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DX先進企業LIXILが新たなWebサイト活用で 販売パートナー、消費者との関係性を強化

DX先進企業LIXILが新たなWebサイト活用で 
販売パートナー、消費者との関係性を強化

Wix.com Japan

2025/11/21

Webサイト上の膨大な情報をいかに管理するか

 企業が消費者との関係性を強化する上で、Webサイトの重要性が改めて見直されている。背景にはデジタルツールの浸透がある。消費者はスマートフォンやタブレット、PCなどのデバイスを気軽に使いこなして、必要な情報に容易にアクセスできるようになった。

 BtoBビジネスも同様だ。特にBtoBtoCでは、中間の「B」(販売パートナーなど)と、エンドの「C」(消費者)の両方を視野に入れたコミュニケーションが求められる場合が多い。コミュニケーションの全体像をいかにデザインするかが大きなテーマとなる。

 こうしたテーマに取り組む先進企業の1社が、世界中の人々の暮らしを支える高品質な製品をグローバルで幅広く提供するLIXILである。経済産業省と東京証券取引所、情報処理推進機構が選定する「DX銘柄」に、同社は2022年から4年連続で名を連ねている。2025年には、デジタルによるビジネスモデルおよび経営の変革にチャレンジする企業として「DXプラチナ企業2025-2027」にも選定された。

  LIXILは様々なレベル、部門でDXを推進している。その1つが、家電量販店やホームセンターなどのパートナーに向き合うウォーターテクノロジー事業のリテール営業部門である。

 リテール営業部門はトイレや浴室など多種多様な水回り製品を扱っている。Webサイトに掲載される情報は膨大であり、その維持管理のための負荷は大きくなるばかり。新たなチャレンジのための余力は、年々失われていく状況だった。こうした課題を解決するために、LIXILは新たなWeb制作プラットフォームを導入して成果を挙げている。次ページ以降で、その取り組みについて詳しく紹介する。