
イトーキ
2024/10/8
慢性的な人手不足が進行し、人的資本経営への注目も高まる中で、オフィスのあるべき姿も大きく変化してきている。
オフィスへの投資の目的は、作業効率をより高めるような段階を脱し、オフィス環境を抜本的に見直すことで、そこで働く人たちが創造性を発揮したり、イノベーションを起こす空間にできるかに変わってきている。
以前は、単位面積当たりの生産性や収容人数の向上など、オフィスの効率的な利用が見直し議論の中心だった。だが現在は、優秀な人材の定着や、創造性を高める「場」としてのオフィスが求められる。まさに「オフィス革命」が進んでいるのだ。
どれほど良いオフィスにしても、働き方や社会的なニーズの変化に合わせて見直しをしなければ、オフィスで働く人たちの生産性は高まるどころか、低下しかねない。今まで、従業員エンゲージメントやウェルビーイング向上などは一般的には人事施策として実施されてきたが、今や経営に直結する「オフィス革命」を実現することが、それらの達成には必要なことといえるだろう。そこで、積極的な姿勢で従業員エンゲージメントの向上に挑み、実際に生産性の向上をも実現した「オフィス革命」の具体的な事例(メニコン)を紹介する。