ONLINE SEMINAR Review ITインフラSummit 2024 Summer 生成AI活用を支えるIT基盤を探る

ONLINE SEMINAR Review ITインフラSummit 2024 Summer 生成AI活用を支えるIT基盤を探る

AI・デジタルツイン・データ基盤Forum

ピュア・ストレージ・ジャパン

AI時代に欠かせないデータ基盤とは?
ディスクからオールフラッシュに移行する必然性

ピュア・ストレージ・ジャパン
マーケティング本部
フィールドマーケティングマネージャー
正見 卓司

ランサムウエア対策の「最終防衛線」

他方、ストレージに関連して、セキュリティ面で近年、企業にとって最大の脅威となっているのがランサムウエアである。事実、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が毎年発表している「情報セキュリティ10大脅威」においても、2021年版から最新の2024年版まで4年連続で「ランサムウエアによる被害」が第1位を継続中という状況である。

こうしたランサムウエアをめぐる脅威に対してもピュア・ストレージでは、バックアップデータを確実に保護するためのソリューションを提供している。具体的には、「SafeMode」と呼ばれるスナップショットによる対策がこれにあたる。

システムがランサムウエアに感染した場合には、同一システム内、ネットワーク内に保持されているスナップショットやバックアップデータが暗号化されて、用をなさなくなってしまうというリスクがある。これに対しSafeModeでは、本番環境のネットワークから物理的に切り離された独立した領域にデータを保管して、ランサムウエアによる攻撃を被らないようにしている。

「システムがランサムウエアに感染した際には、お客様のシステム管理者の方がしかるべき認証を行ったうえで、弊社のサポート部隊にアクセスいただくことで、保持されたスナップショットによる復旧対応を依頼いただけます。このとき、バックアップデータはFlashBlade上に保持されているため超高速なリストアが可能です」と正見氏は説明する。

以上、FlashBladeを中心にピュア・ストレージが提供するフラッシュストレージ製品のメリットを紹介してきたが、フラッシュ、つまりSSDはアクセスが高速で、低消費電力であり、振動などにも強いというメリットの半面、ハードディスクと比べて非常に高価であるというイメージを持っているユーザーも実際には多い。

「しかし、そのような理解は、もはや過去のものだといえます。例えば2021年の段階で日本のエンタープライズ市場における出荷比率を見ると、すでにSSDが約65%、ハードディスクが約35%という状況となっているのです」と正見氏は言う。もちろんその背景には、SSDが普及し、供給量が増えたことで、製品価格がより低廉なものとなり、単位容量あたりの価格がハードディスクと変わらなくなってきていることがあげられる。

「また容量に関しても、当社製品でいえば、SSD1本あたり75テラバイトという大容量を実現しており、2024年後半にはその倍となる150テラバイトを備えた製品も登場させる予定です」と正見氏は紹介する。

今後のAIの時代を見据えたとき、ピュア・ストレージのオールフラッシュストレージ製品を採用することが、ユーザーにとってまさに理にかなった選択だといえるだろう。

お問い合わせ

ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社

https://www.purestorage.com/jp/

  • 1
  • 2

▲PageTop

CONTENTS