「がんと共に働く 知る・伝える・動きだす」では、がんについて信頼できる、最新の正しい情報をご紹介しております。是非ご活用ください。
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「がんと共に働く 知る・伝える・動きだす」では、がんと共に働く事例をご紹介してまいります。
2014年4月頃から右肩と右腕の痛みあり。2015年5月、健康診断で腫瘍マーカーが高値を示す。8月半ばに総合病院で肺がんの疑いと言われる。大学病院で検査を受け、10月に肺腺がんステージIV(右肺尖部に原発巣、背骨に転移)の診断が確定。11月初旬から入院し、抗がん剤治療(カルボプラチン+ペメトレキセド(アリムタ))を翌年3月まで6クール実施。11月末から1カ月半にわたり・・・
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2004年1月に急性骨髄性白血病と診断され、入院。寛解導入療法により、3月に寛解。3月~6月に抗がん剤治療。6月に侵襲性アスペルギルス肺炎に罹患し、自家末梢血幹細胞移植を中止。8月退院。2006年1月に再発。骨髄バンクに登録して、自宅療養。10月に白血病細胞が爆発的に増殖して、入院。寛解導入療法により第二寛解後、通算2回の抗がん剤治療。・・・
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2013年6月に乳がんと診断され、7月末に左乳房全摘出、腋窩リンパ節郭清手術を受ける。9月中旬より抗がん剤治療(3週間に1回×4クール)とトレミフェン(フェアストン)内服によるホルモン治療を開始。10月上旬に高熱を発し、約1週間の緊急入院。2014年5月から2015年10月に・・・
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2011年6月に内耳に水がたまり耳鼻咽喉科を受診。症状が繰り返したため精密検査を受け、9月に上咽頭がんと診断される。12月末に入院して、2012年1月より抗がん剤3種類の同時投与と放射線治療を開始。放射線治療は約1.5カ月で許容最大限を照射して終了。抗がん剤治療は約3カ月実施。・・・
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2011年12月に大腸(直腸)がん(ステージIV・肝転移)と診断される。腸閉塞のリスクがあり即日入院。翌年1月初めに大腸がん、2月中旬に肝転移の摘出手術を受ける。3月中旬から抗がん剤治療としてオキサリプラチン(エルプラット)+S-1(TS-1)の投与を開始。ビリルビン値上昇による投与休止・・・
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「がんと共に働く 知る・伝える・動きだす」で紹介した、企業の「がんと就労」事例です。
明屋書店は1939(昭和14年)創業の老舗書店だ。本社は愛媛県松山市にあり、西日本を中心に1都12県に80店舗を展開している。一時期経営が悪化し、2012(平成24)年に取次大手の株式会社トーハンが買収。経営立て直しのためにトーハン社員だった小島俊一さんが社長に就任した。・・・
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アフラックは1974年創業で、日本ではじめてがん保険を販売した生命保険会社だ。「『生きる』を創る。」をブランドコンセプトに、医療保険とがん保険を中心にビジネスを展開している。従業員の平均年齢は38歳。非常勤1名を含む4人の産業医が健康管理室に所属し、社員の健康管理にあたっている。・・・
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「がんと共に働く 知る・伝える・動きだす」が開催した意見交換会の模様をレポートします。
「がんと共に働く 知る・伝える・動き出す」が開催したセミナーをレポートします。
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がんと共に働く、をテーマにしたインタビュー記事を掲載しています。
がん患者の就労を支援する「がんと共に働く 知る・伝える・動きだす」のプロジェクトが始まって今年度(2018年)で4年。これまでの成果は何か、最終年度でもある今年度ではどのような活動を計画しているのか。プロジェクトを統括する国立がん研究センターがん対策情報センターの若尾文彦センター長に伺いました。・・・
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がん医療が進歩して5年生存率が上がり、がんは死に直結するものから、長い期間つきあい抱えていくものへと変わってきました。がん治療や社会はどのように変わり、がんと就労にはどのような課題があるのでしょうか。国立がん研究センター理事長中釜斉氏と日経BP社取締役酒井綱一郎氏のお二人に、・・・
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