。
東芝の先端技術が生み出した画期的な光触媒「ルネキャット」。可視光応答型光触媒ならではの優れた消臭・除菌効果と使い勝手のよさが、自動車関連ビジネス業界の店頭で競争力強化に貢献している。

東芝の「ルネキャット」は、可視光応答型の光触媒だ。紫外線がなければ反応しない従来の光触媒とも、原因物質を包み込むことで臭いを消す一般的な消臭剤とも異なり、室内の照明の下でも反応して、臭いの元を炭酸ガスと水などに分解し、除菌効果も発揮する。車内のシート、天井などに一度塗布すれば、水拭きを繰り返さない限り、効果が持続する。従来品とは一線を画す、東芝ならではの技術だ。

可視光にも反応するから、UVカットガラスを通しても効果を発揮

車は家族が楽しむ空間。臭いによって台無しにならないよう消臭・除菌にベストを尽くすのも当店の役目です。 野崎 将司 氏 スーパーオートバックス足立 ストアマネージャー

ルネキャット」の優れた消臭・除菌効果は、自動車アフターマーケットにおいても、競争力を高めるツールとして注目を集めている。いち早く車内の消臭・除菌サービスに、「ルネキャット」を採用したのが、東京都足立区のスーパーオートバックス足立だ。

同店は、カー用品・サービス大手のオートバックスグループのフランチャイジー。中でも面積や品ぞろえ、提供するサービスメニューなどが特に充実した店舗を表す「スーパーオートバックス」に位置付けられている。カー用品販売のほか、車両販売・買い取り、ピットサービスとして用品取り付けや交換作業、車検整備や板金作業なども行う。

同店が「ルネキャット」を知ったのは、2015年のこと。ピットサービスの成長策を模索する中、自動車用品総合卸売業のコアーズインターナショナルから、「新しい切り口のソリューションがある」と紹介されたのだという。

「それまでも車内の消臭・除菌サービスは行っていました。でも『ルネキャット』の説明を受け、効果の高さと、塗布すれば“あとは光が勝手に”消臭・除菌してくれるという使い勝手の良さに魅力を感じました。しかも東芝の技術。信頼できると思いました」

ストアマネージャーの野崎将司氏が経緯を説明する。そこで2015年末から「ルネキャット」を導入し、さらに2016年から車内への「ルネキャット」施工サービスをスタートさせた。

「車に使われているUVカットガラスを通した光や、室内灯にも反応するという点も、お客様に訴求しやすい。また、従来の消臭剤は溶剤そのものの臭いが残ることがあり、お客様からのご指摘もありました。『ルネキャット』の施工は、サービス開始からまだ間がないのですが、今のところそういったご指摘は聞かれません」と野崎氏は話す。

スーパーオートバックス足立は、東京から埼玉に延びる幹線道路に面し、日ごろから仕事で車を使いメカにも詳しい客でにぎわう。「国家資格保有の整備士5人を配置、専門性の高い相談・要望にも応えています」(野崎氏)。

「ベストを尽くしたい」。プロの気概に応える効果

「車内の臭いを気にされる方は、非常に多い。でも消臭をご依頼される車両の約半数は原因不明で、私どもにはあまり臭いが感じられないこともあります」と話すのは、ピットサービスに当たるゾーンマネージャーの増田圭一氏。正体のつかめない臭いだけに、もととなる物質を分解処理する「ルネキャット」は、心強いという。

「ペットの臭いのような、通常の消臭剤ではなかなか落ちない臭いもあります。私どもはお客様に正直でありたい。だから『この臭いは何とかなる?』と聞かれても、『大丈夫です』と言えないことも多くありました。『ルネキャット』の効果の高さに期待しています」

「車はただの移動手段ではない」とは、野崎氏の考えだ。「家族が楽しむ場でもある。その空間を快適にするため、ベストを尽くすのが我々の役目。高い消臭効果を発揮する『ルネキャット』を使うことに、迷いはありません」

さらなるサービスの向上を目指すプロたちの、「ルネキャット」に寄せる期待は大きい。

低照度環境※1の車内・室内でも長期間※2効果を持続

光触媒とは、光に反応して酸化力が生じ、接触した有機物などの臭いのもとを、分解除去する機能を持った物質。

中でも、東芝のタングステンへの知見とナノ粒子化技術によって完成した光触媒「ルネキャット」は、紫外線はもとより低照度環境の室内光にも反応する。強い酸化力を持った「ルネキャット」粒子の表面に触れた「生活臭の原因物質」分子は、分解されて空気中の酸素などと結合、炭酸ガスと水などに変化する。臭いの原因物質の分解のほかに、除菌効果も発揮する。

また、一般的な消臭剤は、原因物質を包み込むことで臭いを抑制するが、原因物質には直接作用しないので効果が持続せず、臭いが再発生するたびに使用する必要がある。対して「ルネキャット」は、塗布された場所にとどまり、光を受けるたびに反応して原因物質を分解するため、1度の塗布※3で効果が持続。塗布した場所を洗い流したり、擦り落とさない限り、再度塗る必要がなく使い勝手が良い。

酸化タングステン(WO3)を材料とした「ルネキャット」は紫外線だけでなく、可視光でも光触媒効果を発揮
※1光の照度は250ルクス程度必要。※2「ルネキャット」が残留している限り、効果は持続。内装壁・壁紙に塗布した場合、約500回の乾拭きで9割以上光触媒が残存、消臭効果を維持(東芝マテリアル実験)。※3粒子が露出する面に菌・臭いの原因物質が当たった際、除菌・消臭効果を発揮します。空気中の全ての有害物質を除去するわけではありません。効果は、空気の対流状況によります。※ルネキャットは、経口毒性、皮膚に触れたときの皮膚一次刺激性、アレルギー性など、光触媒工業会の安全評価基準をすべての項目において満たしています。
※本コンテンツは、日経Automotive 4月号に掲載された記事広告を転載しています。
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