ITインフラSummit 2024 Summer 生成AI活用を支えるIT基盤を探る

ITインフラSummit 2024 Summer 生成AI活用を支えるIT基盤を探る

生成AI(人工知能)が本格的に普及し、各企業の試行錯誤によって、生成AIはそのままでは業務に使えないことが明らかになってきた。社内の業務知識を与えないことには、自社の業務に必要な回答を得ることは困難なのだ。
 さらに生成AIの活用によってアプリケーション開発の速度が大幅に高速化した。そのため開発者やアプリケーションの利用部門は、従来より頻繁なアプリケーションの展開や改修を求め始めた。ITインフラ担当者はこのようなニーズにも応えなければならない。当然情報システムの重要性は高まるばかりなので、今まで以上に信頼性や障害が起こってもすぐに復旧できる復元性を持ったITインフラが必要だ。
 日経BPは、このようにITインフラの重要性がますます高まる中、その最新動向を収集するための「ITインフラSummit 2024 Summer」を7月10日・11日の2日間にわたって開催した。主催者講演では、ソニーミュージックエンタテインメントが独自に開発したデータ可視化ツールの概要や活用イメージを、ミスミグループが基幹システムをマルチクラウド化によりモダナイズした取り組みを紹介。さらに、大阪大学 サイバーメディアセンターがキャンパス内でデータを高速に交換・共有できるデータ基盤REDONION(Research-Enhanced ONION)の概要及び構成技術を、日経クロステック 副編集長が生成AI時代に求められるITインフラの条件について解説した。
 本特集では、AI・デジタルツイン・データ基盤、クラウド基盤最適化、ネットワーク最適化の3つの分野にわたる協賛13社の講演内容を詳しく紹介している。各社が推奨するITインフラやそれらを支えるテクノロジーの最新動向、導入メリット、活用事例などは、生成AIによって変革が求められるITインフラの刷新・強化に役立つだろう。

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