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診て、見て、わかる!レッツノートの実力検証 事業の継続で企業の価値と信頼を守る! 予期せぬ災害時に備える情報セキュリティ
2011年6月20日公開

診て、見て、わかる!レッツノートの実力検証 事業の継続で企業の価値と信頼を守る! 予期せぬ災害時に備える情報セキュリティ

レッツノート・シュミレーション【BCP編】※BCP:Business Continuity Plan(事業継続計画)

東日本大震災による被害を受けて、事業継続計画(BCP)の必要性や重要性に対する認識が高まっている。ひとつの方策と考えられるようになったのが、日常のビジネス活動に欠かすことのできない存在となったパソコンのモバイルPCへのリプレイス。企業で使用されているすべてのパソコンをモバイル化することで、「いざというときにもビジネスを止めない」ための備えにしようという考え方だ。なかでも期待されているのがレッツノート。日常のオフィスワークでメインパソコンとして使える高性能に加え、優れたモバイル性能、故障率の低さなどが評価され、新たなBCPとして主役級の注目を集めている。

万が一の緊急事態に備える事業継続計画(BCP)の重要性とは

尾崎紀夫氏
尾崎紀夫氏(おさき・のりお)
パナソニック株式会社
ITプロダクツビジネスユニット
国内営業グループ
営業企画チーム チームリーダー

地震や風水害のような自然災害や大火災から、IT・ネットワーク障害、テロ攻撃、さらには新型インフルエンザの大流行に至るまで、緊急事態の発生は誰にも予想することができない。しかし、だからといって社会的責任のある企業経営者が「仕方がない」と言って諦めてしまうことも許されない。事業資産の損害を最小限にとどめ、中核となる事業の継続や早期の復旧を可能にするための危機管理として、多くの企業が策定に取り組むようになっているのが事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)だ。

3月11日に発生した東日本大震災後の復興でも、BCPを導入していた企業は中核事業の維持、あるいは早期復旧できたケースが多かったと言われている。一方で、取引先を選定する際のポイントとしてBCPを求める企業も増えており、現在ではBCPの存在が、市場の信頼を獲得し、事業を拡大していくためのひとつの条件になりつつあるといえるだろう。

しかし、本当に機能するBCPを備えている企業は多くないともいわれている。それは、BCPは単に策定するだけで効果を発揮するものではなく、全社員に周知・徹底するとともに、定期的に訓練を行い、見直しを繰り返していかなければ意味がないからだ。

「当然、企業である以上、費用対効果を考える必要があります。つまり事業が停止した場合に発生する損害と、BCPにかかる費用を比較して、より効果の高い方法を見出していかなければなりません。そこで注目されているのが、デスクトップ型を含め、全社で使われているPCをモバイルPCにリプレイスする方法です。実際にこの数年、BCP対策としてレッツノートの導入に興味をしめしてくださる企業が増えています」(尾崎氏)

BCPでは、緊急事態が起こってから慌てて対策を講じるのでは間に合わない。平常時からの備えが何より大切といわれているが、日常業務からレッツノートのようなモバイルPCを使って仕事の環境を整えておくことにより、例えばオフィスに出社することができないようなケースでも、自宅に居ながらにして何ら変わることのない業務を継続することができるようになる。

「レッツノートは、社外に持ち歩いても安心して使えるタフなモバイル性能と、メインPCとしても使える高性能で高い評価をいただいています。そんな両面を備えたレッツノートであれば、投資の二重化のためのコストも不要になるので費用対効果もバツグンに高くなります。さらに、日常業務で使い続けている道具を、万が一のときにも同じように使い続けるわけですから、あらためて訓練の必要もありません。まさに有効なBCP対策といえるのではないでしょうか」(尾崎氏)

災害に強い企業を作るために、レッツノートが効果的な理由

レッツノートを導入する多くのメリットのなかでも、注目してほしいのは故障率の低さだと尾崎氏は語る。

「本当に大規模な災害が起きたときには、日常的な故障時のように簡単にサポートを受けることはできないでしょう。したがって、まず故障しない、壊れないで動くことが、仕事の継続性につながります。レッツノートの故障率の低さは高く評価していただいているところですが、スペックを見ただけではわからない差が、いざというときに現れてくる。その点を、多くの企業の方々にご理解いただいているのだと思います」(尾崎氏)

部材の選択から小さなネジ1本の組み立てにまで徹底的に高い品質を要求し、しかも神戸工場における国内生産にこだわって生産されているレッツノートに対して、尾崎氏は「言葉としては、同じ落下試験、同じ加圧振動試験、同じキーボード防滴試験であっても、レッツノートは実使用に基づいた評価基準を実施しているので、中味が違います。」と胸を張る。

