
Vimeo.com
2026/2/20
昨今、企業での「動画」の位置付けが変わりつつある。従来は広報やマーケティング支援が中心だったが、現在は人材育成、技術伝承、営業支援、 HR 研修、社内コミュニケーションまで用途が広がっているからだ。
こうした理由から多くの企業で動画の活用が進むものの、現状は部門任せ、一時的な対応にとどまった運用が大半だ。「部門ごとに管理がバラバラ」「過去動画が探せない」「セキュリティーやガバナンスが不安」といった問題も顕在化している。動画は作った瞬間から価値を持つわけではない。管理し上手に活用し改善にもつなげていくというプロセスがなければ真価を発揮することは難しい。
今求められているのは、動画を“作る”ことではなく、“使いこなす”ことである。では、企業の知識や信頼を支えるコンテンツ資産として動画を生かすにはどうすればよいのか。次ページから、企業の競争力を高める動画戦略について解説していきたい。
暗黙知を、企業の競争力として残すために