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2025/4/30
日本のデジタル競争力は世界各国と比較して下位に位置している。スイスのビジネススクールIMD(国際経営開発研究所)が毎年公表している世界のデジタル競争力ランキングによれば、日本の総合順位は2023年に32位、2024年に31位とG7諸国のなかでいずれも6位。特に企業の俊敏性やビックデータの活用での遅れが指摘されており、DXの推進はまだ道半ばであるといえよう。
この状況を打開する鍵として、注目されているのが生成AIの活用だ。生成AIはその活用範囲の広さから、多くの業種での展開が期待できるものの、中堅中小企業では導入が進んでいないとされる。関心はあるものの、導入の仕方や実際の効果などの面で不安を感じる企業が少なくないと見られる。
そこで次のページから、新たに登場した法人向けの生成AIサービスを紹介する。パソコンでもスマートフォンでも日常的にブラウザベースで利用でき、生成AIに直感的に指示ができる50種類以上のプロンプト(AIへの指示文)テンプレートが使えて、使用料は1アカウント税込月額1100円というサービスだ。サービスの具体的な内容と今後、導入効果についてまとめた。