

皆さん、TMEIC(ティーマイク)という企業をご存じだろうか。
2003年10月に発足し、まだ10年の若い企業だが、実は歴史も技術も実績も世界トップクラス。 高品質で先進的な製品・技術・エンジニアリングにより、新しい時代を築くプロフェッショナル集団として、日本だけでなく世界にシェアを拡大させ、大きな可能性を秘める注目企業だ。
このTMEICとは正式名称を東芝三菱電機産業システム株式会社といい、東芝と三菱の産業分野を事業分割・統合し「世界No.1の産業システムインテグレータ」を目指して発足した。
事業は、「パワーエレクトロニクス技術」「回転機・発電技術」「オートメーション技術」「電源ソリューション技術」という4つのコア技術を軸としており、一見我々の生活には縁のないものと思われがちだが、実はそうではない。
では実際に、どれだけ「モノづくり」に関わっているのか、数字で見てみよう!
生活に欠かせないあらゆる必需品。そのモノが作られる工場やプラントでは、実質的な作業工程はもちろんのこと、その作業を最初から最後まで見届ける、一連の高度な「生産ラインシステム」の構築が不可欠だ。
TMEICはこのモノづくりに欠かせない「生産ラインシステム」で、多くシェアを獲得しており、我々のまわりにあるあらゆるモノに実は関わっている。
今、手にしている書類も、仕事終わりに飲むビールも、TMEIC無しにはその手元に届かなかったかもしれない。。。というのは大げさかもしれないが、「日本のモノづくり」を支えていることは確かだ。
再生可能エネルギーの導入拡大の中、太陽光発電分野では、大規模発電プラントの建設が進んでいる。より効率の良いパワーコンディショナが求められる今、1980年より生産、出荷の実績があるTMEICは大容量太陽光発電システム用パワーコンディショナの市場でトップクラスを誇っている。

パワーコンディショナとは、ソーラーパネルにつなげて電力を取り出す役割。朝夕の時間帯や日照量により、ソーラーパネルが出力できる最大発電力が異なるが、TMEIC製品は状況の変化に応じて、発電電力が最大となる電圧と電流を適切に制御できるよう設計されているのだ。この点が高く評価され、大きくシェアを拡大している。
これまで培ってきた高い技術力や確実な納期対応といった市場ニーズへの対応を可能にするTMEICは高い評価を受け、世界でもシェアを拡大。今後、注目の企業だ。


