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増税直前!「IT投資駆け込み寺」 パソコンは新しいモノを長く使うのが吉!

目前に迫った2014年4月。Windows XPのサポート終了とともに、消費税増税も迎えることになる。企業が現在オフィスで使用中のWindows XPパソコンは、今のタイミングで買い替えれば、最新OSへの移行によるセキュリティリスク低減や生産性向上のメリットがより少ないコスト負担で享受できる。今回はそのような「増税前の駆け込みICT投資」の有効性を解説。さらに買い替えた後も長く使え、TCO向上に貢献するパナソニックのモバイルノートの特長も紹介する。
XPの保守コストは5倍増?!市場では増税前のパソコン購入が増加
消費税増税とWindows XPのサポート終了という2つの大きな節目を迎える2014年4月まであとわずかとなった。ビジネス用パソコンの買い替えを計画している企業にとっては、社内での検討も進みやすいなど、追い風と言えるだろう。
サポートが切れたWindows XPを使い続けることはセキュリティリスク増や生産性低下のみならず、保守コスト増大の課題も引き起こす。米Microsoft社がIDCに依頼した調査によれば、サポート終了後のWindows XPの保守コストは、ヘルプデスク対応の増加や、セキュリティ問題に起因する作業停止なども換算すると、Windows 7の約5倍となるという。そのため、今もなおWindows XPパソコンが業務の現場で主役を張っている企業にとって、買い替えは喫緊の課題となっている。
そして、パソコン買い替えにあたり、消費税増税がコストアップに直結することは言うまでもない。たとえば、税抜き価格が25万円の高性能モバイルノートを40台まとめ購入すると仮定する。消費税は増税前の5%なら、25万円×40台×5%で50万円だが、増税後の8%なら25万円×40台×8%で80万円となり、30万円のコスト負担が増えることになる。無論、この差額は購入台数に比例して広がっていく。
調査会社のGfKジャパンによると、2014年1月6日~19日のパソコン販売台数は前年比で8%増となっており、増税が買い替え需要を後押ししていることが見受けられる。
買い替えは3月中に!5年以上先まで見越してIT投資を
このように消費税増税とWindows XPサポート終了が重なるこのタイミングであれば、増税前購入による購入コストの削減、および、Windows 8/8.1やWindows 7といったセキュアで高機能な新しいOSへの移行による保守コストの削減、生産性向上、セキュリティリスク最小化など、さまざまなメリットを一気に享受できる。それらに加え、パソコンの使用年数にも着目してみよう。
日経パソコンが2013年9月~10月に実施した企業実態調査によれば、ハードウエア・OSも含め、パソコンを丸ごと移行する企業の割合は85.1%にのぼる(図1)。パソコン利用年数については、5年以上使う企業が全体の約8割を占める(図2)。これらの調査結果から、パソコンごと移行し、その後は5年以上使う企業が多いことが伺える。
消費税増税とWindows XPサポート終了の前に、パソコンを買い替えるなら、これから5年以上先まで見越し、生産性向上などの効果を先取りするつもりで投資すべきだ。4月になってからではもう時間がない。買い替えの決断・実行は3月中に済ませておきたい。

