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数千万円の賃上げにも匹敵 健康経営やスキルアップを促進する新たな福利厚生サービス

数千万円の賃上げにも匹敵 
健康経営やスキルアップを促進する新たな福利厚生サービス

ベネフィット・ワン

2024/2/28

福利厚生の拡充は賃上げを上回る効果が期待できる?

ベネフィット・ステーションの利用状況などを教えてください。

有田 ベネフィット・ステーションは、「従業員満足度を向上させ、健康経営やスキルアップを促進し、人事戦略強化に貢献する総合型福利厚生サービス」です。以前は福利厚生というと、宿泊やレジャー、グルメ、ショッピングの割引などが中心でしたが、ベネフィット・ステーションは、eラーニングや育児・介護、引っ越しなど利用者のライフイベントに深く関与する分野でも、豊富なサービスを用意しています。サービスメニュー数は約140万件となっており、会員企業の従業員だけでなく、ご家族の皆様も利用可能です。福利厚生会員数は約950万人。日本の就業人口は約6700万人ですから、認知度はかなり高まってきていると手応えを感じています。民間企業に限らず、多くの官公庁でも導入していただいています。

有田 慎一氏
有田 慎一氏
株式会社ベネフィット・ワン 執行役員 ペイメント統括部長

なぜ、様々なサービスを割引で利用できるのでしょうか。

有田 サービス提供会社の様々なサービスを利用者に紹介するウェブサイトの大半は、双方をマッチングするにあたっての手数料や広告料などが必要となるため、そうした費用分が上乗せされた利用料金となっています。しかし、当社はそうした費用を一切いただいていません。販売・紹介手数料や広告料をいただかない分を利用者の皆様に還元して、大きな割引を実現しています。

人事戦略には、どのように貢献していますか。

有田 福利厚生の拡充は賃上げと同等、あるいはそれを上回る効果があると私たちは考えています。あるお客様は、ベネフィット・ステーションの利用は、従業員全体に数千万円の賃上げを行うのと同等の施策になると試算しています。離職防止はもちろん、採用面でも大きな効果が期待できます。

 我々は、ベネフィット・ステーション並びに給トク払いの導入や、会社が従業員のために住居を借り上げる「福利厚生社宅」の導入を通じて、”企業”が「インフレから従業員を守る」文化を創っていきたいと考えています。

「給トク払い」で日々の生活費を割引価格に

ベネフィット・ステーションの「給トク払い」を評価する企業が増えているそうですね。どのようなサービスでしょうか。

有田 ベネフィット・ステーションの一部のサービス利用代金を、従業員の給与から天引きすることにより最安値で利用できる、「給与天引き決済サービス」です。ベネフィット・ステーションのサービスメニュー利用時の支払い方法の1つとなります。給トク払いで支払いを行うと、クレジットカードなどで支払うよりも更にお得になったり、また、給トク払いでしか利用できない特別なメニューを用意したりしています。

給トク払いの概要
給トク払いの概要
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給与天引きで決済すると、生活固定費を中心とするサービスを最安値で利用できる

具体的な利用例をご紹介ください。

有田 給トク払いは、毎日の生活費に割引を適用し、生活費を削減することで、可処分所得アップ効果を得ていただきたいと考えて開発したサービスです。例えば、給トク払いでガソリンを給油していただければ、全国平均価格よりもかなり安く給油できます。

 また、電子マネーなどへのチャージもお得になります。nanacoギフトの場合、5000円分のチャージコードを4925円(1.5%割引)で購入できます。スーパーやコンビニなど、日常の買い物に利用することで、お得効果を積み上げていくことができます。ほかにも、QUOカードPay、Amazonギフトなどもお得に購入できます。

 レジャーサービスなどの場合は、どうしても地域間の格差が生じがちですが、給トク払いなら、住んでいる地域を問わず広い利用者がメリットを享受できます。日本中に拠点を持つ企業などにもお勧めです。こうしたメリットを理解していただき、ITシステム開発の富士ソフト様、総合製紙メーカーの大王製紙様、地方銀行の大分銀行様など、導入事例が増えています。今後、携帯電話料金や生命保険の保険料など、適用可能な範囲の積極的な拡大を目指していきたいと考えています。

導入・運用の手間はベネフィット・ワンがフォロー

給料天引きということは事務処理が発生しそうです。給トク払いの導入や運用工数はどのようになりますか。

有田 導入時に大きな工数はかかりません。費用も無料です。運用について、「事務の手間が増えるのは…」と導入をためらう声も一部あるようですが、実際やってみるとその心配は無用だったことに気付いていただけるはずです。この点は、声を大にして強調したいですね。

 従業員が支払いを行った決済データについては、ベネフィット・ワンが加盟店から収集し、従業員ごとに整理した状態にして、企業のご担当者にお渡しします。ご担当者の皆様は、そのデータを給与システムなどに投入するだけ。データ形式も、Excel・CSVなどのフォーマットはもちろん、利用中の給与システムに合わせたレイアウトを設定できるようになっています。ある企業のご担当者は、「月間の作業時間は15分程度で済む」と喜んでいました。

 もう1つ、手間を削減する工夫があります。退職への対応です。給トク払いを利用していた従業員が退職すると、翌月以降、給与が発生しないのに給トク払いで利用した決済が残っているという状態になることがあります。こうした場合は、ご担当者から従業員に個別に連絡するといった対応をいただかずとも、原則として私たちが対応する体制を用意しています。

企業側および担当者の負担を減らすよう徹底しているのですね。

有田 天引き額の上限を設定することもできます。これは、お得だからと使いすぎてしまうリスクを防ぐ従業員の保護としても機能するし、ご担当者から従業員に注意喚起するといった手間の削減にもつながります。

5つの特長で簡単運用を実現する給トク払い
5つの特長で簡単運用を実現する給トク払い
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毎月の控除データ生成はベネフィット・ワンが対応するなど、5つの特長で簡単運用を実現

今後の展望をお聞かせください。

有田 従業員の満足度が高まれば、そこで働きたい、長く働き続けたいと思ってもらえるはず。福利厚生の満足の範囲をもっと広げ、日本経済の成長を支える存在になりたいですね。そんな未来を目指して、これからもサービスを進化させていきます。

※ 給与天引き決済サービス「給トク払い」の利用には、企業の事前の申し込みや労使間の合意が必要となります
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