

「ゲーム&ネットワークサービス」「音楽」「映画」「エンタテインメント・テクノロジー&サービス」「イメージング&センシング・ソリューション」「金融」など、多様な事業ポートフォリオを有するソニーグループ。現在同社では、グループの総力を挙げてデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進している。
具体的には、顧客とのエンゲージメントをさらに深め、より豊かな体験を提供する取り組みを展開。そのカギを握るのが、グループ横断でのデータ利活用を可能にする基盤「Sony Data Ocean」である。この新たなデータ利活用基盤は、各事業会社が持つ様々なデータをつなぎあわせ、顧客を起点とした分析を行うことで、今までにない価値創出につなげていく重要な役割を担う。加えて、同社では、大きな話題を呼んでいる生成AIの活用にもいち早く着手。企業活動を支える様々な業務機能の生産性を高めるだけでなく、よりクリエイティブな形へと進化させていこうとしている。
世界有数のグローバル企業である同社が、一体どのように、こうした取り組みを進めているのか。ソニーグループのデジタル戦略を主導する小寺 剛氏に、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの巨勢 泰宏氏が話を聞いた。