もうひとつ、尾崎氏が指摘するのがバッテリー駆動時間の問題。約16.5時間という世界最長※1の駆動時間を実現しているS/Nシリーズに代表されるように、長時間のバッテリー駆動が可能なレッツノートなら、夜間電力で充電し、昼間はバッテリーで駆動するという電力需要のピーク時を平準化し、企業の節電への対応にも大きな効果を発揮することが期待できる。

「だからこそ外出してもバッテリー切れの心配なく使えますし、電力供給がストップした災害時にも備えることができます。これはパナソニックが熱制御や省電力設計で培ってきたパナソニックならではの技術です」(尾崎氏)

さらに2011年春モデルから、15.6型の大画面を搭載したCF-B10が登場。デスクトップ型とのリプレイスが進んでいるように、ビジネスワークの様々なシーンで使い分けることのできる幅広いラインナップがそろっていることも、BCP対策にレットノートが選ばれている理由だ。

「営業職の方々が外出時に持ち歩くというような従来のスタイルだけでなく、オフィス内でも、また自宅に帰ってからも、同じレッツノートを使っていただけます。まさに『会社まるごとレッツノート』にリプレイスしていただければ、最も有効なBCPのひとつになるはずです」(尾崎氏)

最近では、高性能の最新CPUを搭載したレッツノートが、事務系や技術系などのデスクワークに使われるケースも多い。

「すべての部署のビジネスパーソンたちがモバイルPCを利用し、社内でも社外でも持ち歩くようになれば、新たな出会いやコミュニケーションも生まれてくるはずです。そして従来にない発想で生み出すコラボレーションによるビジネスも誕生するでしょう。『会社まるごとレッツノート』には、そうしたもうひとつの期待もできます」(尾崎氏)

BCP策定を契機におすすめしたい、ワークスタイルの変革

業務に使用するPCをモバイルすれば、情報漏えいのリスクは避け難い。どんなに気をつけている場合でも盗難や置き忘れは起こり得る。まして災害時には、やむを得ずPCを手放さなければならないケースも起こるだろう。

「レッツノートでは、そうしたもしもの場合にも大切な情報を守る対策としてOSの動作に依存しない、セキュリティプラットフォームがハードウェアに実装されています。従来からPCを遠隔操作してシャットダウンし、起動できなくすることで不正利用から保護するサービスに対応していましたが、5月からは新たに、NTTドコモFOMAのネットワークを介してレッツノートに指示を送り、OS起動前にハードディスクドライブ内のデータを消去するサービスにも対応しています」(尾崎氏)

新たにパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社から提供が 開始された「ハードディスク遠隔消去サービス」の大きな特長は、ワイヤレスWAN内蔵モデルであれば、パソコンが起動していない状態、またはインターネットに接続されていない状態でも、3Gネットワークを利用した遠隔操作が可能なこと。バッテリーに残量があればデータを消去することができるため、情報漏えいのリスクは大きく軽減される。

ハードディスク遠隔消去サービス

「BCPが企業に導入され始めた当初には、企業の幹部社員用のPCとしてレッツノートやタフブックが導入されるケースが多かった。それらのPCを、普段、“災害時用”として大切にしまいこんでいたのでは、肝心のときに動作しないという話もありました。しかし最近では、一般社員が使用するPCとしてレッツノートを採用してこそ意味があると考えられるようになっています。日常的にビジネスツールとしてどんどん使っていただける点が、レッツノートがBCPとしても優れている点なのです」(尾崎氏)

BCPとしてレッツノートを導入するなら、重要なのは、日常業務の中で普通に使い続け、仕事ができる環境を構築しておくこと。「会社に来なければ仕事ができないという状態から脱することです」と尾崎氏はすすめる。

「現在では、書類の作成はもちろん、取引先との連絡も、社内外での打ち合わせや会議も、パソコンとネットワークを使えば、たとえ自宅に居ても同じように行うことができます。現に東日本大震災の後にも、社員は自宅に待機しながら、そうしたビジネスコミュニケーションを円滑にこなし、ビジネスを継続させた企業もあります」(尾崎氏)

そうした企業の社員から、「レッツノートを使っていたおかげで、自宅からでも仕事ができた」という言葉を受けたことが、最近では何よりうれしかったと語る尾崎氏。現在でも情報セキュリティを気にするあまり、パソコンの持ち出しを禁止している企業は少なくないが、「そうしたワークスタイルを根本的に変える発想があってこそ、有効なBCPが構築できるのではないでしょうか」と提案する。今後も「レッツノートのようなモバイルPCを活用することで、いつでもどこでも仕事ができる環境を作ることが、最も有効なBCPになるのではないでしょうか」と尾崎氏は、語っている。

※1:12.1型液晶ノートPC、HDD搭載モデルにおいて。本体同梱バッテリー装着時。(2011年4月22日現在)

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