New Future 日経ビジネス 電子版SPECIAL

N e w F u t u r e

Vol.6 テクノロジーと多様性の掛け合わせが
新たな強みと信頼を生む

多様性を成長に変える
アクセンチュアの取り組み

 コーネットさんは、現在2児の母として子育てをしながら働いているそうですが、アクセンチュアの支援体制はいかがですか。

コーネット私は9年前に入社して、今はデータアナリティクス部門のシニア・マネジャーを務めています。現在は夫の出身地の福岡に住んでいて、4歳と0歳の2人の子供を育てながら、東京のチームとリモートで働いています。

 東京のオフィスとは距離が離れていますが、困ることは全くありません。仕事柄、多数のチームメンバーと分析の計画策定や示唆出しをするため、密にコミュニケーションを取りながら仕事を進めていますが、デジタルツールが進化したおかげで、同じデータを見ながら他の人と議論するなど、本当にスムーズに働くことができています。

コーネット可奈 氏

コーネット可奈 アクセンチュア
AIグループ シニア・マネジャー
2012年アクセンチュア入社。データアナリティクスチームの黎明期からデータサイエンティストとして活動する。多数の業界横断型プロジェクトに参加。現在2児の母。福岡市に住み、東京オフィスにリモート勤務中。

 2016年に第1子を出産したときに、産休と育休をとりましたが、その間にマネジャーに昇進してしまい、復帰したときには組織も役割も変わっていました。少し心配だったのですが、キャリアカウンセリングが何度も設けられ、復職後の働き方の選択肢を複数提示してもらったおかげで、無理のない形で復職できたのは非常にありがたかったです。

 復帰後も、社内のサポーター(上司)との面談が定期的に設けられ、困ったことを相談できるのは安心感があります。“人が商品”のアクセンチュアということもあり、育児や介護など、どんな立場の人でも無理なく働ける環境が用意され、それを運用する組織が整っていると思います。最近は、ワーキングペアレンツのコミュニティが社内のコミュニケーションツール内にできていて、かなりのにぎわいを見せています(図3)。孤独を感じがちな人でも、つながる機会が増えていると思います。

図3

図3:ワーキングペアレンツのコミュニティ(イメージ)

「育児中の会」というコミュニティは、性別にかかわらず、子育て中のワーキングペアレンツやワーキングペアレンツをサポートする社員が参加し、社内でも指折りの規模に成長しています。子供の年代別や「保活」、リモートワークで役立つ育児のティップスなど、様々なサブグループができています(図4)。

図4

図4:コミュニティ内での会話の一部をイラスト化したもの

 アクセンチュアの多様性重視の活動は、今後はどう発展するのでしょうか。

アクセンチュアのI&Dは、経営戦略として取り組んでいることが特徴です。付帯的な活動ではなく、ビジネスの中核に直結するものとして進めています。多様性を認めて取り入れるI&Dからさらに進めて、イクオリティ(平等)を企業文化として根付かせる活動を行っています。

保科いろいろなバックグラウンドの人、さらに言えば人間の枠も超えAIも含めてチームを組むことが、企業の成長には不可欠です。それぞれが得意な部分で力を発揮して、足りないものを補い合うコラボレーションが、とても大事だと思います。アクセンチュアの社内の取り組みもさらに進めていきますが、クライアント企業に対しても、この視点で支援を行っています。一見違った価値観の人が交わることで、イノベーションは生まれるのです。

インクルージョン&ダイバーシティの
詳細はこちら
AIサービスの
詳細はこちら
アクセンチュアとの新規ビジネスの
お問い合わせはこちら
アンケートへの
ご協力をお願いします ▶
New Future

本サイトは、パートナーとともに、
日経BPが企画・制作しているWebメディアです。

運営会社:日経BP
www.nikkeibp.co.jp

パートナー:アクセンチュア株式会社
https://www.accenture.com/jp-ja/