ニッポン農業最前線!農業改革の旗手たち

 今、これまでの常識にとらわれず、新しいことに挑む農業マンたちの動きに注目が集まっている。農業というと、高齢化が進み、重労働なわりに収益性が低い産業というイメージが強いだろう。しかし厳しい状況の中で、改革を進めている農家たちがいる。

 BSジャパン7chでは3月31日(土)夜10時から、そんな彼らにスポットをあてた「ニッポン農業最前線!第3弾~農業改革の旗手たち~」を放送する。テーマは大きく3つある。

 一つ目は、新潟のサツマイモ「いもジェンヌ」のブランド化に成功した30歳の若者の取り組み。サツマイモというと九州産といったイメージが強い中、雪国である新潟産の商品をどうやってブランドとして確立させたのか。その軌跡を追った。

 二つ目のテーマは、地域の風土や農業、農産物のファンとなる「農業関係人口」に着目した地域活性化の取り組みだ。東京に住みながらも地域を応援してくれるメンバーを増やす取り組みをしている島根の若者や、都会の大学生100人を農業体験に招いてファンの増加を目指す和歌山県のミカン農家が登場。彼らが考える斬新な地域活性化策に迫る。

 最後を飾るのは、農家の収益増を実現する新しい技術とアイデアだ。一つは魚沼米の18倍の卸値を誇る千葉県木更津市の米の話題。もう一つは、10カ月という長期間の収穫を可能にし、通常の約3倍の収量を実現するゆめファーム全農でのトマト栽培の取り組みだ。いずれも根底には、「農家の暮らしを豊かにしたい」という熱い想いがあった。

 日本の農業における課題に果敢に取り組み、あらゆる知恵や技術を駆使して解決しようとする若者たちの姿から学べることは非常に多い。3月31日はぜひ「ニッポン農業最前線!第3弾~農業改革の旗手たち~」をご覧いただきたい。

コンテンツ

●サツマイモをブランド化して新規参入! 北国の「いもジェンヌ」
●農産物のファン層「農業関係人口」の囲い込みで地域を活性化!
●新しい技術とアイデアで農家の収益増を実現