DXを推進するIT部門(情シス部門)が人手不足に直面している。今すぐ解決に着手しないと、経営に影響が出てしまう。DX加速、SaaS戦略的活用、セキュリティー強化などの経営アジェンダは、IT活用なくしては成り立たない。DX先進企業は根本的課題に気づき、取り組み始めている。

人材不足を解消し、経営課題を解決するポイントは、社外のリソースとの役割分担にある。デバイスキッティング、従業員からの問い合わせ対応、SaaSアカウント発行……。利益を生み出さないノンコア業務はアウトソーシングし、ビジネス価値を高めるコア業務に情シス部門のリソースを集中させる。ITアウトソーシング(ITO)では、業務プロセスを代行できるパートナーの選択が重要だ。部分的委託では、効果が限定的になるだけでなく、運用の複雑化を招くリスクがある。

ITデバイスとSaaSの統合管理機能をクラウド型で提供するジョーシス。わずか2年で500社超の顧客から支持を得た技術とノウハウをベースに、次世代型ITOサービスも提供する。デバイスキッティング、SaaS運用管理、セキュリティー強化といったハイブリッドワーク時代のニーズにトータルで応える点がユニークだ。同社が行ったアンケート結果では、情シス部門の65%以上が「(人員が)不足している」と回答。まさに今、現場は逼迫している。同社が支援するのは単なる業務効率化ではない。経営に貢献する「情シス部門」の新しいあり方を提案する。

※ジョーシス調べ。調査期間は2023年5月30日~6月2日、情報システム部門に勤務する1050人を対象に実施