生産性を高めつつ、長く使うなら高性能なモバイルノート
では、具体的にどのようなパソコンを選べばよいのか?まず選定の基本は本体のスペックだ。OSはWindows 8/8.1またはWindows 7が大前提。その上で、生産性向上の観点からすれば、やはり場所を問わず様々な作業を可能にするモバイルノートがお勧めだ。そして持ち運んでの使用を考慮すると、まず軽量であることが第一の条件となる。加えてバッテリ駆動時間と頑丈さも大事なポイントだ。バッテリで長時間駆動が可能であれば、外出の多い営業職でも終日利用可能になる。ボディが頑丈に作られていれば、モバイルノートを持って会議に急ぐ途中、うっかり落としてしまったなどという時でも、データの破損やその後の作業の中断を最小限にとどめられる。
そしてCPU性能に代表される処理能力の高さも譲れない。Officeなどのアプリケーションの動作が機敏になればよりストレスなく作業をこなせ、なお重要なのはアプリケーションのバージョンアップの際、「機能が増えたのはいいがパソコンの性能が追いつかなくなった」などという事態を避けられる。このように、軽くて長時間駆動、かつ頑丈で高性能であることは、モバイルノートを5年以上使い続けるために不可欠な要素である。
そのような条件を備えたモバイルノートが、パナソニックのレッツノートシリーズだ。中でも最新モデル「レッツノートMX3」(以下MX3)と「レッツノートLX3」(以下LX3)は、「高性能・軽量・長時間・頑丈」という同シリーズの強みを受け継ぎつつ、さらなる進化を遂げている。
MX3は、ディスプレイを回転させると、タブレットPCにスタイルチェンジするハイブリッド・モバイルだ。約1.198kgと、クラス世界最軽量(※1)を誇る。画面は12.5型フルHD液晶であり、本体に収納可能な専用スタイラスペンも付属。オフィス内のデスクではメインマシンとして利用し、外出先ではシーンに応じてタブレットスタイルに変更するなど、柔軟な使い分けができる。さらにキーボードは2mmという十分なキーストロークを確保。ウルトラブックなどで一般的な1.2mmより深めであり、タイピングがしやすい。
光学ドライブを搭載しているのも特長だ。タブレットスタイルでも、ドライブの角度が90度/180度/270度のいずれかであれば再生でき、複数名でテーブルを囲んで、DVDをチェックするなどの活用ができる。また、DVDの動画でプレゼンをする際、タブレットスタイルで本体を立てて、相手に画面を見せる状態でもプレゼンが行えるなど、今までにない自由度の高い活用が可能となる。

一方、LX3の大きな特長は、14型の大画面ながら圧倒的な軽さにある。Microsoft Officeなどのアプリケーションのファイルを大きく表示して操作したり、アプリケーションやエクスプローラーなどのウィンドウを複数同時に開いて作業できたりするなど、大画面・高解像ならではのアドバンテージが存分に活かされる。
その上、キーボードにもこだわっている。19mmのキーピッチは、標準的なデスクトップ用のキーボードと同じだ。LX3なら、まさにオフィスでのデスクトップの業務をそのままモバイルで持ち出せるのだ。

その他、レッツノートシリーズには、12.1型の画面に光学ドライブを備えたクリエイティブ・モバイルの SX3シリーズや NX3シリーズ、ハイブリッド・モバイルで一世を風靡した11.6型の AX3シリーズなど、豊富なラインナップがある。自分の仕事のスタイルに合わせて選べるのが魅力だ。
最大4年間の無償保証など充実のパナソニック法人向けサービス
生産性向上と同時に「長く使う」という面でもレッツノートは心強い。法人向けモデルでは、ホームページからユーザー登録するだけで、最大4年間の無償保証が受けられるため、保守コストをさらに最適化できるのもポイントだ。同時に、スピーディーな対応の出張/引き取り保守サービスも提供している。
また、Windows XPサポート終了に際し、自社リソースでの移行が難しい場合には、パナソニックの移行支援サービスである「工場ピックアップ移行支援サービス」、「現地オンサイト移行支援サービス」もお薦めだ。前者では、顧客の旧Windows XPパソコンをパナソニックの国内工場に預かり、データをレッツノートへ移行する。後者は同様のデータ移行を、パナソニックのサービスエンジニアが顧客のオフィスを訪問して行う。
XPサポート終了まで残された時間は本当に少ない。5年先までの生産性向上を見据えて、TCOに優れたモバイルノートを選び、IT投資のさらなる最適化を図ろう。
日経BPイノベーションICT研究所 上席研究員
中野 淳
パソコン導入の2つの悩み
パソコン選びのポイントと理想的な購入時期について、企業の担当者から質問を受けることがよくあります。この2つは、担当者にとっては大きな悩みになっています。
どのような製品を選ぶべきかは、業務の内容やパソコンの使い方によって変わってきます。ただ、企業でパソコンを購入する際には、どんな場合でも「導入や運用にかかるコストや手間」「導入による業務改善効果」の2点がポイントになります。前者は、リプレイス時のデータ移行や故障時の対応など、製品価格以外にも目を向ける必要があります。改善効果は、ディスプレイの解像度やバッテリーの持ち時間などでも大きく変化します。これらの点に留意して、最適な製品を選ぶとよいでしょう。
Windows XPを搭載したパソコンを使っているなら、最適な購入時期は2014年3月までになります。消費税が8%に上がる前に、4月9日のXPサポート終了に備えることができるからです。





