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“現場を知り尽くした”新レッツノートがひとり情シスのPC管理負荷を劇的に削減! 情シス課題を解決するハードとソフトの新戦略 パナソニック コネクト株式会社 フィールドSE 川野正隆氏インタビュー

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PC導入時のマスター作成や評価、更新のたびに発生する再設定の作業。長年、情シスの現場はこうした作業に悩まされ、人手不足が顕在化する現在では業務の継続そのものが大きな負荷になりつつある。今回は、パナソニック コネクト フィールドSEの川野氏に、この構造的な課題をどう乗り越えるのか、そして実際に現場の工数を大幅に削減した事例など、情シスの負担を軽減する新しいアプローチについて詳しく話を聞いた。

情シスを大きく圧迫してきた作業を40%削減

Q.情シスの人材不足解決という観点から、レッツノートが貢献できるポイントについてお聞かせください。

川野 企業のIT部門では、PC導入時に避けて通れないマスター作成と評価という作業が大きな負荷になっています。OS設定、アプリケーション導入、セキュリティ設定など、標準環境をマスターにまとめ、すべての端末に展開することが情シスにとってのメイン作業のひとつになります。

本来、マスターはひとつ作れば使い回せるはずです。従来のレッツノートでは12インチと14インチで内部構造が異なるため、画面サイズが違うだけでもマスターを2回作り、評価も2回行う必要がありました。12インチ向けに約1週間かけてセットアップし、14インチ向けにも同じだけ時間をかける企業が珍しくなかったのです。

この二重作業は、情シスの限られたリソースを大きく圧迫してきました。実際に顧客からも統一してほしいという声を数多くいただいていました。

写真:川野正隆氏
パナソニック コネクト株式会社 モバイルソリューションズ事業部 国内営業総括部 ビジネスモバイルSE室 室長 川野正隆氏 入社当初はICカードを使用した商材のSEなどを担当していたが、2005年に発売されたレッツノート「CF-T4」のデザイン性や機能性に衝撃を受け、異動願いを提出。以来、フィールドSEとして、レッツノートを使う顧客の課題と日々向き合っている。

Q.どうやって情シスのマスターづくりの二重作業を不要にできたのですか?

川野 今回、レッツノートの新モデルであるSCとFCでは、12インチと14インチを完全互換できるように設計したからです。サイズは違っても内部構成、ドライバー、ファームウェア(BIOS・EC)を統一し、1つのマスターを両サイズで共通利用できることが特長となっています。これにより、マスター作成と評価の工数を根本から削減できるようになりました。

実際に我々SEが顧客企業に常駐して、現場の作業時間を細かく計測したことがあります。すると、互換性導入前後で工数が40%削減されたことが判明しました。完全に2分の1になっていないのは、画面サイズに起因する表示確認(文字潰れなど)の最終チェックが必要だからです。それでも、10日かかっていた作業が6日に短縮されたケースもあり、顧客の情シスから「負荷を劇的に軽減できる」と喜びのコメントをいただきました。

そして互換性設計の効果は導入時に限るものではありません。加えて、レッツノートには社員PCの一元管理を実現する無償ツールも用意されているのです。

図:SC/FCは「互換性」を徹底した設計により 導入・保守管理運用の工数を大幅削減
写真:レッツノートSC/FC

レッツノートSC/FCは互換性設計により情シスのPC運用管理工数を削減する。


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