

ビジネスの成功を促進する
情シスを大きく圧迫してきた作業を40%削減
Q.情シスの人材不足解決という観点から、レッツノートが貢献できるポイントについてお聞かせください。
川野 企業のIT部門では、PC導入時に避けて通れないマスター作成と評価という作業が大きな負荷になっています。OS設定、アプリケーション導入、セキュリティ設定など、標準環境をマスターにまとめ、すべての端末に展開することが情シスにとってのメイン作業のひとつになります。
本来、マスターはひとつ作れば使い回せるはずです。従来のレッツノートでは12インチと14インチで内部構造が異なるため、画面サイズが違うだけでもマスターを2回作り、評価も2回行う必要がありました。12インチ向けに約1週間かけてセットアップし、14インチ向けにも同じだけ時間をかける企業が珍しくなかったのです。
この二重作業は、情シスの限られたリソースを大きく圧迫してきました。実際に顧客からも統一してほしいという声を数多くいただいていました。


Q.どうやって情シスのマスターづくりの二重作業を不要にできたのですか?
川野 今回、レッツノートの新モデルであるSCとFCでは、12インチと14インチを完全互換できるように設計したからです。サイズは違っても内部構成、ドライバー、ファームウェア(BIOS・EC)を統一し、1つのマスターを両サイズで共通利用できることが特長となっています。これにより、マスター作成と評価の工数を根本から削減できるようになりました。
実際に我々SEが顧客企業に常駐して、現場の作業時間を細かく計測したことがあります。すると、互換性導入前後で工数が40%削減されたことが判明しました。完全に2分の1になっていないのは、画面サイズに起因する表示確認(文字潰れなど)の最終チェックが必要だからです。それでも、10日かかっていた作業が6日に短縮されたケースもあり、顧客の情シスから「負荷を劇的に軽減できる」と喜びのコメントをいただきました。
そして互換性設計の効果は導入時に限るものではありません。加えて、レッツノートには社員PCの一元管理を実現する無償ツールも用意されているのです。
レッツノートSC/FCは互換性設計により情シスのPC運用管理工数を削減する。
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